食べものの「ほんとのところ、どうなの？」編

健康意識が高い人の中でも意見が分かれることってあるよね？
そんな疑問に答えてくれる、「ほんの木」発行の、「長生きの秘訣と健康生活の常識」から私なりにまとめます。

Q.朝食は食べた方がいいの？悪いの？

多カロリー時代、朝食を摂らずに調整することも大事。
夜型人間は夕飯が遅くなるので、朝食は無理に食べないことで胃腸に負担を与えず、排尿、排便がスムーズになる。
ただし、若者や子どもなど活発な活動をし、朝からエネルギー消費の激しい年齢は３食しっかり食べて、夕飯を早めに。

（私は夕飯を早めの時間に軽く済ませてるので、朝起きるとお腹ペコペコ♪私の場合は１日３食がベスト☆）

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Q.野菜は生と、加熱調理、どちらがいいの？

葉菜は体を冷やし、根菜は温めるとされています。
一方、酵素の視点では、生野菜は生きた酵素を多く含むため、人間の代謝を活性化すると言われます。
対比では、半分以上を生野菜という考えも。
（生野菜ではマヨネーズ、ドレッシングに頼るために別の欠点も生じる）

加熱料理で栄養価がアップする野菜は、ニンジン、キノコ、ニンニク、イモ類、豆。

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Q.水分はたくさん摂った方がいいの？

成人は１日1,500~2,000リットル水を飲むと良いという説があります。
水は血液の流れをよくする効果があり、新陳代謝を促すからという理由からです。

一方、体内に余分な水が滞留すると冷えを呼び、痛みも生じるという説も。

良い水をほどよく摂る、が一番良いのかもしれません。

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「冷え」はとにかく良くないねー。
体温が１℃あがるだけで、病気になりにくくなる。
根菜を摂ったり、シャワーでなくちゃんとお風呂に入ったりして「体を温める」のが大事で、それでも体温が上がらなければ、テルミーなどで外から熱を入れることが大事なんだなーって思います♪

年末年始も面倒くさがらずにテルミー頑張ろ～っと