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カレイ目/ササウシノシタ科(八丈島・底土・15cm・4m)
トカラ列島、奄美大島、西表島、インド・太平洋に分布。タイドプールに生息する。体は低くて、長楕円形。口はゆるく曲がって前に開く。胸鰭がある。背ビレ、尻ヒレを波打てせるようにして泳ぐ。日中は砂の中に潜み、夜、活動する。危険を察知すると砂の中に一瞬にして消える。眼の間からに水管があり、そこから海水を吸い込み呼吸をしているようだ。八丈島ではとっても珍しい種類。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
トカラ列島、奄美大島、西表島、インド・太平洋に分布。タイドプールに生息する。体は低くて、長楕円形。口はゆるく曲がって前に開く。胸鰭がある。背ビレ、尻ヒレを波打てせるようにして泳ぐ。日中は砂の中に潜み、夜、活動する。危険を察知すると砂の中に一瞬にして消える。眼の間からに水管があり、そこから海水を吸い込み呼吸をしているようだ。八丈島ではとっても珍しい種類。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)