BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

やっと皇室の「闇」に目を向け始めた保守 【拡散希望・要保存】

2019-03-14 | 皇室問題

それまで「人並みに」皇室賛美だったブログ主が、皇室の問題点にふと気づいたのが5年ほど前だったでしょうか。最初は慎重に、おっかなびっくりに発信していたのですが、調べるにつれその実態が見えてきて愕然、となると筆致も激越になり・・・・その時期がだいぶ続いたのですが、気づかない知らない人達にとっては、いきなり実態を伝えても、「まさか」「あり得ない」「不敬」が先に来て聞く耳持たないので、いつの頃からか筆致は抑え気味にして現在に至ります。

雅子妃の不埒と、東宮の出来無さ加減については容赦ない批判を行う人はいましたが、その批判の矛先が天皇皇后両陛下に向かうこともなく、しかし問題の基礎は両陛下にあるのに、ともどかしいことでした。

そういう思いで過ごした5年間でしたが、やっと・・・・ようやく皇室に対しては無条件信頼、あるいは盲目的信奉であった人達が、声を上げ始めました。皇室典範無視の「生前退位」に端を発してからの一連の出来事に、懐疑を持ち始めたようです。いかに、無批判を貫いてきても「目に余る」状態になって来たからでしょう。

それでも、天皇皇后両陛下のせいではなく「宮内庁が」「政府が」悪く両陛下に科無し、という立場からの糾弾ですが、これは本気でそう思っているのか、天皇皇后にまで矛先が及ぶと国民を敵に回すという慮りからか解りません。
もし後者でも、名前と顔を出しての皇室関連の発言は自ずと限度があることは理解しているのでそれを非難はしません。

女性週刊誌では、こじつけてでも雅子妃を賛美する記事が皇太子上げと共に、そのかたわら秋篠宮家disりが盛んです。このままだと、皇太子殿下を溺愛の皇后陛下の思惑通り、愛子さま天皇擁立へと持って行かれてしまい、愛子さまの結婚相手次第では皇室史上初めての女系天皇誕生ということになりかねず、皇室の伝統と存在意義が根こそぎ壊れ本来の意味での皇室は実質そこで終焉、残るのは単に特殊な権力機構と、そこに君臨する特権階級だけです。
王室は自らの甲斐性で営まれるので、そこの宗教がいかなるものであれ、不祥事があれ構わないのですが皇室は違います。

注 女系天皇擁立は、愛子さまが旧宮家男子と結婚せずそれ以外の男と結婚して子供が生まれ、その子が皇統を継いだ場合のことです。そして愛子さまと旧宮家の男子との結婚は現実としてほぼあり得ません。

もし愛子さま天皇擁立となれば、めあわされる男が出自ロンダリング済みの、半島系創価だと読んでいます。そして、影の実権者となる。創価そのものが戸田城聖の頃とは違い、池田大作氏がそのルーツを持つ朝鮮宗教と化しています。

そのことを踏まえて、動画をごらんください。
文字起こしを、読者の方がしてくださっているので、それを参考までに添えておきます。色文字はBBの意見です。

この動画で語られていることは、とば口に過ぎません。これからますます真相が表に出てくるでしょう。一般国民も、新天皇皇后の余りの出来なさかげん、うろんさに気づくでしょう。

それでも国民の疑義が天皇皇后に向かうまで、数十年の時を要すると思います。平成天皇がいかに、GHQの恫喝と洗脳で左傾化されていたか、皇后陛下こそがGHQと癒着のお家からの入内で、おそらくは「善意」から皇室の伝統を壊して来られたのか歴史自体が明瞭に示す時が来るでしょう。

 

【討論】今、そして、これからの政治に求められるもの[桜H31/3/9]

 49分50秒頃から

以下は読者さんの、動画からの文字起こし(要約)です。

・・・・・・・・・・・


誰も言わないので...司会の水島総氏が、国体変容、皇室瓦解の危機を訴える。


水島氏
⚫︎「国体」の危機。それは即ち、皇室の問題。

国体=天皇であったのが、日本です。政治の上に、権威としてあらせられたのが昭和までの皇室でした。明治まではあった皇族の不心得への懲罰が失せて、象徴となられてから現在はやり放題で天皇陛下の一声で、政府が即座に動かざるを得ません。
女系天皇擁立の前段階である女性宮家創設を、野田政権が容認しようとした矢先、再び自民へと政権が戻り、それを潰したのは安倍政権です。
(安倍総理も無謬ではないとしても。対韓国への対処の考えられないぬるさ他の大欠陥があるとしても)しかし、「生前退位」という公共放送を用いての天皇陛下の「お気持ち」を、訳のわからぬ国民に発せられては、国民90%の信頼を政権が失うのでさすがに抗えなかったというのが実情です。

冷静に見れば、皇室典範無視の生前即位ということは憲法違反に抵触する、腰を抜かすほどの重大事ですが、皇室とは何かという基礎すら弁えない国民の90%は、気付きもしませんでした。生前退位が認められたということは、皇室典範は有名無実となり、以降は時の天皇の「お気持ち」しだいで、なんでもありの世界に突入します。要するに、やりたい放題なのです。
天皇無謬であれば無問題ですが、時に悪しき天皇が立つことは歴史を見れば明らかです。邪悪な心を持っていなくても、聡明でなければ(控えめに言っています)、国体が危うくなります。

天皇陛下は歴史にかつて見ない、大権力の保持者となりました。

安倍政権は、今上陛下の恣意を恒久法とせず、「特例法」としてあくまでも今回が例外であるという事を建前に、許可せざるを得ませんでした。

水島さんたちは天皇陛下ご自身を糾弾することがはばかられ「宮内庁が」「政府が」悪いと置き換えていますが、それは違います。大本は天皇陛下の、と言うよりは今や皇室のヒェラルキーの頂点におわす皇后陛下の意のままである、というのが実情です。


⚫︎メディアが先導して陛下のご意向と報道。天皇陛下のお言葉もあった。政治と極めて近い形で皇室が危機にある。

「メディアが先導」は違います。天皇陛下が公共放送というメディアをお使いになり、政府は寝耳に水であたふたと対処せざるを得なかったのです。公共放送というメディアが皇后先導の天皇陛下の策略として使われました。それが発端です。

また皇后陛下は雑誌、週刊誌媒体を意図的にお使いです。メディアは使われているのであり、先導する力はありません。

⚫︎上皇后という歴史に無い造語が議論もなく諮問委員会で決まる。

これも「生前退位」ありきで、それは皇后陛下の意志に支えられた天皇陛下が招いた造語です。結果、権力が二分され使われる国費も倍増に近い状態となりました

議論などあり得ません。現在は、皇后陛下の鶴の一声でそれが天皇陛下のお口で語られ、それを批判、抵抗できる者はいません。一国の総理であっても。

⚫︎秋篠宮殿下を皇嗣殿下にしてしまった。皇太子・皇太弟の称号を与えず、東宮御所に入れず、内廷皇族にせず宮家のまま。明らかに別の意図がある。

別の意図というのは、女性・女系天皇擁立の勢力が持つ意図であり、それは皇后陛下と創価学会、及びおそらく特殊他の左派勢力の策略です


⚫︎摂政も立てず、皇室典範を変えてまで。天皇陛下のご意向ということで譲位が行われた。日頃、何かと憲法違反だと喧しい政治家達が誰も疑問を呈しない。

摂政を立てず、ご存命のままの退位を決めたのは天皇陛下のご意志であり、天皇陛下に対して「憲法違反だ」と面と向かって言える政治家も論客もいません。一部の学者が指摘していますが、天皇寄りの学者がそれに反論しています。しかし生前退位は明らかな皇室典範無視であり、その皇室典範の権威を定めているのは憲法なのだから、生前退位は憲法違反なのです。

日頃は「平和憲法護持」と政治発言を禁じられている「象徴」としての今上が発言しながら、その一方で自らのご都合のいいところでは、さらっと違反され、ひょっとしたらその矛盾にすらご自身がお気づきではない。

それを指摘する識者もメディアもありません。
「譲位」などときれいごとの呼称であり、憲法違反の「生前退位」が正確な言葉です

水島さんは、天皇を憲法の上に置くごとき意見を述べ、1人に反論され感情的になっていますが、悪法でも法は法です。憲法改正なるまでは。そしてその改正に対して、反対を折りに触れ発言なさっているのが天皇陛下であることが、水島さんには見えていません。相当のところまで気づいていて、しかしこの当たりで水島さんの思考は足踏みしているのですが、いずれ気がつくと思います。皇室内の闇の八割方は認識しているようなので

 

⚫︎陛下のお気持ちということで全会一致で特例法を立て、新しい呼称などが作られてしまった。

 

全ては皇后発、天皇陛下の「お気持ち」もっと言えば「わがまま」に端を発したことです。「全会一致」を責められるべきではなく、責められるべきは逆らえる臣下も政治家も1人たりといなくなったその状態で、発せられた「お気持ち」に帰します

⚫︎新潮・文春による秋篠宮家叩きが続く一方、愛子内親王殿下を持ち上げる。
これには政治的意図がある。
ex.週刊新潮 : 皇后陛下が眞 子 内親王殿下を大変心配し、また可愛がっておられ、結婚しても公務をして欲しいと言っていると報道。要するに女性宮家を指して言っている。眞 子 さま佳子さまについてそういう話を報道しながら、愛子さまについては結婚してからも公務を云々の話は全くない。そして秋篠宮殿下を皇太弟とせず、そしてバッシング。

こうしてみると、水島さん始め出席者の保守言論者は問題の80%は認識していると思われます。ただおそらく水島さんがまだ盲目崇拝の残滓をひきずって、あくまでも天皇皇后の周辺の問題と考えていたいのでしょう、まだ

次の皇太子であるべき東宮御所をのっとったのが(それも職員の数はそのまま、華々しく改修の上、4億円強の倉庫という名のシェルターまで作らせた)天皇皇后両陛下です

秋篠宮家バッシングは、眞子さま小室問題を奇貨として悪用されています。この問題に於いて、秋篠宮殿下に責任無しとは思いません。しかしながら、負の部分を考慮しても東宮ご夫妻に比べれば即位に相応しいのは秋篠宮殿下であり、またふさわしいからこその組織を用いての貶め作戦です。
小室問題ごとき(敢えて)、万一結婚しようと水面下で大枚の手切金が渡されようと些末な(敢えて)問題です。
正田美智子さん、小和田雅子さんの入内が皇室に及ぼした根本を破壊するほどの重大事に比べれば。これも背後に組織があってのことです

秋篠宮バッシングと共に、上皇后とおなりの方、皇后におなりの方のメディアにおける不自然で誇張された賛美記事が溢れていることに対しては、水島さんたちの発言がありません

⚫︎上皇・上皇后が(全両貸切の)特別お召し列車で移動なのに、皇位継承第2位の秋篠宮殿下は一般車両の一角を確保するだけ。悠仁親王殿下も同じ。男系皇位継承者の安全保障等危惧される。

 

こんなもの、本来は悠仁親王が交通事故に遭われた時点で、それこそ天皇陛下の(実は皇后陛下の)鶴の一声で、警護は大幅増員可能でした。
次の天皇陛下を二人も要する秋篠宮家の理不尽な冷遇の張本人は、他ではない天皇皇后両陛下です。

「お気持ち」一つで摂政制度すら無視、皇室典範に背いての生前退位が可能なほど絶大な権力者である天皇が一言言っただけで、増員などやすやすと出来ることです。

単に心情としてもかわいい息子とその孫のためなら、ご自分たちの警備を削ってでも、内親王に過ぎない愛子さまに10人もつく警備を半分まわしてでも、秋篠宮家をお守りのはずです

⚫︎NHK、毎日新聞がリークする。それは「女系天皇論」を進める、愛子内親王殿下を天皇にしたい勢力があって、メディアと共に動いている。

皇室内の要人がバックにいない限り、皇室問題に関してはNHKも毎日新聞もタブー領域です。裏に本来のリークの主、報道を許可したというより指示した方がいらっしゃいます。

⚫︎万が一、上皇・上皇后両陛下が、今までの皇統の流れから(変えて)、直系の愛子内親王殿下に皇太子に譲りたいと言ったらどうなるのか?

いや、もう表明していらっしゃいます。週刊誌記事ではありますが、当時の武部幹事長の証言付きで。そしてその記事に対して宮内庁からの抗議も訂正要求も出されていません


こういうことを言うこと自体恐れ多いという考え方が有るが、平成の御代が終わる時に、二千年余先祖が続けて来たことをいとも簡単に変えてしまう。国柄を全部変えてしまう危機に面している事を政治家諸君に自覚して欲しい…というより、むしろ(変える方に)加担している。

「恐れ多い」が、BBはじめ不埒な少数批判ブロガーと違って、大方の保守派の感性ですが、事態は余りにも逸脱、もはや皇室瓦解の道筋にあります。恐れ多い、不敬だ、として見逃すことはむしろ皇室破壊の加担者です

三橋氏
⚫︎秋篠宮殿下が皇嗣殿下で皇太弟殿下ではないのは、誰かを皇太子にしたい為に空けているとしか思えない。

 

「誰かを」というのが精一杯でしょう、それは理解します。愛子様ですね、実は皇太子にしたいのは。そのために皇太子の住まいである東宮御所に秋篠宮殿下を入れて、決定事項としたくないのは天皇、とりわけ皇后陛下です。そのために理由をつけて、東宮御所から秋篠宮家を閉め出されました。そのせいで、秋篠宮家には新たな住まいが建設され、それを浪費としてあげつらわれているのは驚くべきことに秋篠宮殿下です。要らざる出費を強いたのは、東宮御所を仙洞御所として占拠される両陛下です。

 

⚫︎本当は皇室典範を改正したかったが、さすがに安倍さんも(危険性を)分かっていて特措法にした。その特措法の条文の中でも譲位ではなく「退位」としている。

そう、安倍総理が出来たのはこれで精一杯です。出来たのは天皇皇后両陛下もさすがに口出しが憚られる、女性宮家創設阻止まででした。


水島
⚫︎退位とは、象徴としての天皇陛下、象徴としての御公務、御役目から退くこと。

そして、退いてもなおお仕え人の数はそのまま、本来秋篠宮家がお入りになる東宮御所に住まわれ、義務からは開放されやりたい放題なさることでもあります。摂政を立てなかったのは、立てると「体力が伴わぬ宣言」でお出歩きもままならぬからでもあるし、皇太子を摂政として立てるとその出来無さ加減が皇太子皇太子妃と共に国民の目に露わになるからでしょう。
今でも公務の大半は、当主が皇太子にもなれなかった秋篠宮家が担われているのが現状であり、皇太子が天皇の代理として立てば、その代理の務めが果たせないことに国民が気づき、即位への疑義が出ることを事前に防ぎ、とにかく即位させてしまい、もはや法すら及ばない安全圏に置いてしまおうという意図もあったでしょう。

メディアも国民も、天皇陛下皇后陛下とおなりのお方にうかつにものは言えませんから。


韓国への私的旅行に名を借りた謝罪旅行などは、政府が全力でさすがに阻止するでしょうが、ひょっとして海外へも政府専用機を相変わらずお使いなのではないでしょうか。
権力も富もそのままに義務は放擲、それが「生前退位」の実態です。
上皇后は、皇后より上であるというどなたかの高笑い宣言です。

⚫︎行われると考えられることが。日本の神道を総べ神々と繋がる大神主としての天皇陛下の立場から、皇室内の宗教儀式(の神主)に変えていく。そして日本国民統合の象徴に移行する可能性がある。日本という国が出来て以来、(初めて)全く(天皇の存在の意味を)変える状態にある。こういう恐ろしいことを新潮・文春などメディアが(煽って)着々と進めている。どういう訳か全メディアが無頓着に。

どういう訳かではなく、メディアの本能、自己保身として天皇皇后両陛下は批判の埒外、アンタッチャブルだからです。「生前退位」という憲法違反のまやかしに、90%の国民が無知から理解を示している現状で、基礎的観点からの天皇皇后批判は政党支持者の90%を敵に回すことを意味します。

もはや皇室は女帝の仕切る場として、祭祀も次代から消え果ててしまうということもメディアは書けません。

雅子妃の父方出自、母方出自に触れることもありません。日本の最大タブー、半島出自と特殊、精神病に触れることが禁忌なのが現代の日本です



三橋
⚫︎メディアというより宮内庁がやっている。今、国家上げてやっている。明らかに。

いいえ、メディアでもなく宮内庁でもありません。宮内庁にも、メディアにもそんな力はありません。大本は天皇皇后です。

岩田
⚫︎大東亜戦争に負けて、日本の国も、天皇陛下の御存在もどうなるか分からない時期があった。日本国憲法を受け容れさせられ、その中で象徴天皇となった。即位の時から象徴天皇だったのが今上陛下だけ。「象徴」という言葉を大切にするのは、日本国憲法の枠内において天皇を位置づけるには、(国民統合の象徴としての天皇)これだけしか出来ない。変えるなら憲法改正を訴えるべきだ。

憲法改正は保守の悲願ですが、元首として仰ぐのは現状、危険です。当分、危険。日本が大きく左傾しかねず、中韓の思う壺です。

国の運営は時の政権、その上に「権威」として置くのが従来の皇室の位置です。

ことはGHQが73年前に画策した日本弱体、皇室形骸化への道を実に彼らの引いた青図のまま、いやそれ以上に雅子妃という当時は不確定要素であった人物が入内したことでGHQ作シナリオは成就されつつあります。
愛子天皇擁立で、完成です。皇室は終了。

チャンネル桜では、改めて皇室問題を取り上げるようです。よく踏み切った、と思います。次の回に大きな期待を寄せます。どこまで踏み込んでくれるのか?



(以下省略)

 皇居内汚染・反日左翼と、創価。【要保存】

 

コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。
以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


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31 コメント

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水島氏 (会社員)
2019-03-14 02:06:59
チャンネル桜の3月13日放送の、「真相はこうだ!」
でも、天皇陛下譲位の儀式へ、皇后、皇太子妃共に欠席した事を伝えている。
 そして、皇后のカトリック、皇太子妃の他宗教への関与が取りざたされているが、これは国体の危機と感じている。、、、と意見を述べた。
 この事で俺は、国民保守党を応援する気になった。

BB殿のこれまでの膨大な論文を水島社長には、読んでほしい(少し読んでいるか?)と思った。
日本はこれからだ。周知。周知する。
何年かぶりにコメントいたします。 (青猫)
2019-03-14 09:07:16
以前のHNを忘れたので新しい名前をつけました。もし既にいらっしゃったら申し訳ありません。すぐに変更します。

ブログをいつも読ませていただいております。
保守の論客の方々(便宜的にふりをしている人々ではなく本物の方々です)は、皇室の実態をご存知だと思います。でもそれを暴いたところで、日本の長い歴史にとって益になるのではなく害にしかならないと思い黙しているのではないでしょうか。
この国にとって何より大切なのは万世一系を守ること。皇族の誰それの悪事を暴くことで国民が皇室を軽蔑するようなことになっては、元も子もありません。
ほかのニュースについて語る中で、ある論客の方が「何十年もたってからわかることもあるんです」と言いました。また、今上天皇のことを口を極めて絶賛した人について「もちろん陛下はすばらしい方だけれども、この人は皇統というものについて何も考えていないんだな」とも言いました。
一番優先しなければならないのは皇統を守ること、国民の尊敬を維持すること、と思い、知っていることを何でもかんでも喋ることはできない方々が多くいらっしゃるのではないかと思います。
国体の危機 (はなみずき)
2019-03-14 09:58:07
青山繁晴氏も「びっくりするくらい政党も省庁も、それから首相官邸も届いたメールっていうのは大変気にしています。従って、影響はもちろんあります」と仰っているそうですね。

首相官邸ウェブサイトに「ご意見・ご感想」欄
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

がありますので、
毎日メールを送信続けることが、我々にできることでしょうね・・・・・・
昨日のチャンネル桜では (ビアンカ)
2019-03-14 13:05:54
昨日のチャンネル桜では、「退位に向けての儀」を皇后と雅子さまが欠席されたことに水島さんが言及していました。
やっとここまで来ました。
私たち本当の保守は何年も前からダブルM子さんの異常さを知っていました。

前は、水島さんは「雅子さまはお病気であるのだからバッシングをするな」と言っていましたね。
当時は雅子さまの仮病おさぼりに気付いていても国体を護るために皇族の非難をしてはいけない、と必死だったのかも知れません。

今週末は、皇室についてより突っ込んだことを発言するのでしょうか。

高清水さんは、高校生が雪崩で大勢亡くなったにもかかわらずスキーに行った東宮一家について苦言を呈していました。

しかし、どんなに私達が声にしてもなかなか届きません。
できることは拡散することです。
BB様、記事ありがとうございました。 (らむ子)
2019-03-14 16:27:23
水島氏が皇后陛下と雅子妃殿下が、天皇陛下一世一代の祭祀を軽視したことに意見しましたね※1.。それぞれ病気を公式理由にしているにも関わらず、国体の危機の大きな現れであると、良く言及したと思います。

皇后陛下がクリスチャンの影響が凄く強いのではないか。皇太子殿下と言いましたが、皇太子妃殿下は別の宗教に影響受けている。と、とかく言われている。確かめる術は無いが、という言い回しではありましたが。まぁ、なんとか一石を投じました。

皇后陛下の祭祀軽視は2013年から露わになっており、末期症状を呈する今になってからでは遅過ぎますが。悠仁親王殿下がご成人なさる迄に皇室を立て直す出発と、前向きに受け止めたいと思います。

懈怠や悪事を指摘すると、皇室への国民の尊敬が失われ、国体が崩れる。
…と、お考えの方がいらっしゃるようですが。

貴人の、多少の人としての失敗は見て見ぬ振りをさせて頂くものですが。貴人の貴人たる本質を違える行いには微細なものでも、それには峻厳に対しなければならないのです。
それこそ蟻の一穴で国体が瓦解してしまうからです。

まさに、コムロ問題の一件で、国民の心は皇室から離れていっているではないですか。
高清水侑子氏が、いろいろ問題噴出しているのに、何と言ってこの男を持ち上げていたか。

2008年5月西尾幹二先生※2.、2013年3月山折哲雄先生※3.が公に諫言されて。それで、人々の皇室への尊厳が削がれましたか? 寧ろ、皇室の存在の何たるかを一般国民が知り、考えるよすがになったのでは?

正しく批判してこなかったから、皇族方も緩み、皇室内の有る事無い事書き連ねる週刊誌の与太記事が蔓延り、井戸端会議の種に関心を寄せる人々、真剣に皇室を心配する人々も、共に皇室への尊敬を失っていったのではありませんか?

そして、「皇室とは無私の心」の言葉のままに、心身投げ打って皇室を支え、国民に寄り添ってきた方々が、一つのミスから、チャンスとばかり、その功績も御存在も万世一系の2679年保たれた皇統と共に無きものにされようとしています。

昭和の時代はもっと大らかに、おかしい事はおかしいと言っていました。
平成の始め。雅子妃入内間も無く、皇后陛下が失声症ということで倒れて見せたり、極右が出版社襲撃したりということがあって、命の危険があるので皆黙ってしまったのです。

現在の皇室には、戦前までのように天皇・皇族を、天皇・皇族たらしめるために、陰日向になって護り、諫言も厭わない側近が居りました。
宮内庁をただ叱責しても、組織と構成員の性格と資質が根本的に違いますから。屁のツッパリにもなりません。
言うなら、宮内庁組織改編の提案や、皇室関連法の新提案をして、戦後失った機能を補填復活していくべきと思います。反日左傾化した政府・官庁では、憲法改正並みに改編は難しいでしょうが、世論を喚起することが大事だと思います。


※1. 6分20秒から
【桜便り】国体危機?譲位の儀式の欠席 / 北海道独立宣言~橋下・玉城デニー・小沢のつながり / 芸能人麻薬汚染の実態 他[桜H31/3/13]
https://youtu.be/78FqKRglazM

※2.「皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます」西尾幹二 WILL-2008年5月号 
http://hinomoto.wiki.fc2.com/wiki/皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます

※3.「皇太子殿下、ご退位なさいませ」山折哲雄 新潮45 2013年3月号
https://hinomoto.wiki.fc2.com/wiki/皇太子殿下、ご退位なさいませ%EF%BC%8F山折哲雄
岩田氏と水島氏の応酬に思うこと (らむ子)
2019-03-14 17:01:16
私が(以下省略)とした、岩田氏と水島氏の議論ですが。

「天皇の御存在は国体そのものであり、国があってこその憲法。憲法成立の前提にある。」

「天皇の本分は祭祀王と憲法改正して明記しなければ維持できないなんて、国体崩して憲法に合わせろと言っているようなものじゃないか!GHQ憲法カルト信者の左翼か⁉︎」

と水島さんは仰りたい?

まぁ、何時ものように「天皇陛下は憲法なんて超越されています♡」の発想かもしれませんが。


「国体=天皇」が実現されていた戦前までは、天皇陛下を「天皇」たらしめる機構がガッチリあったから、実現され。庶民は安心してただ有難く思っていれば良かったのです。

まず…
しっかり憲法と皇室典範が同等の「典憲体制」で、今のように憲法の下に法律として皇室典範を置いて、憲法解釈で皇室典範を無効化するような事が出来ない体制となっていました。

さらに、国民から皇族華族を「民事訴訟」できることも明記され、「宮内庁宗秩寮審議会」という懲罰決定機関もあり。ガッチリ制御機能が「法」に仕込まれていました。

また、宮内省も今の宮内庁のような言われた事をすればまだマシというサラリーマン官僚ではなく。藩屏として諫言も厭わず、教養と使命感を有し、侍従女官は皇族華族が担い。多くの皇族や廷臣の意見が反映され、集団で支え合う「朝廷」をまだ形作っていたと思います。

要するに、「天皇の御存在は国体そのもの」を成立させる仕組みを「法」と「行政機構」が担っていたのですよね。

さらに「傳育機構」があって、天皇及び皇族は幼い時から親元を離れ、客観的に厳しく大切に育てられましたから、天皇皇族の本分と本質への御自覚がお有りでした。
それは、昭和天皇の第一皇女であった照宮成子内親王殿下の御作文※1.にも表れています。

今上陛下は残念ながら、クェーカー教徒のバイニング女史と聖公会信徒の自由主義者小泉信三氏に育成されて、女帝を支える皇配陛下になられてしまいました。

現在の天皇も含めた内廷皇族方は…この「法の抑制」「朝廷としての宮内省」「帝王学を身につける傅育機構」を失い…有り体に言えば…野放図。

そこに皇室破壊の使命を帯びた妃が入内して実権を握り、二千年余の智慧の集積である伝統を、めくらめっぽう破壊。

それによって王族化、専制君主化していますから。憲法の上だなんて言おうものなら、また自民党改正案のように国家元首にすれば…絶好の軽い神輿で。忽ち外戚や黒幕やら皇室利権に預かりたい有象無象が担ぎ上げて独裁者にしてしまいますから、危険極まりませんよね。


※1.照宮成子内親王殿下 御作文 (女子学習院中等科5年生 1942年頃)

私はどういうめぐり合わせか高貴な家に生まれた。私は絶えず世間の注視の中にある。いつどこにおいてもわたしは優れていなければならない。私は皇室を背負っている。私の言動は直ちに皇室にひびいてくる。どうして安閑としていられよう。
 
高い木には風が当たり易い。それなのに高きにありながら多くの弱点をもつ自分をみるときこの地位にいる資格があるかどうか恐ろしくなる。自分の能力は誰よりも自分で一番よくわかっている。ともかく私は自分で自分を育て築きあげていかなければならない。
 
この炭鉱の奥深くで、来る日も来る日も働き続け世間から忘れ去られそして人知れず死に行く運命をもった人々の前に立った時、護衛の警官やおおぜいのお供をひきつれている自分の姿にいたたまれぬ申し訳なさを感じた。

補足)
成子内親王殿下は初等科に上がるまで、御父母である両陛下のもとでお育ちになりました。それは当時異例のことでした。しかし、両陛下の前では養育係が遠慮して、我儘に育ってしまったという反省があり。呉竹寮を建設し移られ、以降妹様方もこちらで育たれたと。
3月 (はれ)
2019-03-14 17:02:19
ここにきてやっと兆しが見え始めましたね!

問題が表出されなければ、解決はありえませんから。

BBさまが必死になって書かれていたことに気付く人も
増えると思います。

もっともっと拡散されますように。
チャンネル桜 皇室討論のメンバー (らむ子)
2019-03-14 17:05:25
今週末のチャンネル桜「闘論!倒論!討論!」のパネリスト・メンバー表です。

3月16日(土)
  ・ ニコニコ生放送(540円/月): 20:00~23:00 放送
  ・ YouTube / ニコニコ : 23:00頃 配信開始

  テーマ:御代替わりとこれからの皇室(仮)

  パネリスト(50音順):

   加瀬英明(外交評論家)
   小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
   斎藤吉久(宗教ジャーナリスト)←宮中祭祀と戦後以降の弾圧の歴史に詳しい
   高清水有子(皇室評論家)
   谷田川惣(評論家)←女系天皇派論破の著作が複数ある
   八木秀次(麗澤大学教授・一般財団法人 日本教育再生機構理事長)
   吉重丈夫(北浜法律事務所顧問)←皇位継承事典、天皇在位で編年した日本史等著作

  司会進行:水島総(日本文化チャンネル桜代表)

うーん、宮内庁が悪いで終わっちゃうかなぁ?
でも、水島さんが頑張りだしたから、期待しましょう。
加瀬さん、小堀先生が美智子皇后陛下に言及してくだされば深まると思うのですが。
水間さん、小野寺さんのようなツボを外さず真正面から問題に切り込む方がいらっしゃらないのが心細いですね。
青猫さま (夕映え)
2019-03-14 18:04:00
すでに、らむ子さまがお名指しせぬまま、やんわり苦言を呈され、

>貴人の、多少の人としての失敗は見て見ぬ振りをさせて頂くものですが。貴人の貴人たる本質を違える行いには微細なものでも、それには峻厳に対しなければならないのです。
それこそ蟻の一穴で国体が瓦解してしまうからです。



私も、そのひそみに倣い名指しを避けた穏やかな反駁にしようかと思ったのですが、文言を直接引用しての反論のほうが皆様にも解りやすいと思われますので、失礼ながらそのようにさせていただきます。

まず、あなたのコメントの意図が解りません。コメント内容を集約すると、BBさま記事と水島氏を始めとするやっと語り始めた人達への批判と読まれても仕方のない内容です、あなたが仮にそれを意図しなかったとしても。

BBさまはじめ、水島氏たちも当初は「見て見ぬふり」をして来ました。それがこのまま進むと皇室自体が破壊されてしまうという懸念から、問題点を指摘し始めたのです。あなたのコメントには矛盾があります。
皇室を守るために口をつぐんでいることが、皇室破壊加担だというBBさまの記事を読みこなせていらっしゃらないのではないでしょうか?

>この国にとって何より大切なのは万世一系を守ること。

その万世一系が主に皇后の手で絶たれようとしているのですが、記事をきちんと読まれていらっしゃいますか?
愛子天皇が、皇后とその一派の目論見通りに天皇として立てられると、男系に依る万世一系はそこで終わりです。


>皇族の誰それの悪事を暴くことで国民が皇室を軽蔑するようなことになっては、元も子もありません。

愛子天皇擁立で皇室自体が瓦解しては、元も子もありません。悪事ではなく、皇室に背いているのです。皇室に背く者たちへの批判は、悪事を暴くということとは次元を異にします。

悪事というなら、これまで島流しにあった天皇も最悪の狭い岩の牢に閉じ込められた天皇もいます。
それこそ暴かれた天皇ですが、それをもって皇紀は絶えましたか?

>ほかのニュースについて語る中で、ある論客の方が「何十年もたってからわかることもあるんです」と言いました。

BBさまの他の記事もお読みになっているのでしょう?数十年後にやっと一般に真実は解かる、とされています。それまでは言っても言っても通じないのだ、と。
それでも批判する勢力がなければ、皇室はいよいよやりたい放題で、本当に女系天皇が擁立され創価に乗っ取られてしまいますよ?

今上の御代というより女帝の企みに関しては解ったときには遅いのです。周囲が企みに気づかぬ限りは。

>また、今上天皇のことを口を極めて絶賛した人について「もちろん陛下はすばらしい方だけれども、この人は皇統というものについて何も考えていないんだな」とも言いました。

「素晴らしい」は批判する枕としてのから口上に過ぎません。

>一番優先しなければならないのは皇統を守ること、国民の尊敬を維持すること、と思い、

だから。
その皇統を守ることができなくなりつつあるから、それに対して発言がなされています。



>知っていることを何でもかんでも喋ることはできない方々が多くいらっしゃるのではないかと思います。

多くはいません。だとえば誰ですか。
その発言から、誰が真相を知りながら控えているのか、盲目的に信じ込んでいるか、不敬の名のもとに思考を麻痺しているか、解りますよ。
後者が圧倒多数です。

たとえば西村眞悟氏。


「天皇、それは、その権威が神秘に発する祭祀の主催者にして祈る御存在である。
 天皇は、天照大神が孫の神武天皇に与えた天壌無窮の神勅によって、
     永続を確保されて現在の我が国の天皇である天照大神の子孫である。
     世界に、これほどの「権威」があろうか。」

こう述べながらも、賛美一色であり天皇陛下の道の踏み外しには一向気がついていません。
祈る存在と書きながら、祭祀が疎かにされていることへの懸念は文章から読み取れません。まして人工膀胱で祭祀不能の皇太子が天皇に即位などと。
その后はいわくつきの出自。

知っていて黙っているか、知らずに賛美しているかその文章や発言の差に敏感でありましょう。

前者は非常に少ないです。
でないとおっしゃるなら、どうぞその方のお名前と発言をお示しください。
青猫さまへ (朝路)
2019-03-14 22:14:59
>一番優先しなければならないのは皇統を守ること、

その皇統が守られなくなりつつあるのが今です。それを阻止しようとする人達が声を上げはじめました。


>国民の尊敬を維持すること、と思い、

尊敬は作られるものではなく、自然に生まれるものです。強制されたリ、人工的な尊敬は北朝鮮の将軍に対するのと同じ精神構造です。

現在の皇室への「一見」尊敬は、錯覚です。
尊敬するに値しない状況が平成になってから露わで、尊敬とは遠い対象になりつつあります。