モエビ科(八丈島・底土・1cm・15m)
南日本を含む、インド・西太平洋に広く分布。さらに東部太平洋や大西洋からも報告がある。体の地色は赤みを帯びた褐色で、頭胸甲や腹節に大きな白い円紋が入る。イソギンチャクのそばにいることが多いが、カクレエビ類のようにイソギンチャクに乗っていることは稀。石の隙間や岩のくぼみによくいる。しゃちほこのように尻尾をピンと立てて、振り振りダンスをする。
南日本を含む、インド・西太平洋に広く分布。さらに東部太平洋や大西洋からも報告がある。体の地色は赤みを帯びた褐色で、頭胸甲や腹節に大きな白い円紋が入る。イソギンチャクのそばにいることが多いが、カクレエビ類のようにイソギンチャクに乗っていることは稀。石の隙間や岩のくぼみによくいる。しゃちほこのように尻尾をピンと立てて、振り振りダンスをする。