相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

チュニジアの夜 Night In Tunisia

2022年03月09日 | 音楽

亜北斎「アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの

    チュニジアの夜 Night In Tunisia 

      

    あの躍動感あふれるドラム、演奏中 何を見てたんやろ。

    ルーツであるアフリカに想いを馳せてたんやろか。

    ガレスピー、パーカー、チャカ・カーンは凄いエネルギーやった。」

写楽斉「チュニジアも 日本も 夜は暗い。

    それにひきかえ ウクライナの夜は 

    ウー暗いな やのうて 空爆で昼間のように明るい と。

    プーチンは 核で脅し、原発を占拠。

    いま 唯一の被爆国、広島、長崎、福島、

    日本がいちばん先に せなあかんことがあるやろ。」

亜北斎「この美しい地球、人類の存続の為、長い夜の間に なにか考えんか。

    朝ドラの名台詞。暗闇でしか 見えぬものがある。

            暗闇でしか 聴こえぬ歌がある。

    プーチンが消えんと、世界も消えてしまう。

    妄想狂人 プーチン ゴルゴ13の弾丸を うー喰らいな。

    死を覚悟した志願兵、義勇兵と

    戦闘訓練として集まったロシア兵とでは数では多くても士気が違う。

    * と消え 西日の強さに 然とす  」

写楽斉「ウクライナの街の変わり果てた空爆跡の映像が、

    3.11の地震、津波跡と重なる。

     あれから11年。

      

                         合掌。

    コロナの犠牲者が 3.11の犠牲者を上回った。

    そんで これからも増え続ける。

      

    中島みゆき わたしの敵は わたしです。

                      ほな。」

 

    


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