団十郎朝顔の名前の由来は聞いた気がするのですが
もう一度きちんと調べてみました。
検索したら出ていました。
アサガオ「団十郎」は江戸時代の人気歌舞伎役者二代目市川団十郎が
演目「暫(しばらく)」で用いた装束の色にちなんで名づけられたということです。
団十郎は栽培や採種が難しく近年生産は激減していたとのことです。
これを復活させたいという生産者の要望を受けて
平成22年に『入谷朝顔市』で販売を再開したのが近年の始まりだそうです。。
そうか~。育てるのも種を採るのも難しいんだ~。
種を採るの大変だったんだ。 申し訳ないことした・・・。
しかも植えてから実際に花を咲かせるのはなんと10月頃と
なんとも生育の遅い朝顔らしい。
このたった一株の団十郎、果して私に咲かせることできるのだろうか・・・
ちょっと自信なくなってきた。