弁天ジョガーの気ままにラン

東京で日本酒に溺れる


昨日は仕事で人生初めての東大訪問
大学内は古いモダンなゴチック建築がいくつもあるのに
有名な赤門も見ておらず
ゆっくり時間を取って来るべきだった…
会議10分前到着のスケジュールは忙しすぎだ

夜は、一緒のチームで頑張った東京組スタッフとウチアゲ@新橋野崎酒店
まずは
福島県の鶴乃江酒造「会津中将」純米大吟醸
最初の一杯に相応しく
甘みと苦みの程よいバランス
少し発泡して口の中でシュワッ
「う~ん、美味い、幸せ」

そして
秋田県の天寿酒造「鳥海山」純米吟醸生酒
目の前で開けてもらった生酒はシュワシュワ・・・
甘さ控えめチョイ辛であらゆる肴にあう
ラベルと瓶の色が新緑みたい

秋田県の秋田清酒「刈穂」純米生原酒
百人一首の一番目の句
「秋の田の刈穂の庵の苫をあらみ・・・」が酒名の由来だとか
けっこう辛くて、甘いマグロの刺身をつまみつつ

ずっと飲んでみたかった愛知県の丸石醸造
「二兎」純米山田錦六十五にごり生原酒
味と香、酸と旨、重と軽、甘と辛、入りと後味、複雑と綺麗、
二律背反する二つのコトガラを
最高のバランスになるように造られたという
程よい甘さ、程よい口当たり、程よい吞みやすさ
「二兎を追うものしか二兎を得ず」

この後も陸奥八仙、田酒・・・随分と飲んで写真も記憶もなし
一緒に飲んだ東京組スタッフはケロッとしてた
仕事もできるが酒も強いなぁ

4/7(金) 酔っぱらい休足

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