「親鸞外傳」初日。午前中に病院へ寄りそのまま劇場へ。到着したとたん、「弁当食べませんか」と誘われ食事してしまった。演出の菊本氏、照明の福田氏、音響のゴッツ氏、舞台監督の袴田君等々舞台袖で雑談。
午後2時より今日一回目、実質初演の幕が開く。全二幕2時間40分の作品だ。「嘆異抄」を巡る親鸞とその周囲の人々の物語。音楽、音響のチェックをしながら見る。宗教と哲学の違いを改めて考えさせられた。
僕は現場に行けないが明日、あさってと舟木一座の公演は続く。お時間あるかたはぜひ足をお運び下さい。
追記
音楽もなかなか好評でほっとしました。で、もう少し内容を詳しく書くと、基本は箏、フルート(アルトフルート持ち替え)、オーボエ(コーラングレ持ち替え)、琵琶、笙、声明、そして打楽器。二曲のみ1管編成のオーケストラで構成されてます。すべてスコアを書きましたが、残念ながら予算の関係で足らない部分をシンセサイザーで補強。
今回はストレートプレイにもかかわらず音楽が多く、トータルタイム48分、Mナンバーは客入れ音楽を入れると30に及びました。
午後2時より今日一回目、実質初演の幕が開く。全二幕2時間40分の作品だ。「嘆異抄」を巡る親鸞とその周囲の人々の物語。音楽、音響のチェックをしながら見る。宗教と哲学の違いを改めて考えさせられた。
僕は現場に行けないが明日、あさってと舟木一座の公演は続く。お時間あるかたはぜひ足をお運び下さい。
追記
音楽もなかなか好評でほっとしました。で、もう少し内容を詳しく書くと、基本は箏、フルート(アルトフルート持ち替え)、オーボエ(コーラングレ持ち替え)、琵琶、笙、声明、そして打楽器。二曲のみ1管編成のオーケストラで構成されてます。すべてスコアを書きましたが、残念ながら予算の関係で足らない部分をシンセサイザーで補強。
今回はストレートプレイにもかかわらず音楽が多く、トータルタイム48分、Mナンバーは客入れ音楽を入れると30に及びました。