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[週刊金曜オンライン]より 一部を抜粋 佐喜眞氏disりが反転、氏がほぼ保守政治家であることを証明している箇所の抜粋です。
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/09/12/news-28/
■そう考えると、安倍官邸にとって負けられない戦いである今回の知事選に“不敗”の佐喜眞氏を投入する気持ちもわからなくもない。だが、宜野湾限定の選挙に強いということと、県知事選で勝てるかどうかは別物だ。なにしろ佐喜眞氏には問題がありすぎる。
BB まずのっけから、混乱した文章。全体が佐喜眞氏disり文でありながら、「県知事選で勝てるかどうか別物だ」などと。別物なら放置しておけばいいのに。
要は左派にとって、脅威の存在であるということ。
■日本会議メンバー
まず、思想的な偏りが著しい。本人も議会で認めたとおり、あの日本最大の右翼組織「日本会議」のメンバーなのだ。12年2月の宜野湾市長選に立候補した時点で沖縄県議としては唯一、同会の公式サイトに紹介されていたというから筋金入りの活動家だ。
BB あの筋金入り保守の集まり「日本会議」のメンバーとは、頼もしい限り。
■市長に当選するや、市役所の隣にある宜野湾市民会館で実質的に日本会議沖縄本部が主催する「沖縄祖国復帰記念大会」が毎年開かれるようになる。佐喜眞氏も市長として参加し、同年6月の市議会ではそれを問題視する質問も出た。案の定、2年後の14年の大会では、“わかめ保育園事件”として後世に語り継がれるとんでもない光景が出現することになる。
地元保育園の園児が日の丸のワッペンを付けた体操着姿で駆り出され、森友学園の幼稚園児さながらに「教育勅語」(現代語訳)を一斉暗唱させられたのだ。佐喜眞氏は市長の肩書でこの大会の閉会の辞を述べ、「日本人として、日本人として、誇りを持つ。まさにその一言に尽きると思います。この大会を機に、日本人としての誇りを持たなければならない」などと熱弁をふるったという。
BB 沖縄県民も日本人なのだから日本人として誇りを持つのは当然のこと。何が問題?
■佐喜眞氏にどれだけの自覚があるかはわからないが、少なくとも彼が所属する組織は望んでいる。日本会議の究極の目的は、戦前の国体のような“日本を取り戻す”ことだからだ。このことを沖縄の有権者はまずしっかり心に刻んでほしい。
■一連の行動からわかることは、佐喜眞氏が沖縄のためではなく、中央政府や“内地”のこうした右派勢力の手先としてこれまで活動してきたということだ。
BB 本土に屈折したルサンチマンと敵対心を抱き、その挙げ句中国に沖縄を進呈せんばかりに媚びていた翁長前知事より、遥かにマシでしょう。
■13年に菅義偉官房長官が「県外移設はあり得ない」と発言するとにわかに態度を翻し、辺野古移設は「普天間の固定化を避けるという苦渋の決断」などと言い出したのだ。この明らかな公約破棄について『琉球新報』は社説で〈(初めから)政府と気脈を通じていたとしか思えず〉〈政府のお先棒を担いだと批判されても釈明できまい〉などと批判した。
名うての反日「琉球新報」に批判される人物とは、保守には頼もしい要素。
■“遺言”で指名
一方、翁長知事が“遺言”で後継指名したとされる自由党衆議院議員の玉城デニー氏(58歳)は、
BB 売国・翁長知事に指名された時点で、論外。
■沖縄の魂を持った玉城氏とヤマトーに魂を売った佐喜眞氏──沖縄のリーダーとしてどちらが相応しいのか。有権者の責任は重大だ。
BB 沖縄と本土を対立構造に最初から置いて「ヤマトー」呼ばわりする県知事より、佐喜眞氏が大局的政治を行え、結局それが沖縄にとってもいいことなのではないでしょうか。
・・・・・・ここまで
まず「週刊金曜日」がどんな存在か。
⚫休刊した『朝日ジャーナル』の思潮を受け継ぐ。
⚫反戦・人権・環境問題など市民運動・市民活動の支援、その一方で体制批判。
となれば、朝日ジャーナル系左翼メディアがこき下ろす候補なら、保守系なら迷わず 佐喜眞淳候補へ一票ということでしょう。
デニー氏、花の応援団。
小泉進次郎氏もワケありですが、こういう時小泉氏の人気は力強くはあります。
安倍総理3選はほぼ確実、となればむしろ沖縄が今後の国政の岐路になります。
玉城デニー氏、珠玉のお言葉集
ごく自然に日本人。
アメリカと日本を知っている立場という売りらしいけど。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
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