三つともカエル色で統一
さてさて、イタリア旅行で自分が買ってきたお菓子を含め、イタリア旅行に行ってきた方からのお土産や、またはオフ会をした関係で、イタリアのお菓子が色々と集まりました。
その中でまず目を惹くのが、冒頭のお菓子。
NIPPON
そのものズバリなネーミングざますわね。
GIAPPONEや、JAPANじゃなく、NIPPON
よろしいじゃございませんことぉ~
先日の日本の呼び方の話「都市の呼び方って誰が決めるのでしょう?」じゃございませんが、日本をちゃんとNIPPONと書いてくれたこの心意気にほれてしまいますわ。
ちなみにイタリアで、日本名のものと言えば、
MIKADO
これはグリコがヨーロッパ工場で製造している、ポッキーのことざます。
で、それ以外に有名なものと言えば、
SAMURAI
そう、それはズバリ爪楊枝のことザマス。
イタリアじゃ誰もが知ってる「サムライ」
むしろ爪楊枝をあらわすイタリア語
stuzzicadenti(ストゥッツィカデンティ)って言う人を聞いたことないぐらいです。長ったらしいからかな~
日本でも製品名じゃなく商品名の方が有名になったものってたくさんありますよね。古くはソニーのウォークマン(製品名:携帯式音楽プレーヤー)とか、ヤマハのエレクトーン(製品名:電子ピアノ)とか。そんな感じで、この「サムライ」の名は、イタリア全国津々浦々、浸透しているザマス。
ところで、今日はなんで語尾が、ザマスなんだろう・・・
そんなことで、イタリアの中の日本について考えようかと思ったのですが、ここで急遽方針転換。
何故かと言うとまだその話題の「NIPPON」を食べていないので、既に食べたそれ以外のお菓子からはじめようと思って・・・
まず写真を撮る前に、パッケージを開けてしまったんですが、シエナの名物菱形のクッキー
RICCIARELLI
リッチャレッリ。
いえね、本当はこれは知人が食べたい。って言ってたのでお土産のつもりで買ってきたんですが、会う前に賞味期限が来ちゃって。
でまぁそれで開けたんですけれど、予想通り
まずかった。
見事でした。結構高かったはずですが、一個食べたらもういい。って感じです。
もともとある程度予想はしてたんですけれど、私の嫌いなアマレッティを香料に使っているので、この香りでダメですね。
以前がっちゃん、「イタリアのお菓子はおいしくない」って内容の記事を書いたことがあるんですが、まさにこれに当てはまる・・・
いわゆる伝統のお菓子なんだろうし、これを懐かしいとか、変わらない美味しさを好む人もいるでしょうけれど、日本人の洗練された舌にはちょっと、味が大雑把過ぎザマス。
続いて、こちらスーパーで購入したお菓子
ウェハースに、ポップコーン状にした麦をチョコレートでコーティングしたもので、まっイタリアのスーパーのお菓子にしたら、結構手がかかってます。
でもね、まずこのお菓子一袋のパッケージの中に、空袋が3つも入ってた。
中が出ちゃったんじゃなくて、中身が入ってないけれど閉じられた袋です。
どういう品質管理をしているのやら。
で、味は
激甘・・・
チョコレートに加えられている砂糖の量がハンパじゃない量な上に、中のウエハースの間に挟まっているクリームも甘い。
ホント、すごいです。
でも、日本のお菓子だとついつい、食べ過ぎて、気がつけば一袋完食となってしまって、深く後悔してしまいますが、これぐらい甘いと、自他共に認める、甘党がっちゃんでも、3個も食べればもう充分って感じです。
甘さに撃沈してしまったがっちゃん。
続いてはサラート(塩味)のものに挑戦!
それがこちらのTARALLI
どうでもいいけれど、これを最初にタリッラと覚えてしまったがっちゃん。
そのあと、いっつも、えっと、えっと、
タリッラ? タレッリ? タリッレ?
となってしまいます。
最近タラッリは、無印良品でも見かけるようになって、胡椒味、フェンネル味、ピザ味、あとゴマもあったような・・・ とにかく色々な種類が並んでいますので、ご興味のある方は是非一度お試しあれ。
で、こちらは、ペペロンチーニ味。
外から見ただけでは全然辛そうに見えないのだけれど、これがカラーーイ。
でも、絶妙な辛さなんです。「カラムーチョ」と「柿の種」の間ぐらい。
ビールのお供
に最高です。(あってでもごめんこれは無印良品の品じゃないの)
そして、トスカーナのお菓子の代表選手と言えば、
そうビスコッティーですね。
イタリア語でアンコールの拍手はbisと言いますが、これは「再び」「もう一度」の意味です。でcottoは「焼いた」の意味。
つまり、二度焼きして、水分を飛ばしてカチカチにしたクッキー。
これ、カプチーノかデザートワインのヴィンサントに浸して食べたらもう最高!!
イタリア土産として、ヴィンサントとパッケージにして空港などでも売られていますが、こちらは、プラートにある、Antonio Mattei社の物。
創業1858年の老舗の菓子輔で、いわゆる日本で言うケーキ屋さんの意味のPasticceriaじゃなくて、Biscottificio(ビスケット製造業)を名乗っています。
Cantucci(カントゥッチ)と言う名でも親しまれている、トスカーナを代表するお菓子ですが、ビスコッティとカントゥッチの違いは、バターが入るか入らないかなので、このお菓子も本当は、バターを使わない、「カントゥッチ」が正解なんですけれど、この会社自らが、自分達のオリジナルレシピをBiscotti di Prato(プラートのビスケット)と銘打っているので、ビスコッティと書きました。
ちなみに、冒頭のNIPPONそしてTARALLIそしてこちらのBISCOTTI全て、
「それでもイタリアなワケ」のDelfinoさんから頂いたもの。
他はまだ封を開けていないので、今回は タラッリの感想のみです。
で最後はこちら、
イタリアの朝食で目にする、甘いクッキー類なんですが、
これが
マイウーーーー
でございました。
実は開けるまであんまり期待してなかったの。
イタリアのクッキーってぼそぼそしてるでしょう?
そんな風に思ってたんですが、とんでもない。
これはオススメです。
んがーーーーーーーーしかし。
おいしい。おいしい。と次々食べているうちに、この美味しさの元はもしかしてバター?
なんて思って袋を見ると、しっかりバターが・・・
それになんと一個で54kcalもあるじゃないですか。
気がつけば10個は食ったぞ。
ってことは540kcal
これを下さったのは、「イタリアの何がええねん?」のMAU@さん。
うらみますぜっ。
なんて書いちゃったけど、
でもやっぱり美味しい。感謝感謝です。
美味しいものは罪なものよのぉ~
こうしてじっくりあねさまのレシピを拝見して思うのは、本当になんでも作っちゃう人いるんだーーーーって。(笑)
私は「それを何処で売ってるのか?」また「どうやって購入するか」
について、割合、鼻が利くというか、一生懸命探し当てるんですけれど、作るってことはしないなぁーーーー。
すごいです。
この作り方を見て思ったのは、
「あーーー。私もやってみよう。」
じゃなくて、
「あね様、一袋500円ぐらいで売ってくれないかなぁ?」
と不精な私は思ったザマス。
イタリア人には、もっとイーストの量減らせと言われたんですけどね、1gなんてほぼ目分量なのでそのまま作ってます(笑)
上でsiiliさまがおっしゃってるように、スーパーで売っているのは当たり外れが多い...。妙に粉っぽいのとかあるし、タラッリって焼く前に茹でるんですけど、パリッとした食感じゃないのもあります。
あと私が食べてたチョコチップクッキーはVicenziのでした。あとお花型でちょっと真ん中が凹んでて、上に粉砂糖がかかってるのもよく食べました。
朝食べるお菓子は甘くても全然平気な私です。
>えー、タラッリって今無印で売ってるんです
>か…。知りませんでしたー。
そうなんですよ。
買ったことはないんですけれどね。
私は、カルチョーフィのオイル漬けが大好きなのですが、あれって結構高いでしょう?
780円ぐらいでしょうかね。
で、以前ある方の家でホームパーティーをしたとき、無印良品で売ってるという、カルチョーフィのオイル漬けを持ってきた人がいて、すごく美味しかったんですね。
それ以来、時々イタリア食材をチェックしてるんです。
先日、何故かパスタのコーナーに並べられていたタラッリを発見!!
確かにコナモノだけど、これをパスタ(乾麺)のところに並べるのは何かが違う。
と思いましたです。
で、実際に無印良品のを食べた場ワケじゃないですが、見たところ、ちゃんとタラッリだったあし、ネット販売もしてるみたいですよーーー。
私もイタリアのクッキーはあんまり美味しいと思わないんですけど。朝食用のクッキーに関しては美味しいのが多いなあと思います。ムリーノ・ビアンコのとか、あとゴッチョリーノでしたっけ、あれとか…。
イタリア美味しいお菓子に出会えると、なんだか嬉しくなってしまいます。
>これ、時々飲みに行ってたバーでオリーブや
>ポテチと一緒に出てきていたので、お菓子と
>いうよりもつまみのイメージがあります(パン
>のカテゴリーに入るみたいですが)。
これってね、えっと、アメリカ製かなぁ~。
カッターーイ割れプレツェルみたいなの売ってるのご存知?
最初は輸入食材のお店でしか取り扱ってなかったんですが、小袋がコンビになどでもあって、サワーオニオンとか、結構味が強いんですけれど止められないお菓子です。
食感はそれに似ていて、でも味はあんまり濃くなくて、確かに、グリッシーニだってパンなんですから、これもパンかも。
カントッチ楽しみなのぉ~
ヴィンサントかトカイか、とにかくパッシートのデザートワインを手に入れて、お友達と食べるか、どうするか今考え中。
イタリアのお菓子の難点は大袋だからすぐに湿気っちゃうこと。なので、冷蔵庫に入れておくんだけど。
開けちゃうと一気食いしそうで・・・
MAU@さんから貰ったクッキーがそうだし。
ホラお菓子って開けると全部食べちゃいたくなりません?
なので、NIPPONは順番待ちですぅ~
がっちゃんさん、こんにちは。記事の掲載ありがとうございます!
私も自分用に買ってきたんですけど、3つの中でタラッリが一番好きでした。プーリアの会社の製造だし、おいしかったです。
これ、時々飲みに行ってたバーでオリーブやポテチと一緒に出てきていたので、お菓子というよりもつまみのイメージがあります(パンのカテゴリーに入るみたいですが)。
NIPPONは勤務先にお土産で持っていってみんなで食べたのですが、1つ2つ食べる程度だったら大丈夫♪でしたよ~
カントゥッチは、フィレンツェの2,3のレストランでも出しているそうです。500gは日本人には大きいからレストランで食べるといいかもしれません。
MAU@さんの朝食クッキーあれはおいしいですよね~。
思わずたくさん食べてしまう気持ちがわかります。大袋だから余計に・・・・。
あ~、食べたくなってきちゃった。。。。
>あの黄色い袋のクッキー、美味しいですよね
>っ!
本当に!!
今までイタリアのお菓子には散々痛い目にあってきたので、あまり手を出さないようにしてたんですが、やっぱり日本でも、「老舗菓子店」のお菓子って、伝統を守り通してきたものだから、今の生活に馴染まないものもあるんですよね。
がっちゃんが、変わらない味で好きなのは、『赤福』その意味でビスコッティはそうなのかも。
だけど他のお菓子、例えば「ソバボーロ」ってあまり好きじゃないんですが、アマレッティとは何か共通するものがあるように思います。
その意味ではスーパーに売られているお菓子。っていうのは万人受けするものってことだからハズレが少ないのかもしれませんね。
こんどチョコチップ味試してみようっと。
あとタラッリのレシピよかったらトラックバック張ってくださいねーーー
>外国に渡った日本のお菓子のネーミングで好
>きなのは、Koala Yummy(コアラのマーチ)で
>す♪確かにコアラおいちぃ~だなって思いま
>した。
へぇーーー見たことありませんでした。
そうそう、外国人が好む日本のお菓子で、「きのこの山」って言う意見を良く聞きます。
形がベリーキュートなんだそうな。
「たけのこの里」は竹の子自体を食べる習慣がないので、あまりイメージできないのかもしれません。
Taralliは家で作ってみたら美味しくって、毎日のように作ってた時期がありました。(ブログに私のレシピ書いてます♪)イタリアでも作ったんですが、材料の強力粉がなかなか見つからなくってスーパー3軒回りました。(^^; Taralliはどこのお店でも売ってるんですけどね。それとTaralliってRとLが入ってるじゃないですか、私、ちゃんと発音が出来なくって、いつも発音馬鹿にされます...。
外国に渡った日本のお菓子のネーミングで好きなのは、Koala Yummy(コアラのマーチ)です♪確かにコアラおいちぃ~だなって思いました。
Koala Yummy♪
>イタリアでも「チェーザレ・ラガッツィ」っ
>て商品名で呼ばれてますね。「カエサルの息
>子達」って意味・・・ユリウス・カエサルが
>禿頭だったから、そんな名前なんだろうかと
>思ってたら、製造してる会社の社長の名前だ
>そうで。
爆笑!!!!!
特に「ユリウス・カエサルが禿頭だったから。って」いうところ・・・
私はこの会社のこともこの言葉も知らなかったのですが、「チェーザレ・ラガツィ」がカツラの会社がある。というところを読んだ瞬間思いましたもの。
思わずググってしまいました。
確かにCesare Ragazziで検索したら一発で出てきました!!!
>キンダーのチョコレートはけっこう美味しい
>ですよ。マカダミアナッツが入ったやつと
>か。
そうですね。イタリアはチョコレート自体はおいしいと思います。
ただこれは、以前チョコレートの仕事をしたときに勉強したのですが、いわゆる板チョコっていうかチョコレートそのものと、何かにコーティングとして使うコーティングチョコは原材料に大きな開きがあるんですね。
で、その差をなるべく縮めよう(油脂を減らしてカカオを増やす)とするには、チョコレートを溶かすテンパリング作業のときの温度管理が非常に難しい。日本の場合、1度か最高でも2度までの差でやっています。また大量に生産するには、機械の台数もたくさん必要。
で、イタリアの場合、まだそこまで厳しい温度管理が出来る機械を導入している会社が少ないので、 だからチョコーティングのお菓子はあまりおいしくないんだろうと思います。
>これは簡単に言うとライスチョコですよね?
>がっちゃんさんは気に入られましたか~?私
>には甘すぎて全部食べきれなく結局半分ぐら
>い食べて残り、捨ててしまいました(汗)
そっかーーーやっぱり相当甘いんですね。
私はまだ食べていないんですが、子供の頃、レーズンチョコよりも、麦チョコが好きだったのでこれも大丈夫かと思います。
pallinaさんへの回答でも書いたけれど、甘すぎるチョコ菓子は冷蔵庫または冷凍庫に入れて冷し、さらに、牛乳とあわせて食すと、甘みが緩和されて結構食べられます。
>今読んでてきになったのはtaralliです!
>ぺペロンチーノ味おいしそうですね~イタリ
>アって甘いものはいっぱいあるけど、ポテチ
>以外あまり塩っぽいのがなくて、時々無償に
>おせんべいが食べたくなります。
解ります。私もイタリアに行くとおせんべいが食べたくなるんですよ。それも塩味、サラダ味とかがいいかな。
サラート系は、最近カールもどきみたいなのもありますが、あれってもともとトウモロコシの粉だから、生地自体がちょっと甘いんですよね。なので純粋に塩ってなると、やっぱりおせんべい。
このタラッリはそういう気分の時にはいいですよ。プレッツェルに似ています。
ただ、食感はかなり堅くて、その意味ではおせんべいには及ばないかなぁ~
>食べたことありますよ~。あれってライスク
>リスピーが入っているからニッポンなんで
>す。
たぶんそんなことだろうと思ってました。
私がスーパーで買った麦のクリスピーのチョコと同じようなタイプだと思います。
それにしても、イタリアのお菓子ジャンドゥイヤをはじめとして、チョコレートだけは評価が高いんですが、おっしゃる通り、こういうコーティングチョコになると、油脂が増えるからか、味が違いますね。
でも冷たい牛乳とあわせて食べると、甘みが緩和されて美味しくなるような気がしています。
>私がこの頃はまっているのは油脂分控えめと
>か甘み控えめとかのクッキー。
ほほぉーーーーー
イタリアにもついにそんな波が来ているんでしょうかね。
高級レストランのデザートなどは以前よりずいぶん甘さが控えめになりつつあるような気がしていますが・・・
キンダーのチョコレートはけっこう美味しいですよ。マカダミアナッツが入ったやつとか。
これは簡単に言うとライスチョコですよね?がっちゃんさんは気に入られましたか~?私には甘すぎて全部食べきれなく結局半分ぐらい食べて残り、捨ててしまいました(汗)mikadoは普通にポッキーなので、ポッキーが食べたいときはよく買います。因みにまだ試した事なく、今読んでてきになったのはtaralliです!
ぺペロンチーノ味おいしそうですね~イタリアって甘いものはいっぱいあるけど、ポテチ以外あまり塩っぽいのがなくて、時々無償におせんべいが食べたくなります。因みにがっちゃんさんに頂いたおせんべい、3日で終わってしまいました・・^^:
このお菓子、見つけたらすぐ買います!
ご紹介ありがとうございました!!
で、食感は悪くないのですがチョココーティングがあまり美味しくないです。
私がこの頃はまっているのは油脂分控えめとか甘み控えめとかのクッキー。GSの甘さ控えめチョコクッキーとムリーノビアンコのブドウ糖トスペルト小麦、牛乳、卵無しと言うのがお気に入りです。
早々のコメントありがとうございます。
そう、うらみます。なんて書いちゃったけど、ゆるしてねん。
MAU@さんなら大人の冗談として受け止めてくださる、「太っ腹」な方だと思っておりますので。
ええ、もちろん、「太っ腹」と言うのは
generosaと言う意味ですよ。
決して、「太い腹」ではございません。
ちなみに、私の外見、ブログのコメントでおっしゃってくださった方に似てると言うの、過去に何人も言われてるんですが、私は自分でどこが似てるのかと・・・
私は、「春やすこ」か香港映画の「マギー・チェン」あたりに似てると思ってるんですがね。
このクッキーが何故気に入ったのかというと、多分バーチ・ディ・ダーマと似てるからかも。
サクサクっと軽くて本当においしいですぅ~
もう袋3分の1しか残ってないの。
私ね、甘党でもあるし、辛党でもあるのかも。
じゃぁ味の濃いものが好きかって言われると違うんだけど、とにかく、お菓子は大好き。
ただし、日本酒を飲むときだけは、塩系のものとあわせますけれど。
あっでもお萩と日本酒もOK。
でもウイスキーのロックにチョコレートも平気だし。グラッパもしかり。
基本的にその国の料理とその国のお酒と言う組み合わせが好き。
ってつまりアルコールはなんでもいい。ってことかぁーーーー
あっでもチーズと日本酒はあんまり好きじゃない。サラミとかも日本酒が負けちゃうから。
サラミやチーズだったらやっぱりワインだし、お酒の種類にはこだわらないけれど、組み合わせにはこだわるってことかも。
めっちゃ嬉しい!!
・・・と思ってたら「怨みます」ときたもんだ(笑)。
いいんです。イタリアはビスケットが朝食代わりですから、
これぐらいカロリーの高いものでないと!!
この、panna e cacaoのビスケットは、私の定番なんですよ~。
他の味のものを買っても、すぐにこれに戻ってきちゃう。
このメーカーのものもいいですが、他のメーカー、スーパー系のものでさえ、
このビスケットはハズレがないところも、ポイント高いです。
しかし・・・がっちゃんさんが甘党とは・・・。
絶対salato系だと思ってましたから。
やっぱりがっちゃんさんの、酒量では・・・ゴニョゴニョ・・・。