カサゴ目/フサカサゴ科(八丈島・イデサリ・10cm・20m)
紀伊半島、琉球列島、インド・太平洋海域に分布。岩礁域、サンゴ礁に生息する。背鰭に2,3個の目玉模様があることが特徴。涙骨の下縁に2対の皮弁があり、前方のものは極小で、後方のものは著しく長く横縞模様が入る。背鰭の棘に強い毒がある。八丈島では珍しい部類のミノカサゴの仲間。岩礁の穴の中にいて、逆さまにくっついていることが多い。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
紀伊半島、琉球列島、インド・太平洋海域に分布。岩礁域、サンゴ礁に生息する。背鰭に2,3個の目玉模様があることが特徴。涙骨の下縁に2対の皮弁があり、前方のものは極小で、後方のものは著しく長く横縞模様が入る。背鰭の棘に強い毒がある。八丈島では珍しい部類のミノカサゴの仲間。岩礁の穴の中にいて、逆さまにくっついていることが多い。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)