belaのつぶやき 復活!?

ブログタイトル変えました。
第2章の始まりです。笑

♬再・レッスン41♬

2023-03-15 | 再・バイオリン<教室レッスン>
リアルタイム記事です。

今週も楽しいレッスン。w

先週の宿題の分散和音からスタート。

その前に私から質問。

「スラーは弓の配分を均等にするべきなのか?」

というのは、例えば同じ長さの音で3音スラーの場合、全弓をきちんと3等分して弾くのだと思っていました。
(四分音符4つなら4等分、二分音符と四分音符2つなら4等分したうちの前者は2つ分など。)

楽譜にスラーが出て来ると、なぜか脳内で↑に変換されていました。

でもそうではないらしい。。。

元弓と先弓では音を出す時の圧が違うから。。。

元弓は少しの力で音を出せるけど、先弓は摩擦係数を上げなくてはいけない。

故に、元弓部分は少なく、先弓では多く使うのだそうです。

まあ、それも曲(音の並び)によって違うから一概には言えないそうなんだけれども。

瞬時に考えて対応するんだって。

ホント、バイオリン弾く人(”上手に”っていう意味w)って頭いいなーと思う今日この頃。


そして、幼少期からバイオリンを習っている先生には、自分が意識しなくても出来る事を

できない生徒に教えるのが難しいという事が判明しました。ww

”どうしてできないのかがわからない”というのではないんだけれども、できないイメージが

湧かないので(腕や指の使い方やそもそもの身体の違い)どういう風に伝えたら良いのかが

難しいのだそうです。。。


さて、レッスン。

分散和音はやはり難しい。指を残したままの移弦とか、弦から指を離した時に鳴ってしまう音とか。w

↑どうやら私、押さえた指を離す際に音がなりがちみたいなのです。orz

先生曰く、「指先が柔らかいから?押さえ方が斜めになっているから?」ですが、これも???みたい。(;^^A

ま、あまり突き詰め過ぎると先に進めないので、おいおいという事で(いつもw)次に進みます。


「五月のうた(春への憧れ)」は1回弾いて終了です。

次は「メヌエット ト長調(テレマン)」です。スタカートとアクセントの回です。w


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