整備簿

愛車の点検・整備の記録を、気が向いたときにアップします。

鹿児島県民交流センターで思ったこと

2005年02月19日 21時34分14秒 | Weblog
私、鹿児島県民です。
今日、県民交流センターと言うところに行きました。
ギネス申請中のガチャポンを子供にさせてあげるためでした。

9時ごろ着いたのですが、看板には10時からとあり、別な用事を済ませてから向かいました。
すると、屋内駐車場は今までで一番わけわかんない造りでどこが建物の入り口か分からないような造り。
やっと入るとまだ十分に早かったのに、「午前中の分は終わったので今の受付は昼の分です。」と。

子供がそこで悔し泣きをして・・やっと慰めたんですが。
問題は「午前と午後に分けてる」なんて広報してねーじゃねーか、ということ。
そりゃぁ一日100個限定ってのは聞いてましたが。
仮にも県でするイベントならそのくらいの広報して当たり前だろうに。
同じ涙を流した子供と、私と同じ心境にたった親が一杯いるんだろうなぁ、と考えつつ、もう用事がないんで帰ろうとしたんです。

出口近くのそれは、前もって駐車料金を払うための機械でした。
そこに駐車券を入れると「0円」って出たので安心して車に乗ったんです。
すると出口にも当然支払機があったので「先に入れたからね」と思い入れてみると・・「駐車時間をオーバーしました。200円です。」・・・

待てやゴルァ!

最初の機械には「券を通して支払いをしてから15分以内に出てください」って書いてたの。
それから5分もしないうちに出口の支払機で金取られるって、どっちか間違ってるだろうが!

こんなおかしな状況作るためにいくつも機械つけるんならはじめからつけんな!

とまぁこんなことがあったんで、金輪際あの建物は行きません。

と言うか、あそこは元県庁だったんですが、別の土地にめちゃくちゃ豪勢でヘリポートが屋上にある建物作ったんで放送大学として貸してたものです。
その後建物を壊し、県民交流センターなどと言うこれまた豪勢な建物を建てたんです。

でもね。
県民交流センターを作る際、ある建築会社の社員と話してたんですが、「誰が使うか分からないような建物にこれだけの予算を組むのはおかしいよね」っていわれたんです。
まったくそのとおりですよね。

どこかの議員が見栄を張りたいがために作った無駄の産物でしょうよ、どうせ。
んな金あるなら地域振興券の年齢制限ないバージョンを全県民に発行でもしてなさい、って。

ちなみに私はこの建物とはまったく関係ない、ただの一県民ですから。