４強の壁崩れる

いや～、フェデラーとツォンガの試合は、手に汗握る展開でしたね。

フェデラーが２セット連取して、このまま行くかと思いましたが、ツォンガが
粘って第３セットを取って、そのあと勢いも付いて、４セット、５セット連取。

ツォンガは、ストロークが冴えてましたね。
あれだけフェデラーを押し込むとは、すげぇの一言。
フェデラーも悪くなかったと思うんだが、ツォンガがここ一番でよかったです。

ジョコビッチは、トミックになんとか３－１で勝ちましたが、こちらも面白かった。
トミックの緩急をつけたストロークとカウンターの鋭さは、今後期待を持たせますね。
おまけにまだ１８歳だし、末恐ろしい。

これで準決勝は、ジョコビッチとツォンガか～これも楽しみです。
さて、もう一方のサイドは、どうなることやら。