相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

いやんなる I'm Down

2024年06月26日 | 音楽

亜北斎「1965年 ビートルズの シングル盤 A面 HELP B面  I'm  Down

    いやんなる I'm  Down ⇔ 助けてくれ HELP  ほんまにA B 裏表 」

                  A面

      

                  B面

      

写楽斉「ビートルズが尊敬する、のっぽのサリーの リトル・リチャードのような 

    ロックンロールをラブソングの名手ポールが

               ゴリゴリのロックンロール I'm  Downを」

亜北斎「好きな女性に 相手にされず、冷たくされて、もういやんなる、落ち込むわ、最低と」

写楽斉「いやんなるのは、恋だけやない。

    人間の頭脳は 天井知らず、悪事も同様。   沖縄の教訓は。

    人は 自分の影を踏みながら歩いてること分からんかな。

    影を踏んでないと思たら 後ろからついてきた。

                        

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戻って来いよ Get Back

2024年06月19日 | 音楽

亜北斎「1970年 ビートルズ レット・イット・ビー Let  It  Be の 帰って来いよ Get  back

    ジョンが ヨーコに傾倒して、バンドから距離をおこうとしてる時に、

    ポールがジョンに ビートルズに 戻って来いよ、Get  Back と。

              Get  Back  JoJo ,Go  Home と」

      

写楽斉「ポールの愛情やな、バンドの危機を こんなにかっこええ曲にしてしまう。

    帰って来いよ とか 戻って来いよとか。ルーフトップのジョンのギターがかっこええ。

    ちと ニュアンスが違うかも知れんけど、

    吉田拓郎が引退しても、うれしいことに 本人の選曲集を出して、

    帰ってきた、戻ってきたようで うれしい。

    シンシア ♬~帰ってゆく場所もないのなら 戻っておいでよと唄ってる~♪

    家に帰ろう ♪~この道をまっすぐ 家に帰ろう~♫

    祭のあと ♫~もう帰ろう もう帰ってしまおう~♬

    もうすぐ帰るよ ♪~ぼくは少し疲れて もうすぐ帰るよ~♬

    大阪行きは何番ホーム ♫~家を捨てたんじゃ なかっのか~♪

    拓郎の歌には 沁みる言葉が多い」

      

亜北斎「戻る、帰る拓郎の歌詞が メロディが 泣ける。岡本おさみの詞も。

    ♫~たどり着いたら いつも雨降り~♪ ということもあるけどな」

写楽斉「地球という自然、素晴らしい環境も いまは どしゃぶり。 

    もう 元にはもどらんか。Get  Back  Get  Back や。

      

               帰り道の おぼろげな 夕陽     はて」                

 

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ホンマ疲れたわ I'm So Tired

2024年06月12日 | 音楽

亜北斎「1968年ビートルズ、ホワイトアルバムの中の

    I'm  So  Tired もうホンマに疲れたわ

    あんたのこと考えとったら疲れ果ててしもた と。

    一見おだやか、ちょっと投げやりな感じの嘆きのような、突き放したような、

    ジョンの女性観らしい歌」

写楽斉「わても ちょっと疲れ果てた旅を。北の果て 北海道 念願の夢の地 礼文、利尻へ。

    今しか見られない レブンアツモリソウを見に行く、それだけではないけど」

      

     * 海辺の香深(カフカ) イレブン(礼文) しりしり(利尻)

亜北斎「稚内、北の果て 宗谷岬から 遠くサハリンの島影、ロシアが見える。

    海の向こうでは、実感のない ウクライナに侵攻するロシア。

    海の塩っけは 人の流した汗と涙ででけとると。

    花を見るために旅をするあんたは、 わては」

                               

写楽斉「自由とは こんなことなんやろか、

    抑圧とは テレビのニュースで見るウクライナ、ガザの映像 あんなもんやないやろ。

    この目は どこに向ければええんやろ。

      

                                 はて」

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ソ連に帰ってきた Back in the U.S.S.R.

2024年06月05日 | 音楽

亜北斎「ビートルズ 1968年 ホワイトアルバムの中の曲。

    ソ連に帰ってきた Back  in  the  U.S.S.R. 

    アメリカ・マイアミから 寒いソ連に帰ってきた ソ連のスパイの喜びを

    パロディにしたような名曲。

    ウクライナ美人に 目を奪われたり、

    モスクワの女の子を見て、わが心のジョージアを歌うとか」

      

写楽斉「1968年当時 東西冷戦時代に ポールの頭の中に 世界を見る目がこんなにあったとは。

   あの頃のこと この頃のこと 思い出はいっぱいあるのに 記憶が定かではない。さみし」

亜北斎「ソビエト社会主義共和国連邦から ロシア連邦に 何がどう変わったんやろ。

    ロシアが ソ連に戻ったとしてもなぁ。 どちらにも 怪物がおる。

    武器を持った権力者が どんなに恐ろしいか 知らんわけはないやろ」

      

写楽斉「わての好きな (みろくぼさつはんかしすいぞう) 

        仏に 翼

      

                                    はて」

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