「アスリートに最も条件のいい季節」として、日本の死者が出かねない酷暑について世界に大嘘をついて(いつから日本は韓国人並みになったのか)招致した東京五輪。
メリットが皆無ではありませんが、デメリットが大きく上回ります。
今頃反対論を唱えても中止には追い込めませんが、いつまでも国家とIOCの騙しに乗って喜んでいるような無知国民では困ります。
東北大震災からの復興五輪とぶち上げたのに、今や復興の影も形もない五輪。
最大に許せないのが、アイヌが先住民であるとして日本があたかもアメリカにおけるそれのように、先住民を迫害殺戮した歴史があるかのように五輪を舞台に世界に発信されてしまうことです。捏造による日本悪者プロパガンダは韓国人と中国人しかやりません。五輪委と政府にコリアンが混じっているのでしょうか。
NHKが最悪の日本壊し局であることは繰り返し述べねばなりませんが、アイヌ先住民族というプロパガンダに早速食いついて、日本人貶めに加担しつつ五輪会場におけるアイヌパーフォーマンスが実現するよう、ぶち上げています。
NHKニュース おはよう日本
総合 毎週月曜~金曜 午前4時30分 | 毎週土曜 午前6時 | 毎週日曜 午前7時
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2018/12/1205.html
2018年12月5日(水)
2020・アイヌ文化を知る機会に
高瀬
「2年後に迫った、東京オリンピック・パラリンピック。
その開会式で、世界の目が、あることに注がれるのをご存じでしょうか?」
多様性を認める豊かな社会
2年前のリオデジャネイロ大会。
実況
「森とともに暮らす『インディオ』と呼ばれる先住民族たちです。」
BB注 アイヌは、インディともノルウェーのサーミ、オーストラリアのアボリジニとも全く由来が違う単なる部族であり、先住民などではなく虐殺もされていないのに一緒くたにして、被害者ぶるのはまるで朝鮮人のやり口で実際に、朝鮮人たちがアイヌ問題に相乗りして来ているようです。
開会式では、様々な人種や民族が融合する国家・ブラジルが表現されました。
これまで多くの大会で、開会式に登場してきたのが先住民族。
文化や宗教など、開催国が多様性を認める豊かな社会であることを示してきたのです。
BB注 先住民でもないアイヌを引っ張り出してきて「多様性」とか。大嘘をネタに何をしたいのかさっぱり分かりません。日本は在日という「多様性」に長く苦しめられてきています。
高瀬
「先住民族は、これまで国家に迫害されてきた歴史があります。
いま、世界では、その権利の回復や文化を保護する動きが広がっています。」
和久田
「東京大会の開会式では、アイヌの人たちが伝統の踊りなどを披露することが検討されています。
しかし、国内ではアイヌ文化への理解が進んでいないのが現状です。」
「アイヌ語ラジオ講座」
報告:曽我太一(国際部)
北海道で、週に1回放送されている「アイヌ語ラジオ講座」。
関根摩耶さん
「イランカラプテ(こんにちは)、関根摩耶です。
レッスン32。
イテセ エアシカイ ペ イテセ コロ(ゴザ編みが上手な人がゴザを編むと)。」
番組に出演している、アイヌ民族の関根摩耶さん。
言葉を知ることでアイヌの文化に触れて欲しいと、4月から参加しています。
関根摩耶さん
「魅力的な文化・言語を持っている民族なので、それを多くの人に知ってもらうために、私自身も学んでいければなという意気込みで、今回は引き受けさせていただきました。」
「自分の文化・言語をもっと知りたい」
関根さんが生まれ育った、北海道平取町(びらとり)の二風谷(にぶたに)地区。
いまもアイヌの文化が息づく、数少ない地域です。
幼い頃から、家の中ではアイヌの文化に囲まれてきた関根さん。
それでも、アイヌ語を学ぶ環境は、決して十分ではありませんでした。
厳しい自然環境と調和しながら暮らしてきた、アイヌの人たち。
しかし、明治以降、政府による「同化政策」で、伝統や文化が否定され、日本語での教育を強制されました。
厳しい差別から、アイヌであることを隠し、アイヌ語を話す人も減ったのです。
アイヌ語を流ちょうに話せる人は、いま、10人もいないと言われています。
関根さんは、独学で言葉を学んでいます。
関根摩耶さん
「自分の文化・言語を、もっと知りたいという当たり前のことを、私はできていない。
魅力がある文化や言語がなくなってしまうこはすごく悲しい。」
ノルウェーの先住民族「サーミ」
先月(11月)、関根さんに転機となる出来事がありました。
消滅の危機にある言語について考えるシンポジウム。
関根さんは、アイヌの若者を代表して参加しました。
ここで出会ったのが、ゲストとして招かれた、ノルウェーの先住民族「サーミ」の少女です。
サーミ サラさん
「ノルウェーには、先住民族であるサーミ専用の『サーミ学校』があり、誰でもサーミ語を学ぶことができます。」
ノルウェーが国をあげて先住民族を支えていることに、関根さんは驚いたといいます。
BB注 だからアイヌは先住民族ではないです、関根さんとやら。
関根摩耶さん
「サーミ学校とかやっぱりすごい。
アイヌが、自分の文化であるはずのアイヌ文化を学ぶ機会ってないので、そこはサーミから学ぶところがあると思う。」
サーミ伝統の歌 世界から称賛
先住民族政策の先進国・ノルウェー。
しかし、かつては先住民族を抑圧した苦い歴史があります。
トナカイの遊牧民として知られるサーミ。
人口の1%、およそ4万人が暮らすとされています。
サーミ語が禁止されるなど、1980年代まで、厳しい差別を受けてきました。
サーミを取り巻く環境が大きく変化したのが、1994年のリレハンメルオリンピックです。
披露したのは、かつて禁止されていた、サーミ伝統の歌。
世界からの称賛を受け、サーミに向けられる目が変わりました。
ノルウェーがまず力を入れたのが、サーミ語の教育でした。
文化の基本は、言葉だと考えたのです。 サーミのための学校を設立したほか、誰でもサーミ語を学べる教室を全国に開設。 授業料は、国が負担しています。 さらに、サーミ語で伝えるニュースを全国に放送しています。 こうした政策によって、若い世代を中心にサーミの文化が浸透。 ノルウェーの社会全体に、大きな刺激となっているといいます。
サーミ政策を担当 地方自治 近代化省 オッリ副大臣
「私たちは、サーミに対する負の政策を心から反省しました。
サーミの文化によって、結果として、ノルウェー全体を多様で豊かな社会にできたのです。」
2020年・アイヌ文化を知る機会
先住民族の文化がもつ可能性を感じた関根さん。
アイヌを取り巻く環境も、東京オリンピックをきっかけに変わることを期待しています。
関根摩耶さん
「アイヌの活動家でも代表でもないし、本当にアイヌの血を引いているただの1人ですが、いろいろな人にアイヌ文化を知ってもらえるいい機会であるのも2020年だと思う。
自分はアイヌであることを伝えられるようにしたいと思います。」
BB注 アイヌ利権に群がっているエセアイヌが圧倒的なのに。そういう日本国を損なう大事なことには口をつぐんだまま「被害者であるアイヌとしての私」という観点に終始。
和久田
「政府は、東京オリンピックを前に、アイヌの人たちが暮らす地域や産業の振興を盛り込んだ、新たな法案の提出を検討しています。」
高瀬
「北海道アイヌ協会は、『アイヌの踊りなどを披露するだけに終わらず、歴史や文化を正しく理解するきっかけにしてほしい』としています。
世界に向かって『これがアイヌ、これが日本です』と魅力や文化を紹介するためには、私たちがやはりアイヌの文化を、日本の誇れる文化として知っておかなければと感じます。」
BB注:熊祭りにおけるアイヌの踊りや、口の周りの入れ墨のどこが「日本の誇れる文化」なのか。マイナーな単に一部族の踊りや風俗でしかないものを。
和久田
「2020年、まだ間に合いますし、最大のチャンスですからね。
私たちが本当に心から誇らしく見る意識になっていたいなと感じますね。」
・・・・・・ここまで
アイヌがあたかも、「先住民族」であることを前提にしてのNHKの放送が不気味です。今後も、じわじわ日本に広め、国民を洗脳して行くでしょう。
東京五輪に、なぜ日本の空手のパクリでしかないテコンドーを種目に加えるのか、腹立たしいところです。パクリが不穏当なら、空手の亜流。主催国の権限で外すべきでした。少なくとも意見表明として最後まで難色を示すべきでした。 2024年パリ五輪組織委員会は空手を外し、テコンドーを残しました。空手は流派が分かれすぎていて、ルールが一本化されていないなどという理由が上げられていますが、しかし東京五輪でそれを統一すればいいだけのことでしょうに。日本のロビー活動の弱さがここでも。野球もソフトボールもついでに外されています。
また五輪における「チャイニーズタイペイ」:Chinese Taipei、漢字表記:中華台北(ちゅうかたいほく)という表記にも腹立たしさを感じますが、これは日本としてはどうにも出来ない部分。
馬英九が総統就任を前にこう言っています。
「外交部は『中華台北』を用いるなと言うが、問題は『中華台北』以外の名称で(加盟に)成功したことがあるのか。『中国台北』というさらに受け入れがたい名称のほか、現在『中華台北』より適切な(参加可能な)ものがあるだろうか」
「中華台北 (Chinese Taipei)」について国際社会で受け入れられる「適切な名称」である」。
また国民投票でも、選手団名称を「台湾」ことには反対票が100万票、上回りました。
いかに馬が中国べったりであり、仮に選挙内容がいかがわしくても以上は台湾の国内問題、ないしは中国と台湾との外交問題で、日本が五輪で「台湾」呼称を主張することは出来ません。
ただ私達日本人は「チャイニーズタイペイ」などという国名は認めていない、台湾は台湾という独立した一国であるとの認識にある、とそれを台湾に向けても中国に向けても、また世界に向けても発信すべきでしょう。
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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
昨年末12/5の放送だったのですね。
朝日新聞英文版の件もあり、NHK World Networkもやっていないかと覗いてみたところ。
JAPAN FROM ABOVE というドキュメンタリー・シリーズに、
北海道特集“The Great Wiled North“がありました。
その番組中にアイヌも、49分間番組の41分12秒から6分程度紹介していました。
まず引っかかったのが、導入部のナレーション。
↓
The large scale movement to people ocared in Hokkaido,it’s to quite reasoned,started about 150years ago,
北海道で大規模な人々の動きが起きた。約150年前に始まり、極めて理にかなったものだ。
Before that,people called the Ainu lived here and hunted in Hokkaido and Okhotsk .
それ以前は、アイヌと呼ばれる人々がここに住んでいて、北海道とオホーツクで狩りをしていた。
Much of that wild landscape ,what’s then turned to the homeland of the first generation settlers who moved from the other parts of Japan.
その自然の風景の多くは、その後、日本の他の地域から移住した初代入植者の故郷となった。
聞き取れたのがこんな感じで...言い回しが嫌味ったらしく。
まるでアイヌの人々が住んで切り拓いたところを狙って奪って、すまし顔で住んでいるみたいではないですか。合理的でしょって。
ただただ原生林ばかりの中に入って木を倒し、根っ子を掘り出して平地を作って来たのですよ、北海道開拓民は!
その後に続く旭川の取材。アイヌ系の40代前後の女性三人が、墓地の近くの林の中でアイヌの衣装を纏い歌を唄い儀式する姿と、屋根から壁から草葺の昔のアイヌの家屋の中で火を炊く姿を映していました。
女性達の話の中で?だったのは…
「自然の音を表現していくということも昔はあったようで。その自然の音イコール神の声と考えていた。自然を観察するということが多かったと思うんですね。例えば植物の神様だとか、そういう話が多いので、そういう話を聞いたり自分で話したりすると、世界観が、日本の世界観と違うんだなと感じます。」
動物昆虫は無論、山川草木に魂や神性を感じ取るのがThe Japaneseなんですけれど。
同じNHKの番組でも、4K・BS放送の「江戸あばんぎゃるど」では、明治以降海外流出した日本美術を追っていましたが。生き物全てに魂の存在を見出だし、自然に神を見る日本人の感性が表現されるところにこそ欧米人がハマることを良く伝えていました。
日教組生誕の地北海道ですし。中国共産党の洗脳教育の影響も大きいのかもしれません。
というのは…中国は国交結ぶ前から北海道を狙っていたようで。
1971年に、中国共産党員が平取町のアイヌの人々のもとにやって来て中国の宣伝をした。さらにアイヌの今の幹部活動家の中には、この3年後の1974年に中国訪問し、中国側は共産党の美点を宣揚し、少数民族弾圧を隠して差別のない平等な国と騙して、中国は素晴らしい国だと洗脳したとのこと。同時に、日本の文化や精神もことごとく歪められて認識されているやもしれず。
そんなこと、候補地エントリーする時点でわかっていました。
本来日本は開催時期から言って全く相応しくないことがわかっていながら、「最適」と大嘘ついて開催地に選出されたのであって、開催地に決まってから真夏開催に変更されたのではありません。
BB様は、こういう事を踏まえて書かれていますよ。コメント書く暇があったら、もう少しまともに記事を読まれては如何でしょう。
真夏開催は専らアメリカのTV局の都合です。
秋は野球のワールドシリーズとアメフトと最も視聴率の取れるスポーツシーズンに重なり、放送枠をオリンピックに空けたくない。放送権料など莫大なマージンを取れるアメリカ様の言うことにはIOCは逆らわない。だから放送枠が空いている真夏に持って来たということです。
↓
BB様記事『歴史改竄・詐欺五輪を自覚すべし』2019-02-17
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/5bfc5365caf1c5c9e9b06dfeba57914b
朝日英文版が、アイヌでまた捏造報道を全世界発信!五輪開会式プロパガンダの恐れ (らむ子)2019-02-22 17:45:45
ここでは具体的内容をもう少し見ていきたいと思います。
許し難いのは、朝日新聞が国内版と英文版の論調が異なること。英文版は気の毒なアイヌに冷淡非道な日本政府と日本人という感情的な書き振り。これを全世界にばら撒かれました。
一方、国内版は、政府の動きを淡々と報道という論調で終始している…と見せかけて。
あざとくも、批判的文章が、会員登録(無料会員も閲覧可能)してログインすると記事後半に現れてくるのです。慰安婦捏造謝罪の英文を検索ヒットし難くしたのと同類のやり口です。
問題部分を抜粋掲載します。英文版は概要お伝えの為、取り敢えずの拙訳ですみません。
元英文は末尾にURL置きますので、ご確認ください。
【朝日国内版 冒頭】
政府は、アイヌ民族を「先住民族」と初めて明記したアイヌ新法案を今国会に提出する。自民党の国土交通部会などの合同会議が5日、法案を了承した。法案は差別の禁止や、観光振興を支援する交付金の創設からなる。政府には、アイヌ文化を観光資源とし、訪日外国人客数の目標達成の一助にする狙いもある。近く閣議決定し、今国会での成立をめざす。
【朝日英文版 冒頭】
1世紀以上にもわたって同化と差別を強いられ、その文化が消滅する寸前にまで追い込まれていたアイヌの人々が、遂に通常国会で法案提出されて先住民族と認められた。
法案草案は2月5日に、土地、インフラ、運輸および観光課を含む与党自民党内の全体合同会議(自民党国土交通部会などのこと)によって承認された。
これと同様の内容が、国内版では会員ログインすると表示されるのです!
↓
【朝日英文版 後半】
しかしアイヌの人々にとっては、差別、貧困そして彼らの伝統文化が消される恐怖に1世紀以上晒されて後に法案が提出されたのだ。
1868年の明治維新の後、彼等の生まれ故郷である北海道は事実上引き継がれたが。政府がアイヌを先住民族として認めたことは一度もなく、それどころか、1899年に成立した法律はアイヌ文化を拒絶し、アイヌを主流民に同化させるための措置を求めるものだった。
1997年まで続いたその法律は廃止され、アイヌ文化を振興するために現在の法律に置き換えられた。
しかし、さまざまな調査によりアイヌの末裔達は依然一般国民より厳しい状態にあると示されている。2017年に北海道庁は、アイヌの居住が確認された63自治体の調査を実施したところ、大学進学率がこれら63市町村全体では45.8パーセントだったが、アイヌでは33.3パーセントに留まるということが判明した。面接調査を受けた671人のうち23.2%がアイヌであることで差別されたことがあると回答した。
アイヌの出自を公にしないことを選ぶ人が多く、どれだけの人がアイヌと民族的なつながりがあるのかさえ解明されていない。
(この記事は、松山尚幹と芳垣文子のレポートをまとめたものです。)
〜以上〜
[法律について]
⚫︎1899年の法律とは『旧土人保護法』
「土人」とは律令に言う土貫地に住む人。当時は戸籍地に住む人という意味。北海道で開拓者は「新土人」、アイヌは「旧土人」という官庁用語だった(新札幌市史による)。
ちなみに宅の主人も「新土人」ざます。曽祖父の時代から。
土人がマイナーな意味になっていったのは、辞書では1920年代から別項に未開人の意味を加えるものが散見され、1975年には黒人の意味。1990年代以降は未開人の蔑称とされた。
⚫︎1997年の新法は『アイヌ文化振興法』
名称と中身が違い、文化継承の奨励ではなく旧土人法に替わるアイヌ保護法。この法案の付帯決議でアイヌの先住性を認めている。
朝日新聞の日本国内版では、同日出した記事を有料会員記事にして、上記の後半部分はログインすると読めるのです。つまり隠しています。一般国民に知られないように。
【朝日日本版】
アイヌ新法「先住民族」を明記、国会提出へ 観光振興も
朝日新聞 一部会員記事 松山尚幹 芳垣文子 2019年2月6日05時00分
https://www.asahi.com/articles/ASM254H84M25UTFK00L.html
【問題の朝日英文版】
Bill finally recognizes Ainu as indigenous people of Japan
THE ASAHI SHIMBUN February 6, 2019 at 14:45 JS
http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201902060037.html
【AFP版を転載のジャパンタイムズ】
Japan to recognize indigenous Ainu people for first time
AFP-JIJI FEB 15, 2019
https://www.japantimes.co.jp/news/2019/02/15/national/japan-recognize-indigenous-ainu-people-first-time/#.XHTUdRpcWf0
しかし、東京五輪は、日本への地獄の黙示録となることは遂に避けられなくなったようです。
穏便に済ましたくて、その場凌ぎの良いかっこしぃをし、ただでも少子化で一人の負担が大きいのに、子供達にどえらい苦しみの遺産をわざわざ作って背負わす政治家達。自分の子孫を働けども働けども搾取される奴隷に落とす、その暗愚さに絶望します。
青山繁晴議員 虎ノ門ニュース3/11
1:21‘40“〜 アイヌ新法について
https://youtu.be/TI1Sv88oIa4
北海道6区に本部から講演要請があり、旭川、士別と訪れ。
その途中で、名前は伏せたけれど、おそらく今津寛元議員…に会って話しをされたとのことです(北海道6区出馬の今津元衆議は、鈴木宗男氏の話を自民党につなげ、「アイヌ民族の権利確立を考える議員の会」を結成し代表世話人となって、アイヌ先住民決議に向けて牽引した人。)。
青山さんは今津氏に、イデオロギーで反対しているのではなく、遺伝学や複数の人類学の学者から、日本の先住民は日本人で、南北に長いので文化の違いはあるが皆日本民族だと、学術的裏付けを得て言っていると伝えると。
今津氏は反論はしなかったが、先住民族決議に至る間にいろんな困難があり。土地を返せとか、和人が土地を奪ったんだから天皇に謝れと言ってきたり(青山さんはあまりの言説で放送では御名は伏せていましたが)で、大事に至らないよう、共存していけるよう全会一致で決議した。それは理解して欲しいと言ったそうです。
青山さんは、ブログに読者らしい女性から、アイヌ先住民決議の中心人物に会ったことを非難し、もう支持をやめるとコメントをもらったとのこと。
(途中から 書き出し)
有村政審会長より
「議員総会で青山先生から問題点があることを指摘頂きました。
青山先生と政審会長、ニ之湯智政調会長代理と役所からも来てもらって議論を致しました。ニ之湯代理から、政審会・政調会での話し合いにて2つ指摘がありましたと。
⚫︎逆差別になってはいけない。
⚫︎特定な組織に偏るなど無いように、公正な運用をしましょう。
と問題点を指摘され。
政調会、自由民主党全体がこれを理解し、この法律を運用するにあたっては注意をしなければいけないということで、これは決着しました。」
どういうことかと言うと、法案はこのまま通すということです。
それで、僕の少数意見はある程度反映されたけれど…
但し、国全体が左に寄っていますよという絵を書いたけれど。僕達が(日本の国益と尊厳を守る会=鬼木誠、長尾敬、山田宏各議員、青山さんで正式発足するところ)が気がつかなかったのが悪いのですが、部会がたった2回で終わってしまって、発言の場がないから議員総会で言って、部会了承してしまっているから、もう元に戻らなかったんですよ。
(書き出し終わり)
気をつけようねって、掛け声だけで終わり、悪夢のアイヌ新法がそのまま施行されることになるようです。
この後青山さんは…
先般、著作権法改正案のダウンロード規制は部会承認されたのに差し戻しして削除になったことを挙げ、アイヌ新法は再検討無し。入管法改正は皆で努力して多少修正出来たものの。なんでこんなに違うのかと…
違法ダウンロード「対象拡大」削除へ、首相が指示 著作権法改正案
毎日新聞2019年3月8日 22時10分(最終更新 3月8日 23時41分)
https://mainichi.jp/articles/20190308/k00/00m/040/277000c
それはダウンロードの案件が、ダウンロードの“自由”、言論の“自由”を侵すのか?という左寄りの話だから直ぐに対応する。国全体が真ん中から左に寄ってしまっているから。
一方、アイヌ新法の件への異議は、イデオロギーではなく学問的見地からからのもの。京都の平安文化を守ると同様にアイヌ文化も守る。と同時に、日本は先住民族を無茶苦茶殺害して国を作ったのではない。それは北海道然りと。でもこうした議論は右に見られてしまう。
真ん中が左にずれているので、安倍政権が政権維持するには左だけ配慮すれば良いと。だから左側から言われる事には直ぐ反応する。保守政権をむしろ安倍総理としては守っているつもり。守る為には左のことを聞かなければいけないのだと。
これが違う。これでは再登板した意味がなくなる。
前述の女性の厳しいコメントに、むしろ希望を見出す。
国民の中に平成20年6月6日にこうした国会決議があったことを、何の特もしないのにしっかり勉強している人がいる。実はそこに希望がある。
13分45秒〜43分02秒
【ch北海道】全国展開されるアイヌ政策 過去の不正をおさらいしましょう[H31/3/11]
https://youtu.be/H1tfHHzJM7Y
就学支援は空通学で10年間毎年100万くすね、一家で次々と就学し5000万円ゲットとか…
職業訓練校では交通費虚偽請求は序の口で、月給貰え雇用主にも補助金出るので一人が繰り返し受講しては就職を繰り返す。しかもこうした優遇策を協会幹部達が独占。
公費横領してマイPC購入など、不適切経理は小野寺さんが調べただけで年間710万円。
アイヌ語講座を開けば生徒水増し、していないのに講師したことにされてビックリとか。
鮭密漁し、合法的に抗議する漁民ともめて警察沙汰。それで丁度検討中のアイヌ新法に鮭狩猟権も盛り込まれ、パフォーマンス疑惑浮上。これを毎日新聞は英文版だけに報道。
そして外国特派員協会で土地や資源の取得権〜国有地・道有地はアイヌに返せ!水や森林資源は皆アイヌの物。使用料払えとか。〜自決権よこせと、海外に訴える。
これが全国展開する。
どうする気でしょう、政府は。だから消費税率上げるんですか?
救国のブログ、何時も有り難う御座います。
出会い系バーで騒がれた前川喜平元文科省事務次官。
あるいは、ゆとり教育に絡んだ左翼の評論家寺脇研。
脳内構造は同じでしょう。
彼らの後輩官僚による件。
思考停止の現大臣。
文科省全体が汚染。
[ 「 学校現場で適切な指導を 」 北海道「 領土外 」扱いで文科相 - ( 産経新聞 ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年04月16日(火) 12時55分 配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000535-san-soci
洗脳左翼売国奴は肝心な事を隠蔽して居ます。
北海道、国家が無ければ占領されて植民地化。
> 来年度から使用される小学校の教科書で、江戸時代初期の日本を赤く塗った地図が文部科学省の検定により、北海道と北方領土を白くする修正が行われた問題で、柴山昌彦文部科学相は 16日 の閣議後会見で、北方領土が日本固有の領土であるとする政府見解とは「 矛盾しない 」と強調する一方、児童が誤解しないよう、学校現場における適切な指導を求めた。
これでは、竹島に関する韓国の態度、火事場泥棒のロシアに利する行為。
日本人が幼少の時期から今回の教育を刷り込まれたらどうなるかは明白。
> 柴山氏は記者からの質問に対し、「 地図は現在の日本の領土を示すものではなく、江戸時代初期の江戸幕府の支配領域をあらわしたもの 」と説明。 幕府の支配領域とする説明は地図にも教科書本文にもなく、児童が誤解する恐れがあることに対しては、「 教師から適切な指導が行われることを期待している 」と述べた。
それならば、源義経以前の奥州藤原氏の版図、あるいは蝦夷地を含む土豪の群雄割拠や実効支配をどうするのか。
たとえ縄文文化とオホーツク沿岸に触れなくても、坂上田村麻呂の時代を無視するのでは大和朝廷を貶める所業。
> 修正が行われたのは、江戸幕府が鎖国令( 1633 ~ 39 年 )を出す以前の東南アジアにおける日本町の所在などを示した地図。 日本列島を赤くしていたが、検定で「 北海道、千島、樺太の塗色で、児童が誤解する恐れ 」と意見が付き、教科書会社が北海道以北を白く書き直した。
最低でも、ロシアがオホーツク海に達した 1636 年 を忘れてはならないでしょう。
つまり、日露のバッティング。
そこに、無政府状態の原住民。
> しかし、北海道以北がいつの時代から領土であるかについては諸説あり、幕府の支配領域外という説明で「 領土外 」扱いにした検定には、北方領土返還運動の関係者からも疑問の声が上がっている。 内閣府のホームページでも江戸時代初期の 1635 年、「 北海道を支配していた 」松前藩が北方領土の調査を行ったことが明記されている。
黙って居れば、ロシアに盗られます。
そこに媚韓の反日勢力と結託した件。
> これに対し柴山氏は、「 検定審議会の学術的専門的審議の結果に大臣としてコメントすべきでない 」としたうえで、「 ( 検定意見と内閣府のホームページとは )必ずしも矛盾しない 」との見解を示した。
底流にあるのは平和憲法護持と同根の思想。
アメリカがアイヌと同じ騒動を起こしたら?
[ 自民党が文科省を聴取へ 北海道以北「 領土外 」扱いの教科書めぐり - ( 産経新聞 ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年04月16日(火) 13時06分 配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000538-san-pol
> 自民党は 16 日、来年度から使用される小学校の教科書に北海道以北が日本でないかのような印象を与えかねない記述があることについて、党政調会で文部科学省から事情を聴くことを決めた。 加藤勝信総務会長が 16 日 の総務会後の記者会見で明らかにした。 総務会では「 間違ったメッセージを与えかねない 」との意見が出た。
このままでは、カー娘同様、脳内が御花畑の青少年を大量生産する愚挙に繋がります。
反日左翼のイデオロギーで、反権力、反政府、反幕府、反幕藩体制、反封建主義等。
> 来年度から使用される小学校 6 年生 の社会教科書で、江戸時代初期の日本を赤く塗った地図が文科省の検定により北海道以北を白く修正が行われた結果、北方領土を固有の領土とする政府見解と矛盾しかねない内容になっていた。
ただでさえ、少子高齢化で人口減少の北海道。
日増しに外国人が中国等から押し寄せる現状。
ここで、北海道まで元々の日本ではなかったと言い出したらどうなるか。
日本大事、天皇大事、万世一系の秋篠宮御一家による宮中祭祀が大事。
ただし、このままでは毒された内親王を除く。
文仁親王と悠仁親王の御代を目指して。
御多忙中、大変失礼致しました。
>児童が誤解しないよう、学校現場における適切な指導を求めた。
誤解を招く図を載せるな!左翼在日教師が大喜びして、北方領土は元々ロシアのもの、北海道・東北はアイヌのものだった。和人が掠奪して今があると彼等的“適切な指導”しそう。
この報道を受けて、またまた小野寺まさるさんが狼煙を上げた🔥
「サルにでもわかるアイヌ問題入門」
アイヌ先住民認定に合わせて歴史改竄が始まっています。
↓
14分04秒から
【ch北海道】アイヌが北海道の先住民族ではないことを学びましょう[H31/4/15]
https://youtu.be/PKxNuaPX3xI
前々のコメントで紹介した参議院ギーン氏が、ホラッチョ注意報発令されとりまして。
なので…皆注意深くなっておりますので、無駄に疑義が生じてもいけませんから、僭越ながら本動画中の小野寺さんご発言の側面補強させていただきます。
◉『国(文科省)の見解』
アイヌの人々は、少なくとも中世末期以降の歴史の中では、当時の「和人」との関係において北海道に先住していたと考えられており…に対し。
小野寺さんは、
「和人」は江戸の終わりの方になって出来た言葉であり概念。
中世末期の事柄に使って無理矢理アイヌは先住民と誤魔化している。…と仰っています。
その後に紹介された、『諏訪大明神絵詞』
↓
塩分元年(1356)の『諏訪大明神絵詞』〜中略〜 日ノ本・唐子は和人とは言葉・風習が全く異なり、渡党は和人と似ていて言葉も何とか通じる。…と説明。
文章中に「和人」が!1356年って、室町時代です。
原文はどうなってんだ??と探したら・・・『和国ノ人』と書かれていました😅やれやれ
渡党ハ和国ノ人ニ相類セリ。
但鬚髪多シテ遍身ニ毛ヲ生セリ。
言語俚野也ト云トモ大半ハ相通ス。
高倉新一郎『蝦夷地』, 至文堂 (日本歴史新書), 1959 より
http://m-ac.jp/ainu/_ainu/definition/identification/suwadaimyojin/index_j.phtml?up=/ainu/_ainu/index_j.phtml@definition_identification
高倉氏は、日ノ本、唐子はアイヌと言っていますが、最新の北大の遺伝子調査を鑑みると、オホーツク人なのでは?
◉大島直行氏が、アイヌ人の先祖は縄文人だと主張。北海道と東北の縄文は本州の縄文と違うと言い出し、「北の縄文文化」でユネスコ世界文化遺産に登録しようとしている件に…
小野寺さんは、
縄文から檫文文化になって鉄を扱うようになった。しかしアイヌ文化には鉄は全く無い。アイヌは鉄を全く加工できなかった。ではなぜ文化が後退したのか?
アイヌ文化遺跡からたくさん鉄器が出土される話がWikipedia はじめあちこちに…
なーんだ!自分で作らず(or作れない)、交易して道外から鉄器を入手していた。
⚫︎鉄器の出土量が増加しているにも関わらず、鍛冶関連資料の増加が見られないことは、基本的には必要な量の鉄器を必要な時に手に入れることができたと推測した。
⚫︎中世アイヌは鉄器を大量に入手するために、サハリンや千島との交易ルートを積極的に開拓し、北方の文物(毛皮類・ガラス玉)を入手するとともに、大量捕獲したサケや昆布などの海産物も本州への交易品に組み込んでいったと考えられる。
北海道における鉄文化の考古学的研究-鉄ならびに鉄器の生産と普及を中心として-
笹田朋孝 東京大学大学院人文科学研究科・文学部 より
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/postgraduate/database/2008/624.html
でも、大島氏の企み。やばいですよ。青森三内丸山遺跡も日本人の先祖のものじゃない。アイヌの先祖のものだと言いだしかねない。陸稲栽培も栗栽培も無きものにすれば。即ち、遺伝子解析研究の成果を封印すれば楽勝。未だに東博だか科博の展示が稲は朝鮮半島からもたらされたなんて展示が生き延びているくらいですから。
あと、余計なことだけれど。
講演会によって、数字が異なることがあるので統一して頂きたい。今日日離れた場所同士の講演会もYouTube で比較も出来てしまうので。羅臼のアイヌの人数について、1年目170人、2年目は240人を丸めて200人と仰るなど、気持ちがわかるものもあるのですが。理科系は同じ事項の説明に使う数値が前と違うと、そこで🙄❓となって、話が受け入れられなくなってしまうので…