今日も冷え込みが厳しい。
大掃除を少しでもしなければと朝一から庭木を剪定。
剪定ハサミでシャキシャキと切るのは楽しいが、
寒さで鼻水が垂れる。
いつもなら汗だくになるのだが今日はずっと寒い。
まるでシベリアのようだ。
冷え切った身体が熱い湯麺を欲していた。
外仕事が終わったら、嫁さんを誘ってお気に入りの中華店「獅子王」へ。
五目湯麺ランチ890円を注文。
海老、イカ、鶏肉、白菜、ニンジン、タケノコ、きくらげ、ネギ・・・
熱々のスープに具だくさん。
あったまる~。
獅子王
合志市幾久富1758-94
日曜日もランチがあるのが嬉しい
TVでは防府マラソンが中継されていた。
これが終わると年末だなぁ。
年間走行距離自己ベスト更新に向けてラストスパート。
12/19(日) jog 1h41min 15.5km
瀬尾まいこ著「あと少し、もう少し」から
沿道にはたくさんの観客がいた。
「ファイト」「がんばれ」という声がひっきりなしに聞こえてくる。
初めて駅伝を走った時、僕は心底驚いた。
この僕が、みんなから励ましやねぎらいの言葉を送られているのだ。
頑張れという言葉が、僕にはよく響く。
ありきたりの言葉がありがたいということを、僕はここにいる誰よりも知っている。
共感するなぁ。
マラソンや駅伝を走っている時の沿道からの声援は、
力になるし、元気が出るし、背中を押される。
社会人になって応援されることなんてほとんどない。
せいぜい、仕事が上手くいっていない時や、
仕事が多すぎる時に上司から気合を入れられるくらいのものだ(笑)
マラソン大会での沿道からの純粋な応援って、
本当に有難い。
そして気持ち良い。