団十郎朝顔の続き

2013年06月29日 21時38分00秒 | 日記

団十郎朝顔の名前の由来は聞いた気がするのですが

もう一度きちんと調べてみました。

検索したら出ていました。

アサガオ「団十郎」は江戸時代の人気歌舞伎役者二代目市川団十郎が

演目「暫(しばらく)」で用いた装束の色にちなんで名づけられたということです。

団十郎は栽培や採種が難しく近年生産は激減していたとのことです。

これを復活させたいという生産者の要望を受けて

平成22年に『入谷朝顔市』で販売を再開したのが近年の始まりだそうです。。

そうか~。育てるのも種を採るのも難しいんだ~。

種を採るの大変だったんだ。  申し訳ないことした・・・。

しかも植えてから実際に花を咲かせるのはなんと10月頃と

なんとも生育の遅い朝顔らしい。

このたった一株の団十郎、果して私に咲かせることできるのだろうか・・・

ちょっと自信なくなってきた。

 


団十郎朝顔

2013年06月29日 07時36分24秒 | 日記

団十郎朝顔の種を頂きました。

東京育ちです。

北海道の気候になじんでくれるかとても心配でした。

案の定頂いた 6,7粒の種のうち一個しか発芽しません。

しかも最近の寒さのせいか二葉が出たきり一向に成長しません。

最近の北海道雨が降ったりするとぐんと気温が下がる日が続いています。

やきもきしましたが、こうなっては仕方ありません。

今日 ビニールハウスに移しました。

本当は太陽の当たる所でしっかり育てたかったと思ったのですが、

南国育ちなんでしょう。

こんな大きな鉢の中で一人ぽっちです。

 

もう少し暖かくなるまで、ほかの野菜たちとおしゃべりしててね。

同じように娘が募金したらいただいた朝顔の種。

もちろん露地植え・・・。

こちらは、全部発芽したのですが、

やっぱり寒さのせいか中々本葉が出てきません。

おがくずを敷いてあげたのですが・・・。

 

この空芯菜もやっぱり頂いたまま成長しません。

こちらも南国育ちです。

今年の気温の低さは尋常じゃないんだなって

素人農業の私は思います。

自然を相手の農業って一日にしてはならず・・・。

空芯菜も太陽の光の下からビニールハウスにお引っ越し。

私は植えてませんが 山口ではもうトウモロコシまで食べれるというのに

こちらでは花も咲かないって・・・。

今年は露地物のトウモロコシは、高いかも・・・。

大好きなんですけど仕方ありませんね・・・。

今日はいい天気

でも気温は…室内で ただ今20度ちょうど、

空はこんなに気持ちがいいのに

肌寒いです。