自国哨戒艦が爆沈されても、北には黙っている韓国の異常性

 

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天安撃沈事件（2010年）　韓国海軍の乗り組員46名他10名が死亡しています。

　

李 明博政権下の明らかに北朝鮮による撃沈ですが、現政権を含めて韓国は北朝鮮に謝罪を求めるどころか、北朝鮮擁護の姿勢と言っても過言ではありません。

逆ギレして日本の海自を攻撃する時とは、えらい違いです。

 

国家として北朝鮮への理解を求めるという政府も政府ですが、この事件に対する韓国民の北朝鮮かばいも常軌を逸しています。

「全ての証拠が北朝鮮がしたと証明しているのに、多くの韓国人が『原因は別にある』と信じていたことに大きな衝撃を受けた」

と、2012年までアメリカ海軍太平洋艦隊司令官だったパトリック・ウォルシュが2017年に朝鮮日報のインタビューで語ったのは2017年のことです。

事件は、韓国でアジア大会が催されている最中でしたが韓国民はマスコミを始め、相変わらず北の美女応援団に熱中していたのです。天安事件と結びつけて報道するどころか、韓国人と一緒になって北の美女に浮かれていたのが日本のマスコミです。

昨年４月に韓国を訪問した北朝鮮の高官である金英哲が北朝鮮の仕業であったことを、堂々と発表する異常性。韓国政府も国民も聞かなかったふりをする更なる異常性。

しょせん、もはや別の国同士なのにいまだ同民族という幻想を棄てきれないのかもしれません。飛躍するたとえかもしれませんが、たとえば日本の自衛隊が、同じ自衛隊の艦艇を爆破した感覚で、騒ぎにして他国に知られたくない？

「韓国で哨戒艦爆沈の主犯とされる人間が私・金英哲だ」と発言。

＊金 英哲（もしくは金 英徹、キム・ヨンチョル、朝鮮語: 김영철、1946年 - ）は、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）の政治家、軍人。

 

＊大量破壊兵器開発や、天安沈没事件、延坪島砲撃事件、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントへのハッキング事件などの国際テロリズムに関与しているとされている人物。

 

 

金英哲訪韓とその発言に怒りの声を上げたのは、ほぼ天安撃沈事件の被害者家族のみであったという異様さ。

経済オンチと当初から言われていた文在寅大統領の人気取り政策の日本叩きは、従来の大統領と変わりませんが、売りは当初から「積弊清算」という保守派叩きと、北朝鮮との友好の幕開けでした。

反日はやり過ぎて、火器レーダー照射事件で完璧にアウト、追い詰められています。北朝鮮との融和政策も、肝心の北朝鮮が手の平返しで文在寅政権を激しく非難。

▼韓国は正気なのか！？」北朝鮮が文在寅政権を非難
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181130/soc1811300009-n1.html

＞対韓国宣伝ウェブサイトである「ウリミンジョクキリ（わが民族同士）」は27日、「卑劣で幼稚な政治的陰謀の産物」と題した論評を掲載。日米やEUを激しく非難したのに続き、韓国に対しても「同族を陥れる『決議案』ねつ造に『共同提案国』として首を突っ込み、採択後には『歓迎』を云々しながら今回の反共和国『人権』騒動に便乗した南朝鮮当局には、正気かと問わずにはいられない」とけん制した。

・・・・・・ここまで

メンタリティ自体は、確かに異常さを共に分かち合う「同民族」。しかし、朝鮮戦争以降、両国は全く別の国であることを、韓国民は悟っていないのでしょう。

煮詰まり手詰まり、文在寅政権。それでもまだ40％強の支持率を保つ韓国の民度。

わが国海自への火器レーダー照射への反駁として映像を出すと息巻くので、待っているも延々公開されず、しかも中身は海自の哨戒機は映っていず、日本の防衛省が出した映像を使用、それを編集して（要するに加工）反駁の材料とするのだそう。

正気の国ではありません。

 

日本の防衛省発表の映像に、ハングルの字幕を入れて「加工」解説した画像、なかなかアップされませんね。

 

국방부 - ROK Ministry of National Defense　https://i.imgur.com/0ArvWc7.gif

 

  

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 

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