世界の３分の２以上は買えます

こんな巨額の金があったらね。

２京５８００兆円！届いた電話代請求書に「失神寸前」

マレーシアの男性にこのほど、金額を１３けた誤り、８０６兆４０００億リンギット（約２京５８００兆円）もの電話代支払いを求める請求書が届いた。

　実際の電話代は、８０．６４リンギット（約２５８０円）。しかも、男性は既に死亡しており、父親に代わって息子が支払いを済ませていた。

　息子は、請求書を見て「失神寸前」に。電話会社は、請求書を送った電話代取り立て業者の「ミス」としている。（クアラルンプールＡＰ）



まず、一体どうやったら１３桁も誤れるのかが知りたい。一桁二桁ならミスで済ませられるが、１４桁なんて有り得ないだろ。
そりゃー、失神寸前にもなるわな。が、まさか受け取った人も本気で信じたわけではあるまい。自分が先月どれくらいの電話をしたのかなんて、健忘症にでも掛かってない限おおよその予測はつく。
が、それでも自分の請求書に日本円にして京の単位の金額が記載されていたら、間違いと分かっていても眩暈くらいはするだろう。その滅多にお目にかかれない単位の金額と、電話会社の信じられないくらいのミスに。

しかしホントまあ・・・。
こんだけの金額払える能力あったら、その人は間違いなく世界の支配者になれるよ。アメリカだって買えるかもしれん。