バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

中国医学の視点「心と身体は直結しており、病気は精神状態によることが大きい」

2013-06-30 09:21:28 | テルミー

以前、高熱を出してから、痰がなかなか治らない。
かれこれ1ヶ月以上経過してるのに。

これは、単なる風邪が長引いているのではなくて「肺の疾患=悲しみ」からきているらしい。

その他にも、「声がれ、喉枯れ、空咳」など、喉に関係しているのは肺の経絡だそうです。

「ストレスやイライラ、モヤモヤを抱え込んだりする状態。もしくは、睡眠不足やアルコール、薬などで肝臓に負荷がかかっている場合。こういった状況では肝がオーバーヒートし、その火が肺を焦がす時があります。そして、肺陰虚となって喉がはれたり、声が出ない、空咳が止まらない、痰に血が混じる…などの症状を引き起こす事があります」

全てが心の問題ではないけれど、心と身体は直結していて病気は精神状態によることも大きい。
(これ、治療家は知っておいた方がいいよね)


……………転載します………

http://www.funaiyukio.com/spilitual/index_0906.asp


「中国医学では七つの感情が身体の状態に良くない影響を与えることがあると考えており、これを七つの悪魔と呼んで、病気の診断や治療に役立てている」

七つの感情とは、喜び、怒り、哀しみ、悲嘆、思いに沈むこと、恐れ、恐怖です。

◯喜びの多すぎる場合、そのエネルギーが心臓の気エネルギーを分散させ、精神活動を混乱させてしまうことがあります。

◯いつも怒ってばかりいると、肝臓の気が過剰になり、肝臓の病気になる可能性が高まります。

◯悲しみや悲嘆の感情が多すぎる場合は、肺のエネルギーを弱めるといいます。

◯恐れや恐怖のエネルギーは腎臓の機能を弱めます。

◯思いに沈み過ぎていると、脾臓のエネルギーが停滞してその機能に障害が出てきます。そして、胃腸の調子が悪くなったり、消化吸収活動がうまくいかなくなります。

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