バイブルランドin高島

ようこそ高島へ。ここは日本のガリラヤです。安田藤嗣がみなさまをバイブルの世界に案内します。

コロナ第3波に怯えるなかれ

2021-01-17 04:00:00 | 聖書の仕組み
いよいよ予期していた新型コロナ第3波到来で、

1月7日、緊急事態宣言の再発出を決めた菅義偉首相のテレビ中継を見ました。

藤樹の宿を経営する私たちは、GOTOトラベルのゆえくが一体どうなるのか気になっていたからです。

そして感染拡大が止まらない首都圏1都3県に緊急事態宣言を出し、

その期間は専門家の主張より短い1カ月間にし、しかも業種も飲食店などに限定したものです。

全国の感染者数は初めて7千人を突破しています。

しかし、コロナ禍が起こってから1年になろうとしていますが、

これまでコロナで何人の方が死亡したのでしょうか。


新型コロナウイルスで死亡   4476人(1/16現在)

餅を喉に詰まらせて窒息した方 約8000人

インフルエンザで死亡した方 約10000人

ヒートショックで死亡した方 約17000人 

自殺            約20000人


ではコロナで死亡した方の年代は

10歳台以下    0%
20歳台    0.0075% 
30歳台    0.036%
40歳台    0.14%
50歳台    0.45%
60歳台    2.2%
70歳台    7.1%
80歳台   17.0%


となっています。

この数字を見れば何が見えてくるかです。

この1年間でコロナ騒動に慣れてしまったこともありますが、

上記のような数字を見ればコロナで死亡した年齢は60歳台から一桁になり、多くは80歳台ですし、

その数も高齢者が年末年始に餅を喉に詰まらせて窒息した数よりも1/3で、

ヒートショックで死亡した方の1/3ということは、コロナ禍は、恐れるに足りないということです。

しかし、コロナ禍の第3波でまたもや経済は委縮し、

失業者が増加し、自殺者が倍増していくという悪循環で、

経済的が理由で自殺、貧困層の増大し、日本経済は更に悪化し、

少子高齢化、食糧自給率激減、国債の異常な1000兆円を超える発行など、

国家崩壊も視野に入れなければならない有様なのです。

そこでまず、私たちはコロナに罹らないために

これまでのインフルエンザ予防と同じ処方で対処し、

コロナをむやみやたらに恐れないこと、怯えないことです。

そしてファスティングして免疫力をつけることです。

しかし、何よりもすべてに悔い改め、食い改めの断食布告が第一なのではないでしょうか。

エズ 8:23 そのためにわたしたちは断食してわたしたちの神に祈り、祈りは聞き入れられた。
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イエス・キリストのみ名 20 キリストとの共同相続人

2021-01-16 04:00:00 | ほんとうのペンテコステ・正しい霊の働き
イエスのみ名はまだ見ぬ未来形でもなく、2000年前の使徒時代のものでもありません。

ケニヨンはこのように言いました。

「イエスのみ名を使う権利は教会に授けられた恵みです。それは神の子供たち一人一人の持っている権利なのです」。

そして更にみ名を使う4重の権利が授けられているといいます。


1・私たちは神の家族の中に生まれているので、このみ名は家族のものなのです。


2・私たちはこのみ名の中にバプタイズされていますので、


このみ名の中にバプタイズされ、キリストご自身の中にあることです。


3・このみ名は代理人としての力を与えてくださったイエスご自身が私たちに授けてくださったのです。


4・私たちはすべての国々でイエスのみ名を宣言する大使として任命されているのです。


ローマ人への手紙
1:5 わたしたちはこの方により、その御名を広めてすべての異邦人を信仰による従順へと導くために、

恵みを受けて使徒とされました。


ピリピ人への手紙
2:10 こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずき、

2:11 すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神をたたえるのです。


またケニヨンはいいます。

「あなたが神の子ならば、神の相続人なのです。キリストとの共同相続人なのです。

ゆえにあなたはイエスのみ名を使う権利を持っているのです。

そしてそれをもっているのは当然です。あなたは神の家族だからです。

子供たちを愛し、備えをする親を持った子供であれば、子供の信仰は正常ですし、

当たり前のものですから、何も心配はしません。子供たちは無意識のうちに知っているのです。

無意志のうちに信仰を働かせます。

私たちは無意志のうちに働く信仰を働かせなければならないのです。

多くも信者は、この単純な信仰生活に生きなければならないのです。

そして日々、霊的領域に到達し、生きるようになります。

イエスが地上におられる時にもっていた

すべての権威と力をイエスのみ名のうちにみるからです。
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イエスの戒めに生きること   

2021-01-15 04:00:00 | ローマ帝国滅亡の先を見たパウロの生き方
ローマ人への手紙
2:9 すべて悪を行う者には、ユダヤ人はもとよりギリシア人にも、苦しみと悩みが下り、

2:10 すべて善を行う者には、ユダヤ人はもとよりギリシア人にも、栄光と誉れと平和が与えられます。

2:11 神は人を分け隔てなさいません。

2:12 律法を知らないで罪を犯した者は皆、この律法と関係なく滅び、

また、律法の下にあって罪を犯した者は皆、律法によって裁かれます。

2:13 律法を聞く者が神の前で正しいのではなく、これを実行する者が、義とされるからです。

2:14 たとえ律法を持たない異邦人も、律法の命じるところを自然に行えば、律法を持たなくとも、自分自身が律法なのです。

2:15 こういう人々は、律法の要求する事柄がその心に記されていることを示しています。

彼らの良心もこれを証ししており、また心の思いも、互いに責めたり弁明し合って、同じことを示しています。

2:16 そのことは、神が、わたしの福音の告げるとおり、

人々の隠れた事柄をキリスト・イエスを通して裁かれる日に、明らかになるでしょう。


2:11に「 神は人を分け隔てなさいません。」とありますが、

宗教改革者カルヴァンは「人間は無であって人間には何もないのだ。

けれども全く無に等しい者を全き恩恵から選んで、そして選んだ者に、キリストのみ心を行わせる」と語ります。

イエスラエルの選びがそうであったように何もない一番、小さく、低い奴隷のような中から

神の民として選んだのだということです。

ゆえに神が選ばれたからこそ神の戒めに立つことが求められます。

キリストにあって死ぬというのはそのようなことです。

これは聖人になるための断食による苦行、修行でなるという意味ではなく、

イエスに幼子が母親によりすがるように、すべてをイエスにゆだねることこそ信仰だということなのです。

ここで聖化ということがカルヴァンは指摘していますが、

聖化とは大辞典では「聖霊の働きによって人間が罪から救われ、神の聖性にあずかり、聖なるものとされること。

カトリックでは成聖という。」とあり、

キリストのものとされることです。

それはキリストの新しい戒めに生きることにほかなりません。

そこにはユダヤ教団のような律法は必要としないのです。
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山上の説教  14 地の塩となっているのか 

2021-01-14 04:00:00 | マタイが伝えるイエス・キリストの生涯
マタイによる福音書
5:13 「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。

もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。

5:14 あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。

5:15 また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。

燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。

5:16 そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。

人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」



「塩に塩気がなくなれば」とは何かです。塩とは何かを辞典(ウィキ)では次のように説明されています。

・・・塩化ナトリウムを主な成分とし、海水の乾燥・岩塩の採掘によって生産される物質。

塩味をつける調味料とし、また保存(塩漬け・塩蔵)などの目的で食品に使用されるほか、

ソーダ工業用・融氷雪用・水処理設備の一種の軟化器に使われる・・・


とありますので「塩に塩気がなくなれば」というのは

どうやらユダヤ教団への痛烈な批判、または攻撃として語られたのではないかと思われます。

それを受け取るユダヤ教団はある意味では宗教のエリートです。

律法を与えられたその道徳性、宗教的に優れた者であり、

イエスが語られたような「塩に塩気がなくなれば」のような存在ではないという自負がありました。

では「地の塩」とはどういう意味でしょうか。

そもそも聖書では「地」とは、創世記からして一貫して語られていることですが、

堕落し、穢れたものであることを意味しています。

その堕落や腐敗を防ぐものが塩の役割だという意味なのです。

塩のような役割を果たすものがいなければ、ますます堕落も腐敗が進みます。

塩こそ、ほんとうの地のありようを示し、追求していくのです。

民主主義とはその塩の役割を果たしていく合理的なシステムでもあります。

三権分立とは塩の役割を果たしていくことですが、日本ほど塩の役割をはたしていない国はありません。

この「あなたがたは地の塩である。」という言葉が生きていないからです。

また地の塩を清めていくのが塩の役目ですが、地は必ず腐敗していきます。

今の自民党がその通りです。

野党は塩の役割を放棄しています。

それでは塩とは何かです。

まず塩自身が塩の役割をほんとうに果たしているのかを見なければならないのです。
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滅亡に導くものは誰か  

2021-01-13 04:00:00 | さらなる先を見た預言者たちの言葉を読み解く
イザヤ書
◆北イスラエルの審判
9:7 主は御言葉をヤコブに対して送り/それはイスラエルにふりかかった。

9:8 民はだれもかれも/エフライム、サマリアの住民も/それを認めたが、なお誇り、驕る心に言った。

9:9 「れんがが崩れるなら、切り石で家を築き/桑の木が倒されるなら、杉を代わりにしよう。」

9:10 主は民に対して、苦しめる者レツィンを興し/敵を奮い立たせられた。

9:11 アラムは東から、ペリシテは西から/大口を開けて、イスラエルを食らった。

しかしなお、主の怒りはやまず/御手は伸ばされたままだ。

9:12 民は自分たちを打った方に立ち帰らず/万軍の主を求めようとしなかった。

9:13 それゆえ主は、イスラエルから頭も尾も/しゅろの枝も葦の茎も一日のうちに断たれた。

9:14 長老や尊敬される者、これが頭/偽りを教える者、預言者、これが尾だ。

9:15 この民を導くべき者は、迷わす者となり/導かれる者は、惑わされる者となった。

9:16 それゆえ、主は若者たちを喜ばれず/みなしごややもめすらも憐れまれない。

民はすべて、神を無視する者で、悪を行い/どの口も不信心なことを語るからだ。

しかしなお、主の怒りはやまず/御手は伸ばされたままだ。

9:17 まことに悪は火のように燃え/茨とおどろをなめ尽くす。森の茂みに燃えつき、煙の柱が巻き上がる。

9:18 万軍の主の燃える怒りによって、地は焼かれ/民は火の燃えくさのようになり/だれもその兄弟を容赦しない。

9:19 右から切り取っても、飢えている。左に食らいついても、飽くことができない。だれも皆、自分の同胞の肉を食らう。

9:20 マナセはエフライムを、エフライムはマナセを/そして彼らは共にユダを襲う。

しかしなお、主の怒りはやまず/御手は伸ばされたままだ。


先月も注解しましたようにイザヤの言葉は今日の日本に、

いや戦後75年間の総括に向けられた言葉だと受け止めなければなりません。

この個所で何が問われているかですが、北王国の内紛です。

エフライムとマナセの争い、ヤラベアムの登場で北王国は争いが絶えませんでした。

この争いがシリア・エフライム戦争になったように日本のヤラベアムはまさに安倍晋三元首相です。

戦後の総括だと憲法改正を旗印にしたのがそもそも根本的な間違いであり、

経済成長戦略はことごとく失敗しています。

とくにインバウンド政策はコロナ禍で吹っ飛びました。

そして戦後の最長であった内閣総理大臣のしたことは国家を滅亡に導くものとなったのです。

今の日本の政治経済の混乱はまさに今回のイザヤ書の通りです。

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