些細な事でも満たされる

韓国人は、偉人や有名タレントが韓国系だったり、韓国の血を３２分の１引いているだけでも狂喜乱舞し、「彼は韓国人の誇りだ！」と叫ぶ。

そうまでして、自分たちを喜ばせたい・・・。いや、そういった些細なことでも喜びを感じられる・・・そんないじましい民族、朝鮮民族。

また、新たな喜びの種が見つかった。

ディスカバリー号船長は韓国系だった！

良かったねえ、おめでとう＾＾

と、本気で、穏やかな目をして、韓国人に語りかけたくなってしまうほどいじらしい・・・。


だが、もしこの人が一言でも「韓国人云々～」と言っていたのならば、必ずそれを取り上げるはずなのに、この人はそういったことを全く言っていない。

自分が、韓国系だとかそんなのは関係なく、１人の人間として立っているからだろう。

が、そんな個人の斟酌などは関係ないのが韓国人。彼が「韓国人の血を引いている」、その一点だけが重要なのだ。

前に、韓国系アメリカ人の友人が、こういった愚痴を自分にこぼしたことがある。

「サイエンスやネイチャーに論文が載ると、必ず韓国や北朝鮮の聞いたことも無いような団体から、あなたは祖国の誇りだ。これからも祖国の為に尽くして欲しい、といった手紙が来るんだ。僕は彼らの為に論文を書いているわけじゃないのに・・・。しかも、どこで調べたのか知らないけれど、僕の過去の事歴や両親のことを事細かに調べて、勝手に記事にしたりするんだ。困るよ」

といった愚痴を。

韓国の血を引いている！と狂喜するのも良いが、少しはそのことで過去を暴き立てられる人間の気持ちを考えたりしないのだろうか。