自分の問題に他人を介入させない

余計な悩みを増やさないために
自分の問題に他人を突っ込まさないようにしましょう。

世の中には頼んでもないのに
余計なお節介をしてくれる人がいます。

親や親せき、近所の世話焼きのおばさん、職場の人など
頼んでもないのにアドバイスしてくれる人に要注意です。

無意識に相手を自分の思い通りにしたい、
自分は正しいと思い込んでいる人たちです。

相手は悪気がないから、むげに断ることもできなくて
結局相手の意見のままにしてしまうというのは
後々後悔したり、トラブルになるのでやめた方が良いですよ。

人ってほっとくと楽な方へ楽な方へ流されてしまいます。

嫌われたくないし、
人に決めてもらう方が楽なんです。

悪かったらその人のせいにできるので
自分は悪くないって思えますしね。

他人の意見に流されているのか当たり前になると
だんだん自分の気持ちや意見がわからなくなってきます。
自分で考える力がなくなってしまうのです。

意見は意見として聞きましょう。

自分の人生を人任せにしないために
初めから自分の問題に他人を介入させないと決めましょう。

自分のことは自分で決めていると
だんだん自信がついてきます。

余計なお節介には、
「ありがとうございます。
自分のやり方をしたいので大丈夫です。
困ったら相談しますね。」
っていう断り方はいかかですか？

余計なお節介は勇気を出して断りましょう