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スズキ目/ウバウオ科(八丈島・ナズマド・5cm・10m)
伊豆半島以南、インド・西太平洋に分布。水深10m付近までに生息する。吻が著しく突起することが本種の大きな特徴。体色に個体差がなく、赤褐色の地色に淡黄色の細い縦線が背中に一本、両腹に一本づつ、計3本の線がある。ガンガゼの棘の隙間を泳ぎ回っていたり、石やサンゴの隙間を泳いでいることが多い。他のウバウオ類のように石面に吸着していることはない。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
伊豆半島以南、インド・西太平洋に分布。水深10m付近までに生息する。吻が著しく突起することが本種の大きな特徴。体色に個体差がなく、赤褐色の地色に淡黄色の細い縦線が背中に一本、両腹に一本づつ、計3本の線がある。ガンガゼの棘の隙間を泳ぎ回っていたり、石やサンゴの隙間を泳いでいることが多い。他のウバウオ類のように石面に吸着していることはない。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)