弦その後

リアルタイム記事です。

少しずつ猛暑（酷暑？）も和らぎ、涼しくなって参りました。

身体もほっと一息といったところでしょうか。。。

まあ、コロナは相変わらずですが。。。（；＾＾Ａ


さて、先日替えた弦ですが、まあ最初なので調弦が狂う狂う。ｗ

さっき合わせたのにもう下がってるよ。↓　といった感じです。


弾いていて音の違いはあまりわからなかったけれど、録音してよくよく聴いてみたら
やはり違っていました。

前の弦よりも発音が良くて、バイオリンの音に近い（？）気がします。
（弾いているのが私なので、そこはまあ。。。ｗｗｗ）

ただ、Ｄ線・Ａ線がたまにシャリシャリいうのよね。。。

ネットで検索してみたところ、シャリシャリ音の原因は

・付けているアクセサリーと楽器が当たる音

・弦が他の弦に当たっている音

・楽器が割れていたり、ヒビが入っていたりする音

などと出てきました。ふむふむ。。。


ペグボックス内の弦の巻き部分が他の弦に干渉しないよう、調整してみたところ、
若干改善されたような気もします。ｗ


前の弦は１月からかれこれ８カ月間使った事になります。

どの位の頻度で張り替えるのが良いのかわかりませんが、これで１１月の発表会まで行けるかな？


そして弓の毛替えはどうなんだろ？

バイオリンて弾くのが難しいだけじゃなく、メンテナンスもわからないことが多いわ～。ｗｗｗ