早速コメ欄に、敏感な反応が寄せられているのもあり、記事未満の拙速記事ですが、取り急ぎアップしておきますね。
左翼界隈が安倍総理が梯子を外されたとはしゃいでいますが、梯子を外されたのは文在寅大統領です。
http://gensen2ch.com/archives/79528928.html
安倍総理が、米朝会談の席に参加出来るわけもないのに、何を言ってるのでしょうね。安倍総理の呼びかけに対して、金正恩氏は「会わない」と明言しているのに、のこのこ出ていって文在寅大統領と一緒に、北の玄関口で取り残されたら、いい笑いものでしょうに。
仲介役を演じたくて、あの作り笑顔で両者の周りでパタパタしてますが、実質何の関係もない存在として、トランプ大統領と金正恩氏からは無視されていて、トランプ大統領からの感謝の言葉は金正恩氏に対してのみ。北の入り口までトランプ大統領を案内するガイド役でしかありませんでした。ムンさんの思惑はまたも外れ。G20に続き北朝鮮でまでとっても惨めな扱いを受けて、逆効果なんでした。
トランプ氏の会見呼びかけに金正恩氏「ツイート見て驚いた」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190630-00000020-mai-int
毎日新聞
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は30日、トランプ米大統領と会見した南北軍事境界線沿いの韓国側施設「自由の家」で「(会見を呼びかけたトランプ米大統領の)ツイートを見て驚いた」と明かし、「分断の象徴であるこの場所で握手すること自体がこれまでと違うことだ。もっと良くなると世界に見せることができる」と笑みを見せた。さらに「(提案からわずか)1日でこういう出会いができる。大統領との関係で他の人の予想を超えることをしていく」と語った。
【写真特集】板門店でがっちり
一方、トランプ氏は29日にツイッターで急きょ、金委員長に会談を呼びかけたことについて「もし(金委員長が)いらっしゃらなければ、気まずい思いをしたかもしれない。しかし、素晴らしい瞬間を迎えた」と金委員長に謝意を示した。さらに「私が大統領になったときは(米朝関係は)非常に危険な状況だった。しかし、大きく関係は改善した」と自賛し、今回の会見についても「歴史的なことだと評価されるだろう」と強調した。
両首脳はその後、報道陣を退出させ、非公開で会見を続けた。【ソウル渋江千春】
・・・・・ここまで
トランプ大統領は、金正恩氏をホワイトハウスに招待。しかし「制裁を解くことはない」と表明して、大統領選を睨んだPRを兼ねて緩急自在のお手並み。安倍総理とのタッグが生きています。大統領は安倍総理から、対韓国北朝鮮に対する時のレクチャーを水面下で受けていると思われます。
時間が取れれば、更に追記するかもしれませんがいったん、このへんで。
拉致問題に関しては、安倍政権側からの働きかけだけでは、あちらは門戸を開きません。トランプ大統領に先鞭をつけてもらってから、あるいは接触が可能になるかどうか。核を持たず、9条で先制攻撃すらままならない日本の弱さです。貧寒国でも、核の護符があれば米国大統領がじきじきにご訪問。だから、なかなか手放さないとも思いますけどね。
>トランプ大統領は29日朝、ツイッターにキム委員長に向けて、面会を呼びかける内容の投稿をしたあと、北朝鮮側が談話で「非常に興味深い提案だ」と応じ、調整が進められていました。 (韓国時事ニュース)
つまり、文在寅大統領がお膳立てしたわけでもなんでもないのです。板門店の韓国側施設「自由の家」まで道案内しただけの存在。本人は必死に仲介役を演じ続けるだろうけど。一国の大統領がミニツアーコンダクター。
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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
飢餓の国の指導者なのに、アメリカの富豪の大統領より太ってる。
もうこの時点で受付けません。
文在寅は就任以来 軍の粛清を進めて来ています。
左遷や退職の強要等で
幹部将校は左派の言いなりの様です。
其処へ
数日前から不満を持つ軍の
クーデターの噂が有りました。
当然 アメリカ情報部も噂を知っていてと思われ
絶妙のタイミングでSNSに依る 会見希望です。
新たな事は何も無く
非核化交渉を始めようと それだけです。
南朝鮮がクーデターで右傾化し
文在寅が失脚逮捕と言う
北朝鮮にとっても悪夢は避けられたようです。
ボッチと揶揄される 最近の韓国政治は
アメリカや日本に取っても意味不明でした。
アメリカとしては、長距離のミサイルが核を積んで飛んで来ないと確約があれば、北朝鮮と妥協する気がします。
トランプ大統領は、短距離のミサイル実験は、国として通常行為と言っています。
北朝鮮の隣国の日本にとって短距離のミサイルは大いなる脅威です。
今の韓国は北朝鮮に組み込まれています。
日本は、中国、ロシア、統一朝鮮の核の脅威に取り囲まれています。
日本も覚悟を持って、核を持たざる得ません。