劇団四季「エルコスの祈り」と、娘たちの厳しいツッコミ

昨日の夕方は、豊田市民文化会館に劇団四季の「エルコスの祈り」を観に行ってきました。

豊田市の事業かなにかで、劇団四季が年１回観れるの（大人3,000円、子ども無料）。
抽選なので、去年は落選した人もいたみたいだけど、今年は空き席がたくさんありました。
「挙母祭り」と同じ日だからかな。
（おかげで８列目で観れたんだけど ）

去年の日記はこちら。
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/351f5aced6b025e475f99d6611156269

今年は「エルコスの祈り」でした。


四季の人たちって、踊りも歌も完璧でスゴいわ、ホントに。
劇団だけで食べていけれるのは四季だけ、って聞くもん。
劇団界のトップなんだろーな、ってのが分かる。

しかし、今年も子どもたちの感想は「劇団うりんこの方が好き」でした（笑）。
（四季がイチバン！って言われても、高くてそうそうチケット買えないからこれでいいのデス）

帰り、駐車場出るのが大変になるから、終わってすぐにホールを出た私たち。

エルコスになりきって
♪見つめ合おう～♪
って歌ってたら
「うるさい」
「アホか」
「黙れ」
「声デカすぎ！」
と娘たちに散々突っ込まれてたところをエルコス役の子に聞かれた（後ろにいた）。

長女「もう！恥ずかしい！こんな母親いないから」
次女「ていうか、こんな人間いない」
って。
ひどーーーーい。
母ちゃん泣いちゃう。

車の中でも、
「これからママの誕生日にはチョコレートケーキ作ってあげるよ」
と長女が言うので
「いえーーーーい！」
と言ったら、ソッコー
「うるさい」
「声デカすぎ」
って突っ込むし。

いいじゃんね～声デカくても。
ほっといてくれ