相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

高倉 健 Ken Takakura

2012年09月22日 | 映画

   健在という字は、高倉 健の為にある ?

 81になっても、まだまだ凛々しい。そこに居るだけで様になる。絵になる。

   圧倒的存在感健在だ。

 その健さんがやっと口を開いた。寡黙が、不器用が、

 俳優 高倉 健を創る為のひとつの方法でもあったのかとも納得。

   NHK.プロフッショナル見た。冗談も云う、けっこうおもしろい部分があっても

 映画の中の高倉健のイメージはこわれない。基本的に暖かい人なんですね。

   ディアハンターロバートデニーロジャンギャバンイブモンタンの話。

     山下達郎の歌と、聴いてるとはビックリ、うれしい。

 映画の中の歌 星めぐりの歌が 宮沢賢治の作とは知らなかった、いい歌です。

竹田城跡へ行ってみようと思ってる。

                       - 一ファンより あなたへ

   絵 : MOGIARI

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大地- Earth

2012年09月10日 | アート・文化

     サムホール大賞展入選。三枚応募して三番目として出した一枚。

 今や 大地 もあやふやだな、、、、と。

          絵 : 蔵野 武

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井上陽水・Jack Nicholson

2012年09月01日 | 音楽

    以前から思ってたこと。

井上陽水 と ジャック・ニコルソン。どこか ふてぶてしい雰囲気が似てる と。

 <なぜか上海><リバーサイドホテル><夢の中へ><招待状のないショー>に  行っても、<とまどうペリカン>のようで <いっそセレナーデ>を歌いたい。

  <心もよう> は雨でも<傘がない>。まさに<断絶><氷の世界><ジェラシー>

   覚える。<飾りじゃないのよ涙は> と <青空ひとりきり> <少年時代>

   <最後のニュース>でした。そして<人生が二度あれば> <たいくつ>だの、

<わからない>だの云ってないで、<もどり道> を通って<二色の独楽>を廻してみたい。

 <冬のかもめにおさらば>した<恋愛小説家>は、

<郵便配達は二度ベルを鳴らす><チャイナタウン><最高の人生の見つけ方>

捜したのが<幸せの始まり>。<アフューグッドメン>、<バットマン><ウルフ>

<さすらいの二人>の姿は<イージーライダー>、<愛の狩人>になって、

<愛と追憶の日々>をおくり<カッコーの巣の上で><シャイニング>。R8848254_3

絵 : MOGIARI

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