初っ端から冴えない写真でごめんなさい。
昨日も引き続いて、居間の押入れの片づけをしました。写真の昭和な押入れケース、この一番下にもうひとつあったものを出したのですが、そのためには
全部を動かさなければならなくて。
そして、動かした後目の前に現れたのは、壁にしがみつくように張り付いた多くの埃・・・
もちろんケース自体も埃まみれでしたけど、垂直な壁によくまああんなに埃が溜まるものだと思います。
なぜこんな写真を載せたか、と言うと、この状態は私にとってとても不本意だから。
見て思いませんか?縦に積み上げるより横に並べた方が使いやすいんじゃないか?って。
そうなんです。私もそうしたかったんです。が、しかし。
この写真では見えない右半分にも、別の押入れケースが並んでいて、あと数センチが足らなくて並べて置けなかったんです・・・あぁ、残念過ぎる!
その右側にも計3つの押入れケースがあって、こちらのほうがやや大きめのスチール製。そのうちの1つも出しました。こちらももちろん壁に埃あり。
場所限定なれど、春の大掃除の気分でしたね。
そういえば子どもの頃は毎年大掃除してました。畳も上げて干して。今はそういうことをほとんどしなくなりましたけど、模様替えなどすると溜まった
埃を掃除出来るので、たまにはすべきだなと感じました。
ところで、この押入れには今もって計10個の押入れケースがあります。
そのうちの2つは自分で買ったものですが、他の8個は義母が買ったもので、先ほどまでの話に出てきたものの他に、また別の押入れケースがあります。
多分必要に応じてその都度買ったために全部バラバラな種類や大きさになってしまったのでしょうけれど、せめてサイズくらいはもう少しきちんと測って
から買ってほしかったなぁと思います。
だいたいこの大きさならいいだろう、というスケール「感」じゃなくジャストサイズでないと、思ったように収まらなかったり無駄な隙間が出来たりして
埃が溜まる元。
これは自分自身に対する警句でもあります。今まで何度失敗してきたことか(苦笑)。
外側の大きさだけじゃなく、内側の大きさも。例えば引き出しの内寸のサイズなども。
この押入れの下段にある義父母用の押入れケースも撤廃したいところだけれど、まだ義母もいることだし。でも4つも必要ないと思うんですよね。
だいたい奥も深さもあるこういう引き出しは使いにくいったらありません!ものが迷子になる率がすごく高いです。見えなくなる部分が多すぎるんですよね。
見えないものはないと同じ、というのがシニアあるある、ですから。もちろん私もそのひとりですけどね。