相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

戦争と平和

2020年03月27日 | 絵画

亜北斎「トルストイのでもなく、ヘップバーンのでもなく、

    リュドミラ・サベーリエクでもなく、戦争と平和

    今や各国の首脳は、コロナウイルスとの戦い、この戦争に勝つ と戦争扱い。

    核や武器はいらん、ウイルス(コンピューターウイルス、サイバーテロ)

    ひとつで戦争がおこる。そのなか日本は 平和の祭典オリンピック

    なんとしてもやろうと、戦争と平和を共存させようと、

    共存できるわけないやろ。」

呑久斉「やっと延期になったな。蜃気楼(森喜朗)の手のひらを返した言葉には唖然。

    うんざり。来年の夏前? 準備期間考えれば今年中に収束し、終息すると

    思とんか。長い戦いというとんのに。これから、ヨーロッパ、アメリカに続き

    インド、アフリカ、南米と広がろうとしてるのに。世界中を自由に移動

    できるようになると。アベコベとバッカの頭 素人にはわからん。」

亜北斎「アメリカからヨーロッパが見えん。暗いな。

   

    トム・クルーズの(バニラスカイ)に無人のタイムズスクエアのシーンが

    あった。あれは映画やろ、現実になるとはな。

   

    ヘップバーンのティファニー5番街も人はおらんやろ。」

  

呑久斉「戦争がどういうもんか知らん人たちへ

    戦争がどういうもんか知らん人から、

    今、世界中で何がおこってるのか、よーく考えなな。

    暗黒の世界、暗黒の時代の扉の口が開いとる。

    福島 原発の放射能汚染以来の疎開がはじまる。

    目を開ければ永遠が見える、目を閉じれば自分が見える。」



  



    

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