時折走る電気のような腰の痛みが怖くて、昨日は久しぶりに鎮痛剤を服用。その後電気のような痛みはとりあえず収まっていますが、今朝はこれもいつだったか
経験した腰が抜けるような鈍痛がお尻から脚にかけてずーん・・・と来て。電気のようなものは瞬間的ですが、この鈍痛は数秒続くのがとても嫌な感じ。
膝の骨折以後腰には負担をかけてきたからなぁ、とやや諦めてはいますが、改善に向けて努力はしなければ。とりあえず今日は腰の牽引に行ってきます。
元々変形性膝関節症があるため正座はしないようにしていて、座卓で食事をするときなど牛乳パックで自作した椅子に座っていましたが、この姿勢は腰には
あまりよくなさそう、ということで、骨折時のように普通の椅子を使うことにしました。はた目から見たらおかしな感じだとは思うけれど、痛みが出るよりまし。
ただこの椅子、実家の片づけの際に2脚あったものを持ち帰ったのだけれど、どうもこの椅子はあまり腰によくない感じがしているんです。どこがよくないのかは
わからないのだけど、さっきも座っている間にじわっと嫌な感じがしました。
昭和な家なので、畳の上での生活が主。先ほども書いたように朝以外の食事とか日記を書いたりするときも座卓で行うことがほとんどでしたが、骨折して脚を
固定していたときのように、日記は台所のテーブルで書くことにしました。このパソコンを使っているデスクでもいいのだけれど、なぜかここでは日記を書く
気分になれないんです。せいぜい請求書の宛名や送り状を書くくらいで。仕事用と限定しているわけじゃないんですけどね。
そこで日記帳とペンなどを台所の棚に置くことにしました。どうせならひとまとめにしようとして、ここで思い出したのが、昨日も書いたたねやの化粧箱。
少し前、相方がお客様から私のお見舞いとして、たねやの水ようかんをいただいてきたときの箱。A5サイズが入るもので、私の日記帳も同サイズ。
ペン立てにもなるペンケースと共に入れてみたら
シンデレラフィット、ってこのことか、みたいな。
ふたもちゃんと閉まるけれど、そのためにペンケースの中身を厳選しました。カラーペンを含め6本くらいかな。
こうして役立てられる場合があると、とっておいてよかったとつくづく思います。でも昨日書いたクッキーの缶は明日捨てることにしました。
他にも使ってはいるもののあまり役立っていないものは処分したいと思っています。
使わないものだったり、よく考えたら必要のないものは減らしていきたいと思っているけれど、昨日新しくものを買いました。トートバッグ型のコンポストです。
ごみを減らしたいとは常々思っていて、特に生ごみはコンポストでたい肥化したら畑で使えるじゃないですか。その有用性はよくわかっているのに今まで試して
こなかったのは、ひとえに私の行動力がないから。
続けられるかどうかわからないし、そうなったらお金がもったいないかな、なんてやらない理由を考えてばかりで行動しなかったけれど、続けられないなら
やめればいいだけのことだもの。
やめたら継続は力なりを地で行く相方に何か言われそうだけど、言わせておけばいいや。これって開き直り?
コンポスト生活についてはまだ折々に書いていくつもり。うまくいってもいかなくても、誰かさんの参考になるかもしれませんから。
とにかく今は、やると決めて行動に移せた自分を褒めておくことにしましょう。