BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

何度でも言う「天皇陛下、あなたは日本国憲法を犯した」 《拡散希望》

2018-02-04 | 皇室問題

     八木教授が”証言する”      天皇の憲法違反

 八木秀次麗澤大教授

 陛下の「お言葉」について

憲法は第4条第1項に、天皇は国政に関する権能を有しないと定めています。つまり、天皇は政治的な言動をしてはならない。また、政府としても、天皇の発言を受けて動いてはいけませんし国会も天皇の発言を受けて法律を制定するようなことがあってはいけないというのが憲法の趣旨です。また、皇室典範も終身在位制をとっており、天皇が生前退位することを想定していません。しかし、事実としては天皇陛下のご発言があって政府が動き、有識者会議が設置され、さらに国会はそのご発言を受けて特例法を制定しました。しかも、内々に陛下のご意思が政府に伝えられたわけではありませんよね

 そして、官邸の重ねている“気苦労”を代弁するのだった。

政府、内閣法制局はいかに憲法に抵触しない形で特例法を成立させるのかに苦慮していました。だから、(先述の特例法の)〈趣旨〉の第1条に“国民は、(中略)この天皇陛下のお気持ちを理解し、これに共感していること”など、特例を認める説明をしているわけです。また今回の皇室会議において、即位の日付が5月1日で決まったことについても、“平成30年まで”という陛下のご意向を尊重し、官邸は元日で進めようとしていました。しかし、陛下が1月7日予定の『昭和天皇三十年式年祭』をご自身で執り行なわれたい旨が伝えられてきた。その結果、今の日付に落ちついたということなのです」(同)

 

傍若無人、わがままの極み。

これを許す国民が国家と、皇室を壊す。

▼安倍官邸に御恨み骨髄 天皇陛下が「心残りは韓国……」https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171214-00534409-shincho-soci&p=3

自らが「平和憲法護持」を唱えながら(これが、そもそも政治への口出しで憲法違反)、
生前退位でその憲法侵す、という大矛盾に気づかない。

それを、誰も指摘せず国民も気づかず政府はそんな国民の心情が二重の意味で
怖くて、天皇の意向を受けて大急ぎで特措法で対処。

本来はしてはならぬことと承知しつつ。

一つには、天皇対政府の構図が政権支持率に影響するから。
また一つには、天皇の憲法違反を国民に気取られては、天皇制が揺らぐから。
(天皇制のという言葉に左翼用語とかのツッコミ無しね、この文脈で
承知で、使ってる)

 

「政府、内閣法制局はいかに憲法に抵触しない形で特例法を成立させるのかに苦慮していました。だから、(先述の特例法の)〈趣旨〉の第1条に“国民は、(中略)この天皇陛下のお気持ちを理解し、これに共感していること”など、特例を認める説明をしているわけです。また今回の皇室会議において、即位の日付が5月1日で決まったことについても、“平成30年まで”という陛下のご意向を尊重し、官邸は元日で進めようとしていました。しかし、陛下が1月7日予定の『昭和天皇三十年式年祭』をご自身で執り行なわれたい旨が伝えられてきた。その結果、今の日付に落ちついたということなのです」(八木教授)

国民からのツッコミが来ないよう、「国民が天皇陛下のお気持ちを理解し、これに共感している」とまで織り込む天皇への気遣い、ある意味では国民騙し。

政府の必死の気遣いと苦悩も知らず、知る知力すらなく、なぜ「恒久法」ではなく「特措法」なのか、と天皇はいたくご不満。得意技、ご学友の口を通してご不満表明。

「これでは、わたくしのわがままに見えてしまう」と。

わがままですが?

>政府は目下、即位の礼を国事行為として位置づけ、その中に譲位の儀式を入れることにしようか、など議論を進めている。そんな中で、ある官邸関係者はこんな打ち明け話をする。

「最近耳にしたのが、陛下が華やいだ雰囲気で皇居を去りたいお気持ちを持っていらっしゃるということ。具体的には、一般参賀のような形で国民に対してメッセージを発し、そのうえでパレードをしたいと考えておられるようです。その一方で官邸は、粛々と外国の賓客も招かずに静かにやりたいという考えがあって、そこで宮内庁とせめぎ合いをしていると聞いています」(八木教授)

 

憲法違反しながら、その去り際は華やかに? パレード?
その勘違いぶりに、ため息が出ます。

わがままの極みでしょう。 憲法違反の結果を受けた内閣が、海外からの賓客を迎えての、華々しいお披露目など恥さらしの極みなのに。天皇による憲法違反を海外にも国内にも気取られぬよう、ひっそり大急ぎで特措法で対処したのに、それをまた騒ぎ立てようとする天皇陛下。

今上(とそのバックの女帝)は何をお考えなのでしょうか。



 ***

【抗議に対する週刊新潮編集部の見解】
本記事のテーマとなっている内容につきましては、官邸関係者や宮内庁関係者、そして霞が関関係者などに対して長期綿密に取材を行なってきました。
「週刊新潮」2017年12月14日号 掲載

 

わがまま以上に越権行為。憲法違反です。

今上は、という以前に天皇の恣意をここまで許してしまう、許さざるを得ない現在の環境も国民も救いようがありません。

天皇と皇后による皇室破壊も知らず、一般参賀という形で無邪気に皇室に集い日の丸の小旗を振り、万歳三唱をする無邪気で暗愚の国民を前に、退位がいかに正しいかをアピール、あわよくば退位後の私的行為としての韓国訪問でもぶち上げる構えなのかも。

いずれにしても憲法違反が自己正当化され、皇室はこれより限りなく日本の神を見失いつつ、韓国が「日王」と蔑むそのままの「王室」へと堕落の途を辿ります。

 

 

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