真のリバイバルとは何か 22 リバイバルはどのような人にもたらせるのか 05 ハリケーンのような祈りを私に点火されるためには

ハリケーンのような祈りをという祈りは自分の努力でできるものではありません。

まずは神から直接、もたらされる祈りであり、その力を祈り求めてこそ与えられるものです。

神は無力な方ではなく、ハリケーンのような祈りに応えてくださるのです。

そして神のその力は私たちを通して、他の人への祝福の洪水となって流れ出るのです。

そしてすべての領域で奇跡が起こり、すべての必要は満たされ、悪魔は敗北します。

このような天からの火が降ることをわがうちに点火してくださるように祈ることです。

しかし、ここに行かないのは何故かです。


１・霊的生活における衰弱

２・恐れに満たされているから


この恐れに満たされる罪に対してどうするのか


ヘブル人への手紙
12:2 信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。

このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、

神の玉座の右にお座りになったのです。

12:3 あなたがたが、気力を失い疲れ果ててしまわないように、

御自分に対する罪人たちのこのような反抗を忍耐された方のことを、よく考えなさい。

12:4 あなたがたはまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。

12:5 また、子供たちに対するようにあなたがたに話されている次の勧告を忘れています。

「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。主から懲らしめられても、／力を落としてはいけない。

12:6 なぜなら、主は愛する者を鍛え、／子として受け入れる者を皆、／鞭打たれるからである。」

12:7 あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。神は、あなたがたを子として取り扱っておられます。

いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。


３節にあるように疲れ果てているのです。

エレミヤは言いました。

エレミヤ記
48:10 主が課せられた務めを／おろそかにする者は呪われよ。

主の剣をとどめて／流血を避ける者は呪われよ。



つまり血を流すほどの祈りを捧げているのかです。

神はたとえどのような犠牲を払おうとも

最後まで神に従っていくことを恐れてはならない。

霊的なことはためらってはならない」と。