不可思議な笑みで、現代の人々に様々な思いを抱かせ、ミステリーを投げかける「モナリザ」。そんなモナリザ、解析により「まゆ」があったことが発覚。ぶっちゃけ、まゆがあるとないとじゃ大分人相違うからなぁ。
モナリザ、まゆ毛あった=高解像度カメラで解析-仏技術者
【パリ24日時事】イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチが約500年前に名画モナリザを描いた当時、絵にはまゆ毛があり、背景の空の色はもっと青かった-。フランス人技術者が自作の高解像度カメラによる解析で証拠を見つけたと発表し、話題を呼んでいる。
この技術者はパスカル・コットさん(49)。2億4000万画素の特殊なマルチスペクトル(多重分光)カメラを自ら製作。これを駆使して2004年10月、パリのルーブル美術館所蔵のモナリザを詳細に撮影し、肉眼ではとらえられない絵の細部の形状や、塗られているニスを落とした場合の色彩を3年がかりで調べた。
その結果、ダビンチがモナリザの左目の上にまゆ毛を描いたとみられる跡や、背景の空の色を出すためラピスラズリ(群青)の顔料を使った形跡を突き止めた。
う~ん・・・正直あってもなくても大して変わらん気が。
つかほとんど見えねーし。
まあ、まゆがあろうとなかろうとモナリザが不思議な微笑を浮かべていることに変わりは無いが、様々な研究をされているモナリザ。
「まゆがないのには理由があるはずだ!」なんて言っていた学者はどうするんだろう。
モナリザ、まゆ毛あった=高解像度カメラで解析-仏技術者
【パリ24日時事】イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチが約500年前に名画モナリザを描いた当時、絵にはまゆ毛があり、背景の空の色はもっと青かった-。フランス人技術者が自作の高解像度カメラによる解析で証拠を見つけたと発表し、話題を呼んでいる。
この技術者はパスカル・コットさん(49)。2億4000万画素の特殊なマルチスペクトル(多重分光)カメラを自ら製作。これを駆使して2004年10月、パリのルーブル美術館所蔵のモナリザを詳細に撮影し、肉眼ではとらえられない絵の細部の形状や、塗られているニスを落とした場合の色彩を3年がかりで調べた。
その結果、ダビンチがモナリザの左目の上にまゆ毛を描いたとみられる跡や、背景の空の色を出すためラピスラズリ(群青)の顔料を使った形跡を突き止めた。
う~ん・・・正直あってもなくても大して変わらん気が。
つかほとんど見えねーし。
まあ、まゆがあろうとなかろうとモナリザが不思議な微笑を浮かべていることに変わりは無いが、様々な研究をされているモナリザ。
「まゆがないのには理由があるはずだ!」なんて言っていた学者はどうするんだろう。
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