弁天ジョガーの気ままにラン

今を生きる

義理の兄のお父さんが亡くなった。まだ70歳という若さだった。特に具合が悪かった訳ではなく突然のお別れだったとのこと。

最近、年をとったせいもあり、身近なところでの不幸が多くなった。

私が社会人になったときの上司Bさんも2/3に80歳で亡くなられた。

浄行寺近くの自宅から職場まで運動靴をはいて、タオルを腰にぶら下げて通勤され、仕事ぶりは積極的で、大物、退職後も各方面で御活躍されていた。宴会の席で唾を飛ばしながら話をされる姿が印象に残っている。

昨夜の通夜で、お坊さんから無常観についての説教をいただいた。

人間、いつどうなるのかわからない。自分だって明日どうなるのかわからない。

未来に希望を持つことはもちろん大切なことだが、今を精一杯生きよう。

※昨日は通夜もあり、帰宅が遅くなって予定していたjogは中止。予定外の芋焼酎を飲んでしまった。


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