「男系の女性天皇」容認 国民民主の皇室典範改正案
6/10(月) 23:09配信
産経新聞 国民民主党が安定的な皇位継承策としてまとめた皇室典範改正案の全容が１０日、判明した。男系の女性天皇を容認することが柱で、女系天皇は「時期尚早」として認めず、あくまで男系を維持する。近く党内手続きに入り、今国会での提出を目指す。夏の参院選公約にも盛り込む。
現行の皇室典範は、皇位継承資格を「男系の男子」に限定しているが、国民民主党の「皇位検討委員会」（座長・津村啓介副代表）がまとめた改正案では「男系の子孫」と変更し、男系の女性天皇は認める内容とした。きょうだいの中では男子を優先する。
改正案によれば、皇位継承順位は１位が天皇、皇后両陛下の長女、敬宮愛子さま、２位が秋篠宮さま、３位が秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまとなる。女性天皇の配偶者も皇族とすることを定め、敬称を「皇配」とした。
・・・・・ここまで
語るに落ちるとはこのこと。愛子天皇擁立派は皇室の存在意義に無知な大半の国民か、さもなくば左翼です。
男系の女性に限るとされていても、いったん女性天皇が立ったら、具体的には愛子さま天皇が成立したら、その伴侶である男子「皇配」によっては女系へと切り替わる危険性が濃厚でその時点で従来の皇室は終わりです。
女性天皇の前段階として女性宮家が創設されれば、可能性として小室圭ssiが「圭殿下」となることは、既報の通りです。
たかが国民民主党の戯言ではすみません。今、おおきなうねりとして愛子さま天皇擁立へと世論がとても強く引っ張って行かれています。そして「生前退位」のまやかしに気づきもしない国民と同じ層かと思いますが、多くの国民が女性天皇に肯定的です。
この状況に上塗りするかのように秋篠宮家ひいては悠仁親王殿下貶めと、雅子さまひいては愛子内親王の、こじつけ捏造してまでのご優秀論が強烈に復活しています。
紀子さま実弟が「広告塔」に？ 未来のお世継ぎの叔父にまさかのトラブル
デイリー新潮
紀子妃のお身内まで引っ張ってきての貶め、中身を見れば大した内容でもなく、ただ見出しだけでも独り歩きすればそれなりの破壊力を持ちます。一方で弟さんどころか雅子さまの実父の不祥事と、そのダークな背景については触れません。
身内を引っ張り出すなら、雅子さまのそれは紀子さまお身内の万倍も惨状なのに。ご本人たちのありようも、公務の欄が始終空白だった東宮時代と公務を黙々とこなされていた秋篠宮家とは比べようもないのに。
まして雅子さまは「ご体調の波」と美名に紛らしつつ、その実精神の病。そのお子がどんな遺伝子を受け継いでいるでしょうか。雅子さまのいとこが、大阪の精神病院に長い間遺棄状態になっていることは、繰り返し述べてきました。（ウラは複数取っています）
そして秋篠宮家を折りに触れdisりながら、雅子さまかばいと賛美。
NEWS ポストセブン
即位当初はにこにこと精勤。国民に好印象を植え付けた後は、馬脚を表すことを前提にしての「かばい」論です。
かと思えば、ファッション賛美は上皇陛下の皇后、皇太子妃時代と同じパターンです。こんな幼稚な手法に乗せられる女性誌読者が相当いるでしょう。
「雅子皇后」の英語力にメラニア夫人も感心 ロシア語、仏語、独語もかなりの実力
嘘八百。
皇后雅子さまと天皇陛下が初の地方訪問で見せた、新しい「懇談スタイル」〈AERA〉
即位後いきなりほぼ精勤の不誠実。今までのサボりは何だったのかという視点を欠落させたまま過剰な美化。
そして都合の悪いコメントは削除されるヤフコメでは、賛美賛嘆の嵐。雅子さまが公務をされなかったのは、美智子さまに邪魔されていたからとか、嫁対姑のお身内路線は屁カテ系統。
https://dot.asahi.com/wa/2015122200070.html
紀子さまと佳子さまの喧嘩を見てきたように描写しながら、愛子様に関しては「欠席や遅刻は激減。期末試験も受け、学校生活を楽しんでいらっしゃいます」要するに欠席も遅刻もいまだあるということ。期末試験を受けるという当たり前のことがお出来になりましたとさ、という話。バカバカしい。
愛子さま天皇擁立がないと楽観的な人もいるようですが、ことはそう甘くはありません。言えば、皇室典範を書き換えればよいだけのことです。
書き換えなくても「生前退位」という憲法違反と皇室典範無視が、いともたやすく国民の眼前で行われ、そのことに９０％の国民は気づいてもいないではありませんか。気づかないだけではなく、エールの嵐だったことは記憶に新しいではありませんか。
女性宮家創設も、女性女系天皇擁立も、そのてで唐突に行われる可能性を否定できません。
一部に「あの愛子さま」に天皇が務まるものか、という一種の楽観論がありますが、それはまだことを甘く見すぎです。いったん天皇という不動の地位にお立ちになれば、後は背後にひっこまれ「皇配」たる男子が、背後の勢力のバックアップを受けながら表に出ていく構図が容易に予見できます。
備考 水間政憲氏ブログより（即位前の継承権順位です）
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2475.html
【皇室】
1位 徳仁親王
2位 文仁親王
3位 悠仁親王
4位 正仁親王
【皇別摂家】
5位 華園真準
6位 華園真暢
7位 梶野行淳
8位 梶野行良
9位 徳大寺公英
10位 徳大寺実啓
以下略
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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
サーヤをはじめ皇族女性の晩婚は当たり前になっていて、窮屈だと言いながら降嫁なさらないのはなぜでしょう。
学歴があるのに未婚のままで皇籍離脱をする人がいないのは何故でしょう。国民は宮号が絶えないでほしいとまで思ってないと思います。三笠宮だってまだ初代でしょう。東久邇さんが復帰したとき宮号を三笠とか高円になってもらうように頼めばいいのでは。
先日はご丁寧なご回答ありがとうございました。
さらに、しつこく、先日の「適応障害」関連ですが・・
ＢＢ様の
＞即位後いきなりほぼ精勤の不誠実。今までのサボりは何だったのかという視点を欠落させたまま過剰な美化。
そして都合の悪いコメントは削除されるヤフコメでは、賛美賛嘆の嵐。雅子さまが公務をされなかったのは、美智子さまに邪魔されていたからとか、嫁対姑のお身内路線は屁カテ系統。
まったく同感！しつこいようですが、本当にまったく日本のマスコミには？？？？です。いい年をした、しかも立派な外交官？とかだった新皇后がそんないじめごときで病気になるほどヤワだったとは信じられません。マスコミどこか１社くらい、真面目に分析をしてみようという社はないのでしょうか？そして国民も・・・日本という国が情けなくなります・・・・
ミヤネ屋で上皇上皇后さま京都へお出ましの話題が、
これでもかと扱われています。ご病気をおしてと以前
と少しも変わらないではありませんか。
白内障も数年前からとのことですのに、何故早く手術をなさらなかったのでしょう。白内障は50才を過ぎた人の50%、緑内障は80才を過ぎると100%の人がなるそうです。
私がたまに通う眼科のポスターに貼ってあります。😅
「50を過ぎたら白内障の検査を！」とのことで、早く分かれば今は目薬で抑えておくことも可能とのことで
すね。
私は心臓の検査も信じがたいのです。もちろんお歳ですからあちらこちら若い時のような訳にはいかないでしょう。こちらこそ早く急がなければ体力的に厳しくなられるのではないかと存じますが経過観察ですか。
雅子さまはドタ出はなさっていらっしゃるようですが、相変わらず真っ白なご予定。
クロアチアの議長ご夫妻がいらした時も、天皇陛下とともにお客様を外側にご自身達はセンターの座り位置でしたが、あれでよろしかったのですか？
朝刊に「安定的な皇位継承を巡る与野党の主な考え方」と記事がありましたが、肝心の女性天皇と女系天皇との違いが説明されていません。
美智子さまが現在動かれているのは、時間稼ぎと意地の悪いことを考えてしまいます。
以前、産経新聞とFNNとの共同調査をご紹介致しましたが、再度貼らせて頂きます。
https://www.sankei.com/politics/news/190513/plt1905130024-n1.html
分けます。
共産党も今月、「天皇の地位を男性に限定する合理的根拠はどこにもない」（志位和夫委員長）として、女性･女系天皇を容認する方針を表明した。
（引用ここまで）
2679年、126代にもわたって厳然と守られてきた「制度」に「合理的根拠はどこにもない」とは。
日本と日本人の成り立ち、伝統、文化、歴史のみならず、稲作を中心とした日本人の生活や死生観。それらを象徴的に表した日本神話。
これらを丸ごと否定し去る共産党。
さすが、唯物論という非現実的概念を「根拠」にするだけある、カルト政党だけのことはあります。
これこそ、「合理的根拠はどこにもない」。
立憲民主、国民民主、さらには男系女性天皇容認の自民党保守派も含めて五十歩百歩。目くそ鼻くそ。
事の本質が全く分かっていません。
何のための法律か。
何のための典範か。
何のための国境か。
何のための政治か。
そして、何のための天皇･皇室か。
すべて、正当な日本人が、自らが住まうクニ（国、郷）に誇りを持って安寧に暮らすため。
難しいことはない。ごく単純な真理。
クニの外の者を利し、内の者を貶め、ないがしろにし、犠牲にするごときは、断固排除すべし。
「日本共産党綱領」より
党は、一人の個人が世襲で「国民統合」の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ。天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである。
引用ここまで。
＞一人の個人が世襲で「国民統合」の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく＜
と言いながら、
＞その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべき＜
鵺（ヌエ）か、お前らは。
手前らの我田引水に都合よく「天皇制」を利用し、
上目遣いで様子を見る。
お前らの存在意義こそ
「合理的根拠はどこにもない」。
雅子さまのご病気の真実はわかりません。
ですが、立派な人は適応障害にならないなんて 本気で思っているのですか？
心の病気についてもう少し勉強してから コメントを書いていただきたいです。
今回の退位、即位に関連して知った「八瀬童子」なる方々を皆さまはご存じでしょうか。
https://www.sankei.com/west/news/190420/wst1904200023-n1.html
京都、比叡山の麓に八瀬童子と呼ばれる人々が暮らしていらっしゃるそうです。
現在の左京区八瀬に住み比叡山延暦寺の雑役や賀輿丁
（神輿を担ぐ役)を務めた村落共同体の人々を指すとのことで室町時代以降は天皇の臨時の賀輿丁も務められました。
信長が比叡山の焼き討ちを行った際もこの地区は特別であるから避けよと命令を出しました。信長にして、天皇陛下とは特別な存在でいらっしゃったのです。
「ご奉仕が我々の一番の幸せ」と仰っている「天皇家に最も身近な庶民」です。昭和天皇即位の際には三種の神器のひとつを運び、平成元年2月の大喪の礼では7人が上京し棺に直接触れ作業を手伝われました。
今日現在はさすがに人々の数も減少し、でも110世帯がいまだ所属され毎月28日には集落のお寺で歴代天皇を供養する念仏を唱えていらっしゃるとのことです。
また、天皇皇后両陛下への一途な敬愛と感謝の気持ちでお二方が京都へお出ましの折には必ずお迎えに上がり、上皇さま上皇后さまもご存じとのことでした。
このような方々が今の皇室の現状や、愛子天皇などの話題をどのように見ていらっしゃるか申し訳ない思いでいっぱいになります。報道やウィキペディアから大まかにまとめてみました。
伝統をつなぐ難しさとは、このような方々が仰ることと思われます。
先ほど2つに分け送信致しましたが、失敗してしまったようで、こちらの話題に致しました。
届きますように。
乱文お許しくださいませ。
立派な人とは書いてませんね。
認識はむしろ逆でしょう。
妃候補時代に、記者を指差し恫喝したり、胸ぐらをつかんでフィルムを出させたりの図太さは事実。図太くでも適応障害にはなるとしても発病の時期が、外務省の不倫相手の死と見事に重なっているのも事実。
病名は適応障害ではないことも、すでに知られたこと。的確な治療がなされれば、短期に治る病気です。
精神病は家系的な事だと思われます。
不倫相手の死が引き金になっての、潜在していた精神病が表に出てきたかと思われます。
投薬でコントロールしながらの公務もそれほど長続きはしないでしょう。山場の即位の儀を済ませたら、徐々に「ご体調の波」でまた引っ込まれると予言しておきます。
ひっこむ時機を伺いつつ、今は好感度を高めることに専念中。高めてから引っ込んだら、「ご無理をなさったからでしょう」で愚民は納得。同情とまた讃美の嵐でしょうね。
来年４月の文仁親王の正式な立皇嗣の礼の前に、愛子天皇へと舵を切ろうと必死ですね。
秋篠宮様に無事に正式な皇嗣となっていただくこと、その後も足を掬われて廃嫡されたりしないように、左翼のおかしな動きを注視する必要があります。
「国民は見ているぞ。」と常に言い続けていくことが大切だと考えています。
私の拙いコメで誤解を呼ぶところ、素晴らしい補足と、それを有り余る説明で、私の思いを説明，発信して頂きありがとうございました。のべていらっしゃること１００％同感です。
しつこいようですが、正直、どうしても今回の新皇后の長い深い引き籠り？の後の突然の出現。躁かとも見える様子が理解できず。それに対し、一言も疑問、説明もなく、「上皇后のいじめがそれほどひどかったのか」で簡単にかたずけて、新皇后を賛美しているマスコミに疑問を堤したのですが・・・・。
きっと、いつか時がすべてを教えてくれるのでしょうね。
その時を楽しみにしています。