カサゴ目/オニオコゼ科(八丈島・神湊・30cm・5m)
小笠原諸島・奄美大島以南、インド・西太平洋海域(紅海まで)に分布。サンゴ礁、浅海の岩礁域に生息する。口と目が上を向いている。全身にこぶがあり、厚い皮にに覆われている。肉食性。背鰭棘に猛毒があり、死亡例もあるので気をつけて欲しい。万が一刺された時の応急手当は、火傷しない程度の熱いお湯に患部を浸しておくと症状が軽くなる報告がある。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
小笠原諸島・奄美大島以南、インド・西太平洋海域(紅海まで)に分布。サンゴ礁、浅海の岩礁域に生息する。口と目が上を向いている。全身にこぶがあり、厚い皮にに覆われている。肉食性。背鰭棘に猛毒があり、死亡例もあるので気をつけて欲しい。万が一刺された時の応急手当は、火傷しない程度の熱いお湯に患部を浸しておくと症状が軽くなる報告がある。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)