Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

お尻に火がつかないと動けなくて その二

2020-12-10 08:28:56 | 季節の行事・話題

ギリギリにならないと重い腰を上げない話を昨日もしましたが、今日もまた同じような話。

12月も中旬に入りました。そろそろやらないとヤバいよな~とようやく始めたのが年賀状のプリントアウト。

このところ毎年、日本郵便のサイトでダウンロードしたアプリを使って年賀状を作成しています。デザインはもう既に作ってありましたが、なかなかプリント

しませんでした。

一応私にも言い分=言い訳がありまして、5つあるプリンターのインクカートリッジのうち3つで残量少という警告が出ていたんです。

印刷途中で取替えになると面倒くさいなぁ・・・・・・とそのことが気になってなかなかやらなかったんですが、さすがにそろそろ手をつけないと間に合わない。

宛名だけは手書きすることにしているので、それなりに時間を必要とするのでなおさらです。

 

今年は全部で130枚程度印刷しましたが、途中交換したカートリッジは結局4つになりました。警告が出ていなかった1色もたくさん使ったみたいです。

このところ出すほうもいただくほうも数が少しずつ減ってきました。でも仕事用や親戚用、友人用などと違うデザインにしていることと、宛名だけでなく

賀詞も手書きにするものもあって、手間はそこそこかかります。受け取る方ではそんなことはわからないので、ここに努力する意味があるやらないやら。

しかし毎年思いますが、日本郵便のイラスト入りはともかくとして、いただく年賀状で全く同じデザインのものが重なることって、ほぼありません。

いったい世の中にどれだけのデザインが出回っているんでしょう?

自分でもそういうものを使って年賀状を作っているのに、もらうとなるとそういう出来合いのデザインで手書き部分がないものは誰から来たかを確認するだけで

さっと右から左へ流してしまいます。

数も少ないのでせめて自分の友人に出すものくらいはと、ここ数年はひと言書き添えるようにしました。ちょっとでも目に留まるといいな。

 

さてこの後、熱田神宮へ出かけます。電車も空いた時間に乗って、さっさと用を済ませてさっさと帰宅する予定、です。でもコロナの感染拡大が早く収まるように

お願いはしっかりと、ね。


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