アンコールワット 3日め
午後からは、東のアンコールワットと呼ばれる
ベンメリアに行きました。
ツアーでご一緒した方たちと6人で
日本語ガイドと車をチャーターしました。
ホテルで予約して、一人25ドルでした。

ベンメリアまではシェムリアップのホテルから1時間半ほど。

車窓の景色は活気ある街中から
牛が闊歩している農村地帯へと広がっていきました。
カンボジアの、のどかな風景は、
初めて訪れたのに、どこか懐かしく感じられました。
信号のない一本道を
猛スビードで走っているのが気になっていたところ
カンボジアには車の免許がいらないと聞いてびっくり!
12歳ぐらいになると皆バイクに乗りはじめるそうです…(・_・;)。

日本語が堪能な公認ガイドさん。
笑顔が素敵で人柄も良く、ご一緒できて良かったです。

遺跡の少し手前の窓口でチケットを購入。

ベンメリア遺跡の入口が見えてきました。
観光客はほとんどいなくて静かです。

海や水の守護神、ナーガ像。蛇の神様です。
崩壊の危機にあるベンメリア遺跡では
奇跡的に保存状態が良いそうです。

近所の子供たちが遊んでいます。
裸足の子が多いです。
ベンメリアは12世紀の中ごろに建設された巨大寺院で
こちらも、天空の城ラピュタのモデルと言われています。
周囲が地雷原であったため、発掘や修復作業は進んでいないようです。

崩れた遺跡入口が姿をあらわしました。
崩壊していて、入口から中に入ることはできません。

遺跡入口の右手にある階段を登り、
崩壊した外壁を越えて中に入ります。

ここでは最も原形をとどめている経蔵です。

森の中に埋もれた状態で崩壊が進んでいます。



建物内部は完全に崩壊した状態。がれきが積み上がっています。




地面に転がったまま、放ってあります。

最近整備されたという木道を通って遺跡内部へとさらに進みます。

屋根が崩落しています。

通路から中に入れます。

薄暗い回廊を歩きます。

樹木に覆われた中庭の遺跡は、
原型をとどめている部分にもぎっしりと苔が生えています。
ここも子供たちの遊び場になっています。

遺跡から出てきたところ、
ガイドさんが「上が今にも崩れそう。」と教えてくれました(^_^;)




この回廊を抜け、がれきの上を
両手を使って、這ったり屈んだりしながら
遺跡の外に出ました。

最後に全員で記念撮影。
観光化されていない 遺跡発見当時と変わらない姿を
探検気分で味わうことができて、とても楽しかったです。

遺跡出口付近の村です。

カンボジアの牛は、みな痩せています。

夕食は、影絵鑑賞付きディナーを
ガイドさんに予約してもらいました。


アンコールビール。




カンボジアで古くから伝わる影絵芝居「スバエク」
私達親子は、運転手さんに、影絵芝居が終わるまで待ってもらい
ホテルまで送ってもらいました
2人で5ドルのお礼をしました。

シェムリアップ 23:55発
2泊4日と短い日程でしたが
とても充実した旅でした。

成田 7:45着
午後からは、東のアンコールワットと呼ばれる
ベンメリアに行きました。
ツアーでご一緒した方たちと6人で
日本語ガイドと車をチャーターしました。
ホテルで予約して、一人25ドルでした。

ベンメリアまではシェムリアップのホテルから1時間半ほど。

車窓の景色は活気ある街中から
牛が闊歩している農村地帯へと広がっていきました。
カンボジアの、のどかな風景は、
初めて訪れたのに、どこか懐かしく感じられました。
信号のない一本道を
猛スビードで走っているのが気になっていたところ
カンボジアには車の免許がいらないと聞いてびっくり!
12歳ぐらいになると皆バイクに乗りはじめるそうです…(・_・;)。

日本語が堪能な公認ガイドさん。
笑顔が素敵で人柄も良く、ご一緒できて良かったです。

遺跡の少し手前の窓口でチケットを購入。

ベンメリア遺跡の入口が見えてきました。
観光客はほとんどいなくて静かです。

海や水の守護神、ナーガ像。蛇の神様です。
崩壊の危機にあるベンメリア遺跡では
奇跡的に保存状態が良いそうです。

近所の子供たちが遊んでいます。
裸足の子が多いです。
ベンメリアは12世紀の中ごろに建設された巨大寺院で
こちらも、天空の城ラピュタのモデルと言われています。
周囲が地雷原であったため、発掘や修復作業は進んでいないようです。

崩れた遺跡入口が姿をあらわしました。
崩壊していて、入口から中に入ることはできません。

遺跡入口の右手にある階段を登り、
崩壊した外壁を越えて中に入ります。

ここでは最も原形をとどめている経蔵です。

森の中に埋もれた状態で崩壊が進んでいます。



建物内部は完全に崩壊した状態。がれきが積み上がっています。




地面に転がったまま、放ってあります。

最近整備されたという木道を通って遺跡内部へとさらに進みます。

屋根が崩落しています。

通路から中に入れます。

薄暗い回廊を歩きます。

樹木に覆われた中庭の遺跡は、
原型をとどめている部分にもぎっしりと苔が生えています。
ここも子供たちの遊び場になっています。

遺跡から出てきたところ、
ガイドさんが「上が今にも崩れそう。」と教えてくれました(^_^;)




この回廊を抜け、がれきの上を
両手を使って、這ったり屈んだりしながら
遺跡の外に出ました。

最後に全員で記念撮影。
観光化されていない 遺跡発見当時と変わらない姿を
探検気分で味わうことができて、とても楽しかったです。

遺跡出口付近の村です。

カンボジアの牛は、みな痩せています。

夕食は、影絵鑑賞付きディナーを
ガイドさんに予約してもらいました。


アンコールビール。







カンボジアで古くから伝わる影絵芝居「スバエク」
私達親子は、運転手さんに、影絵芝居が終わるまで待ってもらい
ホテルまで送ってもらいました
2人で5ドルのお礼をしました。

シェムリアップ 23:55発
2泊4日と短い日程でしたが
とても充実した旅でした。

成田 7:45着