相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

沢木耕太郎

2016年10月21日 | 本と雑誌

 好んで読む作家に 北方謙三、志水辰夫、船戸与一、浅田次郎、高村薫 ETC. いて
 中でも 小説家ではなく ノンフィクションを主に書く 沢木耕太郎がいる。
 はじまりは 深夜特急 だったか。香港が中国に返還される前に、香港が香港であるうちに
 もう一度 行こうと思ったのも この本によるもの。マカオのリスボアホテルで
  ”大中” を、本の中の雰囲気を肌で感じたいと思わせたのも。
 小説は二度読むことはほとんどないけど この人の文章は何度も読み返したくなる
 自分の中では特異な人である。(読んではすぐ忘れてしまう性格による。)
 一冊の本を開けば 知らない物語があり、映像が、匂いが、音が浮かぶ。
 本が世界を広げてくれた。音楽、映画と同じ。

  絵 : 蔵野 武

   

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 ボブ・ディランが ノーベル文学賞を!!

  絵 : NONO MOGIARI

    

 毎年騒がれている 村上春樹 は?

 * カフカにも 風に吹かれて 風の歌は聴こえず

 ビートルズの Eight Deys a Week を見る。

   

 ボブ・ディランが ノーベル文学賞なら ビートルズ ジョン・レノン、ポール・マッカートニー
 貰ってもいいのでは・・・と思ってしまう。詩が詞が文学なら ジョンもポールも惹けはとらないし
 世界を変えたのは ボブ・ディラン以上だと思う。

   ビートルズの Tシャツ

   

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ドーナツ

2014年02月22日 | 本と雑誌

 村上春樹のドーナツの穴についての考察。

 ドーナツの穴 空白か存在か? という哲学的思考---

だれがこんなこと考える ?....羊をめぐる冒険

個人的には オールドファッションが好きで、穴の大きさは ほどほど でいい。

  感覚的なものを 視覚的にしたら・・・・・

  絵 : 蔵野 武

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東京浮遊ー1Q84

2014年02月08日 | 本と雑誌

今年2014年 ちょうど30年前の1984年 高円寺のとなり 阿佐ヶ谷に住んでた。       その1984年の物語。   村上春樹の<1Q84>

 1984年と1Q84年の時の隙間にできた王国の世界に ふたつの月が揺れる。

 フェイダ・ナウェイに似た 青豆と 点5、1の半分のように読める 天吾の物語。

  そして今 また東京にいる。旅の途中なのか ?。 東京浮遊してる。

 ヤナーチェックシンフォニエッタミッシェル・ルグラン風のささやき

     聴きながら

* 雪のない東京で大雪が降り、雪のないソチで冬のオリンピックが始まる。

  絵 : 蔵野 武

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青年は荒野をめざすー五木寛之

2013年11月09日 | 本と雑誌

  五木寛之 初期のジャズ3部作 さらばモスクワ愚連隊

  海を見ていたジョニーそして <青年は荒野をめざす> 

  その主人公  二十歳のジュンも、 年を重ね 今や年金生活か?  

  それとも・・・・・。 今や<老人は墓地をさまよう>か・・・・・

 新宿のジャズスポット <ペイパームーン> はその後どうなっただろう。

    ー老人の散歩はボチボチ(墓地 墓地)歩く、 

               あゝ 恥ばかり多い人生だったな、とー

        絵 : 蔵野 武

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ぼくは散歩と雑学が好きー植草甚一

2013年03月24日 | 本と雑誌

* 70年代 植草甚一 というヒップなおじさんの本にジャズ、映画、本と

  随分勉強させてもらった。何といっても、この ぼくは散歩と雑学が好き  という

  タイトルが気に入った。 おかげで散々 墓穴を掘る。

      絵にするとこんな感じかな ?

* 沢木耕太郎の ぼくも散歩と古本が好き というエッセイも

   植草甚一を敬愛してのこと。

*タランテイーノのジャンゴを観る。オープニングにあの続・荒野の用心棒

 原題<ジャンゴ>の主題歌。フランコ・ネロまで出てくる。おもしろい、娯楽大作!!

* JAZZ  JAPAN 4月号に絵がでる。

  絵 : 蔵野 武

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