被災地の子どもたちを思い切り遊ばせてあげたい！

このタイトルは、我がプレーパークのプレーリーダーのガクちゃんが、震災直後から言っていた言葉です。
（酔っぱらいガクちゃんと夜な夜な語った。笑）

まずは人の命を救うことが何より第一。
そのためには食べ物、飲み物、寒さをしのぐものが大事。

どうしても、子どものメンタルな部分は後回しになってしまう。

でも、プレーパークや子育て支援をしてる人たちにとって気になるのは、子どものこと。
家族や友達を亡くした「悲しみ」「不安」「恐怖」の上、ガマンガマンの連続だろう。
ネガティブな言葉を発することすら許されないかもしれない。
泣くことも許されないかもしれない。
感情も遊びも制限されてしまう。

そんな中、もちろん、「冒険遊び場づくり協会http://www.ipa-japan.org/asobiba/」が立ち上がりました！
ガクちゃんも被災地に向かいます。

気仙沼の子どもたち～！
ガクちゃん、行くからね

どうぞご支援を、よろしくお願いします。
赤十字とかの大きな団体に寄付しても、ピンポイントで届けたい人には届きません。
是非、こういう小さな活動（信頼できるところ）に義援金を送って下さい！
お願いします。

隠れ家でも受け付けます♪

てるお～さん文章にしてくれてありがとう！

………以下、転送歓迎

震災支援のための募金のお願い

日本冒険遊び場協会(以下協会）を通じて、 鞍が池・天白プレーパーク・リトルハウスの塚本岳さん（ガクちゃん）が プレーリーダーとして被災地のひとつである宮城県気仙沼市に派遣が決定 しました。
ガクちゃんの気仙沼での支援活動期間は4月29日（金）から5月9日（月） までとなっています。
現在天白ＰＰ（火～金）、リトルハウス（次回は4/24）では募金を集め、 協会へ送っています。
直接遊びにきていただいた時に募金箱に入れていただくか、振込みをお願いします。

協会では4月30日まで、震災支援の募金を呼びかけています。

口座名義：特定非営利活動法人　日本冒険遊び場づくり協会
通信欄：震災支援募金
郵便振替口座　00130-9-149441
ゆうちょ銀行　〇一九店（当座）0149441
HP：http://www.ipa-japan.org/asobiba/modules/news/

協会は、今回の地震に関して、
「東日本大震災により被災した地域において、
子どもがいきいきと存分に遊べる場所づくりを支援することにより、
子どもたちの心身の回復および成長に寄与することを目的として、
復興支援活動をしてまいります。」と、
他の様々な団体と協働で、被災地、特に仙台市と気仙沼市の子ども達に
「遊び」を届けようとしている団体です。

現在、協会の皆様が気仙沼市でのプレーリーダー受け入れ準備中のため、
ガクちゃんがどのような支援をするのか等の詳細はまだ決定していないものの、
ガクちゃんの派遣期間と派遣場所が決まったことだけは確かな状態です。

◆ガクちゃんからのコメント◆
現地の子どもたちが少しでも笑顔で過ごせるように、
微力ですが力を尽くしたいと思っています