弁天ジョガーの気ままにラン

瀬尾まいこ著「あと少し、もう少し」

6時過ぎには帰宅できたので夕食前に走る。
自宅玄関前からスタート!
街路灯で明るい国道まで出ていくと、
目の前を若い男性が軽く流す感じで走っていった。
よし、後ろから付いていこう。
ハッハッ、ハァハァ。。。
速い。
大きなストライドではあるが軽く流しているとしか見えないのに、
こっちはほぼ全力だ。
グングン離されていく。
交差点でジャンプしながら信号待ちの青年に追いつくこと2回。
赤信号で良かった。
しかし、そううまくはいかない。
いつの間にか見えなくなるほど離された。
『ぶっちぎられた』という表現が正しい。
たぶんキロ4分半くらい。
7年前までなら余裕で走っていたスピードだ。
落ちていく我が走力・・・悔しいというより、切ない。
まぁ、いい練習になったと前向きに考えよう。

読書の秋。
瀬尾まいこ著『あと少し、もう少し』を読み始める。
中学校最後の駅伝大会で県大会出場を目指す陸上部の物語。
号泣必至の傑作青春小説らしい。
ここ数年、ドライアイのオレ。
目に潤いを戻したい。

12/1(水) PR 5km + jog total 34min 6.1km

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コメント一覧

弁天ジョガー
え~っ
杉水ランナーさん
えっ、
杉水ランナーさんはリアル私を御存知なんですね。
失礼しました。
今はぶっちぎるスピードはありません。
過去の栄光です(笑)
元熊本大津杉水ランナー
私も弁天ジョガーさんに 菊地桜ハーフや田原坂10kでぶっちぎられた記憶があります(^_^;) 追伸 あと少しもう少し Kiroro の歌を思い出しました(^-^) ありがとうございます!
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