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頭楯目/オオイシノミガイ上科/ミスガイ科(八丈島・八重根・2cm・2m)
インド・西太平洋及び太平洋の熱帯域に分布。殻は薄く、殻表には褐色の螺帯が3本あり、その間に数本の弓状の縦線がある。軟体部は淡黄色または青色を帯びた半透明で、全体に白色斑は散在している。周縁は黄色みが強かったり、青みが強かったりと個体差がある。八丈島ならではのウミウシと紹介され、他ではなかなか見られないのでウミウシが好きな人は憧れる。春から初夏にかけて岩礁域の浅所で見られる。(ラトルズ「本州のウミウシ」参考)
インド・西太平洋及び太平洋の熱帯域に分布。殻は薄く、殻表には褐色の螺帯が3本あり、その間に数本の弓状の縦線がある。軟体部は淡黄色または青色を帯びた半透明で、全体に白色斑は散在している。周縁は黄色みが強かったり、青みが強かったりと個体差がある。八丈島ならではのウミウシと紹介され、他ではなかなか見られないのでウミウシが好きな人は憧れる。春から初夏にかけて岩礁域の浅所で見られる。(ラトルズ「本州のウミウシ」参考)