タイトルにあるとおり、畑行き2日目の昨日は朝から鼻炎がひどくて。ティッシュが手放せませんでした。
下を向いただけで滴り落ちるくらい。マスクをしていてもすぐにびしょびしょになるくらいで、そのうちティッシュの箱が空になりました。予備はあったかな?と思ってみてみると
ガーン!ない!
幸い車(今回はトラック)にあったのでよかったですが、鼻炎あるあるの鼻の下が荒れて痛くて。次に行くときには保湿ティッシュも持っていかなくては。
花粉症症状がひどい時のための頓服も貰っていますが、服用のタイミングが遅いとひどい状態が継続してしまうんです。今回もそれで、2度服用したものの夜寝るまで、多少症状の
重い軽いはあったけどずっと続きました。今朝は起きてしばらくはくしゃみや鼻水も出ましたが、今は少し落ち着いています。
ひと言で花粉の飛散量が「非常に多い」と表現されているけれど、名古屋と畑周辺のそれでは絶対量が違うような気がしますね。名古屋で非常に多いと言われていたときもそれほどでは
なかったもの。ちなみにスギではなくてヒノキです。
そんな残念な畑行きではありましたが、道中もそして畑周辺も、花々や新緑が美しくて!どこへ目をやっても桜や花桃などが目に入ってきます。
寒いところ特有の、一斉にいろいろな花が開く状態でした。桜、花桃、レンギョウなどの花木に水仙やムスカリ、芝桜など。
人間が植えたものばかりではなく、畑の家周辺でも可憐な花たちがあちこちで咲いていました。
もう終わりになったふきのとう。
前回行ったときはまだあまり出ていなかった場所で、ここが近所では一番遅く出るところ。ふきのとうと言うくらいだからとう立ちしても仕方ない。ごくごく小さなものもあるには
ありましたが、採って食べるほどでもなく。
枯れた草の中から顔を出す、この淡い緑が本当にきれいだなと毎年思います。それからショウジョウバカマも咲き始めていました。
これも花色に濃いものと薄いものとあったりして、見比べるのも楽しい。
この写真を撮ったあと、食べられる土筆を見かけたので採ってきました。畑の土地に生えていたものはもう大きくなりすぎていましたけど、この花の咲いているあたりは日当たりが
よくない北向きののり面なので成長が他より遅め。10年以上観察するとそういうこともわかってきます。
相方は畑でジャガイモの種芋を植え付けました。花粉症がひどかったこともあるけれど、今回も私は畑仕事は何もせず。でもこれからは草も伸び放題になってくるので、草刈りなどは
しないといけないでしょうね。ヒノキが終わっても次に来る雑草の花粉症が私たち夫婦のメインアレルゲン。次は薬の服用のタイミングを逃さないようにしなくては。
さて、一週間後の土曜日は義母の一周忌の法要があります。
その準備などで来週はかなりスケジュールがタイトなので、ちょっとブログをお休みしようと思います。
今回の法事、出席者27名の三分の一が子ども、それも小学生から乳幼児までと幅広い。しかも中になかなかの怪獣レベルがいるのでちょっと心配しています。まあ大人もそれなりに
人数がいるのだから、と思うようにしていますが、さてどうなるやら。事件事故(笑)が起きないことを祈るのみ。