美脚大賞

　　『美脚の持ち主で今年さまざまな分野で活躍した人を選ぶ「パーカッシオ美脚大賞」の表彰式が８日、東京都内のホテルで開かれた。（クラレが開発した人工皮革「パーカッシオ」を使う高級靴メーカー６社で結成する「パーカッシオクラブ」の主催。）
　２０代部門で広末涼子さん（２８）が受賞した。３０代部門は瀬戸朝香さん（３１）、オーバーフォーティー（４０代以上）部門で真矢みきさん（４４）、スポーツ部門で元バレーボール選手の菅山かおるさん（２９）が選出され表彰式に出席。』
　こういう賞があるんですね。脚のきれいな女性はすてきです。若けりゃきれいってもんでもないですよね。この中だったら、広末より瀬戸朝香ちゃんがいいな。40代、50代でもきれいな女性はスカートはいて披露してほしい。きれいな人に限って、恥じらいもって「こんな太い脚さらせない」とかいうんですよね。逆に「どういう自信でそんなミニはいてるの」って人もいる。
　高校の頃、先生が浅野ゆう子の美脚をやけに力説していたのをふと思い出しました。この方かなりの美脚だそうなんですが（見たことばないけど）、美脚を作るために、小さい頃から正座をいっさい（親が？）させなかったって。美脚をつくるにはそこまでの努力がいるんですかね。
　女性は、細ければいいと思ってるとこありますが、男性の視点からするとそうでもでもないんですよね。メリハリが大事。モデル脚も好きじゃないなー。脚って官能さと品格が同居してる気がするんですよね。そんな脚に出会いたい。（出会ってどうすんだ。）