亜北斎「道はどこかに通じてる どこかにたどり着くと思とったんやけど
行き止まり ＫＥＥＰ ＯＵＴや。
緊急事態宣言の次の手は また 緊張感のない マンボウとか
頭のネジがゆるんだ 可愛い名の政策
どんだけの人が理解してくれるんやら。
＊老眼で 菅と昔を 見間違え
＊厚労省 対人接触 禁止令 」
呑久斉「もう 開き直って生きればええ。
どうせ世間は見えんことの方が大部分。
明るく楽しく生きればええやないか。とは言うてもな。
生きずらい。 で 相絵一の偽画工坊
絵描きもどき モザイク 欠作展 番外編 」
亜北斎「 コロナウイルス感染者数
これにて 5ヶ月間の 絵描きもどきシリーズ 終了。」
亜北斎「マスクは嫌や うっとうしいてかなわん。あんたどうや。
人混みの中 マスクをせん人を 白い目で見る 自分が腑に落ちん。
マスクをつけた自分の姿を これ誰やと思う。
マスク姿が かっこええと思とる人はおらんやろ。
ちょっと前までは 犯罪者か芸能人がしとった。
今や 誰もが犯罪者か芸能人。なんや 後ろめたいのに
堂々としとる。
白のマスク、黒のマスク、グレイのマスク、おしゃれなマスク、
高価なマスク。気味の悪い小さなアベノマスク。
不気味な目の下から顎まで覆うドデカいマスクまで。
隠すことには変わりない。」
呑久斉「口元を覆う美人ほど 怖いもんはないと 昔から相場は決まっとる。
かといって 目は口ほどに物を言う。
というて目を見つめているわけにはいかへんしな。
政界では口封じ、口裏を合わせる、腐っても裂けても濁す閉ざす、
口を割らん。開いた口が塞がらん。果ては死人に口なしや。」
亜北斎「なんの話や。モザイクの世界や。相絵一の偽画工坊
絵描きもどき モザイク 欠作展 今日は映画編 」
呑久斉「コロナウイルス感染者数
＊出口なし マスクはいつまで 福掃狸
＊入口の 中国ばかりが ほくそ笑む
宮城県のとばっちりで 山形県まで 緊急事態宣言 かなわんな。」
亜北斎「スガチン 東日本大震災後の復興を実感しとる。と
福島原発後も見ず 白々しくのたもうた。
11日 メディアは大々的に特別番組を組み 1日過ぎれば
＊大地震 祭りのあとは シーラカンス 」
呑久斉「忘れたいこともある、忘れてはならんこともある。
思い出したいこと 思いだしとうないこと 思い出されんこと、
人はそれぞれ。救われんかった命は 報われることはない。
国の実体は なんでも隠す 隠すことが多くて モザイクだらけ。
自民党のマスクは のり弁が好きらしいから 黒が似合う。」
亜北斎「ということで 相絵一の偽画工坊 これといった意味なく
絵描きもどき モザイク 欠作展 サッカー編 」
家ながに 去にえすた
メシ食って 寝イマール
ほんだに 別格
呑久斉「東京五輪は アウディに ミツワ石鹸に 永遠の記号に 0になる。
コロナウイルス感染者数
10年前は放射能 今はコロナウイルス 目に見えん敵は怖い。
追伸 ポンタさんが 亡くなった。
一関のベイシーの映画が 最後になってしもた。
同時代の人がいなくなる、やりきれん。」
亜北斎「あした 3月11日 あれから10年
前々から思とったんやけど 東日本大震災 との表記は
ちと違うんやないか。と 福島原発事故をなんで併記せんのや。と
原発事故でも被害にあった人たちが ようけおるのに。
呑久斉「このコロナウイルス感染も 10年後
誰もおらん人の消えた銀座、マスク姿の群衆の新宿の映像、
異様な風景見て こんなやったな、と思いだすんやろ。
あん時は 不自由な しんどい時間が長うて 心まで腐ってたな、と。
10年前も 今も 隠されて知らんことが いっぱい。
政治の世界 どこで 誰が 何をしてるんやら。
亜北斎「その上、緊張感のない緊急事態宣言の再延長。
これといった対策なし。
コロナウイルス、年内の終息は見込めない、さらに1年
あるいはさらにもう1年とも言われてるのに
また国民の良心におんぶにだっこか。どこの誰やらが
震災から立ち直った日本を世界にアピールする復興五輪やとか、
それを忘れたように
コロナウイルスに打ち勝った証しとして完全な形でオリンピックを と
二枚舌の人は もう何もなかったことにして都合よく消えてしもた。
＊令和五輪 冷輪吾吝と 誤植され
呑久斉「そんで 相絵一の偽画工坊 モザイクかけても ええ感じの
絵描きもどき モザイク 欠作展 音楽編
亜北斎「コロナウイルス感染者数
気持ちが 心が 自由にならん
偶然 阪神淡路大震災も出てくる 辻原登のジャスミン
東日本大震災が出てくる 桐野夏生のバラカを読んで
こころ痛めたこと 思い出す。
亜北斎「わてのオヤジは正直もん。バカがつく正直もんで、嘘が言えん。
言えば 目も口もしどろもどろ すぐ正体がばれる。
どこかのオッサンと おんなじや。正直に言うたらええのに
ごまかそうとする。なんでも曖昧な返答、モザイクをかける。
ハッキリせん。
＊自眠糖 どこを切っても 金太郎飴 」
呑久斉「モザイクいうたら、モザイクかかってても なんかええ感じの
相絵一の偽画工坊
絵描きもどき お気に入りモザイク画 欠作展 ジャズ編 」
亜北斎「コロナウイルス感染者数」
