愛煙家の多事総論

このブログは愛煙家こと私が、世の中の色々なニュースに対して、自分勝手な評論をする駄ブログでございます。

歩く犯罪

2007-07-10 19:36:36 | 国際情勢
度を越えた悪臭というのは、もうそれだけで犯罪に等しい。自分は何度かこの世のものとも思えない悪臭を嗅いだことがあるが、本当に眩暈、吐き気、頭痛、しまいにゃ動悸も早くなるほどのものだったのを覚えている。悪臭を逮捕できるのならば、逮捕したいくらいだ。で、実際そんな悪臭を放っている人間がいたら、逮捕できるものなのだろうか。

ドイツの異臭騒動、原因は悪臭を放つ男性

[ベルリン 8日 ロイター] ドイツ南西部カイザースラウテルンの警察は、アパートから異臭が漏れてくるとの近隣住民の通報を受け、死体が放置されている疑いがあるとして同アパートの家宅捜査を行った。
 しかし、警察が現場で発見したのは、悪臭を放つ山積みの洗濯物に囲まれ、足からもひどいにおいをさせてベッドに寝ている男性の姿だった。
 このアパートの扉は1週間以上も閉ざされたままで、郵便受けにも手紙などがたまったままになっていたという。



どんだけ臭かったのか、想像を絶するな・・・。
しかも「死体が放置されている疑い」ってことは、死体が腐乱したような匂いを発していたと言うことだ。あれって、生きている人間に出せる匂いじゃないと思うんだが。

それにしてもこの臭い男性は逮捕されたのだろうか?
日本だと、迷惑防止条例とかなんかで逮捕できる・・・わけでもないな、ゴミ屋敷があちらこちらにある国だしな、日本は。

自分もドイツに住んでいたけれど、こういった事例で逮捕された~なんて話は聞いたことないから、やっぱり逮捕できないのかな?

それにしてもこの男、この先近所の人たちにどんな顔をして会うというのだろう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿