今、一つの小説を読み終えた。
ダン・ブラウンの『ロスト・シンボル』。
上、中、下、からなる長編サスペンス小説です。
これで、ダン・ブラウンが書いた作品、
『パズル・パレス』、『天使と悪魔』、『デセプション・ポイント』、『ダビンチ・コード』
と本書、すべて読んだことになる。
そして今、早く次の作品読みたいな~~って思ってる。(^_^;)
早く執筆活動にはいってくれないかしら・・・。
なんて勝手なこと思ってる
ページ・ターナーというのは 英語で
一度読む始めると、一気に引き込まれ
もっと先、さらに先と読みたくなって、
最後まで読んでしまうような小説の事を 言うらしい。
『天使と悪魔』などは映画にもなりましたから、
ご存知の方も多いとは思いますが
私個人としては『デセプション・ポイント』が一番だったかなと思う。
ダン・ブラウンの小説、ちょっとでも読んでみようと思う方がいらしたら
最初に『天使と悪魔』でしょうか?
これは処女作の『パズル・パレス』へと続くのです。
大学教授のラングドン教授の英知と頭脳を駆使したサスペンスの展開が
ものすごく面白い。
『ロスト・シンボル』。 今はまだ読み終えたばかりで、
下巻はいっきに読み切ったので、頭が少しぼんやりしています。(^_^;)
最近はこんな風に家で 冬ごもりをして過ごしている
バジルなのです。