皇室を浄化、本来の皇室に立ち戻るべきと思う方は、
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神武天皇の即位が新暦の2月11日。
だから11日が建国記念日(紀元節)とされ、
紀元前660年1月1日 (旧暦)、その即位月日を明治期に新暦に換算した2月11日を「建国記念の日」とした。
建国記念日とするか、建国記念の日とするかの差異など、こうも本来の意味が壊れ果てた平成の御代はもはやどうでもいいこと。
拙ブログでも当日は祝意の意を込めた記事を上げたりしていたけれど、こうも皇室が腐敗、左翼化しては神武天皇も天照大神もお嘆きでしょう。
だから建国記念日を祝いません。
皇紀2678年となるはずが、昭和までで皇紀はストップしました。
心情的に日の丸をこの日に翻す人々を誹りはしませんが、むしろ物悲しい光景に
映ります。
天皇のraison d'etreがひとえに祭祀に在るのは自明の理。でも祭祀の出来ない皇太子、やる気のない創価異教徒の皇太子妃を生前退位とやらの憲法違反で強引に即位させ、退位関連費用が御所改修や職員増員で35億6千万円。
要らざる生前退位で要らざる国費、国民の税金が吹っ飛びます。
住まい関係の経費は17億3千万円。天皇陛下が退位後に仮住まいする高輪皇族邸(東京都港区)の改修、その後に「仙洞(せんとう)御所」として住む東宮御所(東京・元赤坂)の倉庫新築などの費用が盛り込まれた。
なぜ倉庫まで新築の必要があるのか、説明無し。何を秘(かく)す気でしょうね。
皇位継承に伴う「即位の礼」などの儀式関係費は16億5300万円。
どこが「国民に寄り添う」でしょうか。
国民は天皇陛下にとって「おほみたから」であったのは、昭和まで。
平成は、GHQ洗脳によるGHQ天皇と、左翼皇后となり国民はあたかも無造作にお金が引き出せるATM.
必要なお金をお捧げすることを厭うわけではありません。
GHQ由来の左翼思想の実践者でいらっしゃり、もはや従来の天皇皇后ではない
お方たちに一円たりと使って頂きたくないのです。
東宮御所に建設の倉庫の費用が4億1千万円とは何の冗談でしょうか?
被災民はまだ、プレハブ仮住まいから脱出できていません。
何が被災地ご訪問ですか、大勢を引き連れ大枚の国費を使って数十秒頭を下げての
黙祷パーフォーマンス。それほど国民を悼む気持ちがおありならなにゆえ「A級戦犯」などと英霊を蔑まれ、口を開けば「反省」と「謝罪」で、日本の先人たちを謗られ、それは昭和天皇への批判でもあります。
タイから政府専用機で運んできた金塊でお金はうなるほど、私物としてお持ちなのに。
倉庫の建設費4億ぐらいはそこからお出しになったら? 民間がやったら密輸でお縄なのに、
政府専用機で、お嫌いな自衛隊に守らせながら堂々と国内にお持ち込み。
今上はGHQからの恫喝と刷り込みにより、天皇であることを恐れていらっしゃいます。
いざ革命や、日本が侵略を受けた時の命乞い資金と逃走資金のために金塊は
タイよりお持ち込みでしょうか? いざ国難となった時、国民を置き去りにお逃げになるおつもりの資金なのですか?
臆面もない反省と謝罪の自虐史観披歴は革命時と、侵略時の免罪符のおつもりでしょうか?
大金の使途が解りませんが・・・・
いずれにしても国民は圏外。どこが「おほみたから」。
なにかといえば、「反省」と「謝罪」。サイパン訪問も、韓国人の慰霊碑をゲリラ参拝。
事前に反対を受けぬよう予定に入れていないところも、姑息。
「平和憲法護持」を唱えながら、自らは生前退位で憲法違反。
国民を愚弄するのもいいかげんに。
保守が心情的に建国記念日を謳い上げることを咎め立てはしないけれど、拙ブログも以前はやっていたことだけれど、日本国バンザイの情緒に溺れても国体は健やかには保てない。
8月の東京に降った雹、学者も想定外の火山の爆発など平成に入ってからの明らかに多い
異常気象は以前、読者の方がデータとして提示していただきました。
これが神々のお嘆きと怒りでなければよいけれど。火山の爆発は地震を呼びがちです。
日本国は「シラス国」ではもはや、ありません。
「シラス」は「知らす」であり情報の共有化であり、分かち合ったその情報を基に
民が国造りに励むのが本来の姿、そこを統べるのが天皇だったわけですが、もはや
その形態は瓦解してしまいました。
皇室にはあるまじき、愛子さまの障害隠蔽の上天皇擁立工作、挙句替え玉、ヤフオク、皇太子の祭祀不能の病気、皇太子妃実父のバーゼルにおける不祥事を実はご存知の天皇など・・・・やましい秘密が幾重にも。ベトナム訪問にお帰りに、ふと立ち寄ったふうに見せかけたタイ王室ご訪問の中身が、周辺に漏れてないとでもお思いでしょうか。政府専用機を用いてあれだけの量の金塊。
一般国民が知らされず、マスコミも報道できずにいるだけ。知る界隈は全て全て!! 承知のことばかり。
日本は「知らす国」ではなく「知らせず国」と成り果てました、平成から。
日本書紀にある神武天皇の開国の宣言、
「苟有利民、何妨聖造」
民に有利であるから国を聖造する、という精神は敗戦を機に雲散霧消、昭和の御代はまだしも
その精神がほそぼそと続いていましたが、今は壊れ果ててしまいました。現在の皇室の価値観に民など、いません。
国民に嘘をついてでも我が身と我が家族優先の、さもしいご一家がいるだけ。
皇后陛下は、皇室関連の記事に全て目を通されておいでとか、ひょっとしてネットもご覧でしょうか。コンスもどきを批判していたのはネットですが、コンスもどきをお止めになりちまちま手に
変えられたところを見ると。
拙ブログでは、GHQ天皇となった今、そして祭祀できぬ新天皇即位も忌まわしい今、建国記念日を祝いません。皇統が正しくつながれるまで祝意は、ペンディングです。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え 給え