昨日の午前中は夫婦別々に、それぞれかかりつけ医に行っていました。相方は眼科、私は整形外科と内科をはしごして。
私が帰宅したのは12時ちょっと前。２か所はしごした私の方が帰りが遅いと思っていたら、相方はまだ帰宅前でした。
お昼の支度をする時間はないだろうと、最初からマクドナルドにしようと思っていた私。相方に買いに行くとLINEすると「今薬待ち」という返事が返ってきたので
焦ることなく買いに出かけました。
昼時でマックの店員さんが右往左往して、最初頼んだものと全然違う袋を渡されてすぐに申し出たりしたものの、それでもまだ相方の帰宅まで充分余裕あり。
ようやく帰ってきた相方とハンバーガーやポテトを食べ始めたとき、相方が来月、右目のレーザー処置を受けることを話し始めました。
ちょうど去年の今日、左目の翼状片の手術をした相方ですが、15年ほど前には右目の白内障の手術を受けています。正確には白内障と、瞳孔膜遺残のふたつの
手術でしたが、その白内障の眼内レンズを入れた後嚢の一部が混濁、つまり濁っていてそこが見えにくい状態になっているんだそう。
少し前から、車を運転していて交差点に進入するときの左右確認がしにくい、なんて話していた相方。そういう原因があったんですね。
なにしろ白内障手術を受けたのは49歳と、かなり若い年齢。長年使っているとそうした濁りも出てくるのかもしれません。
そのレーザー処置の説明書に、手術に準ずる治療なので、保険会社から費用が支払われる可能性がある、とありました。
去年の翼状片手術のときも、予め請求用紙を取り寄せておいたので支払がとてもスムーズだったことを覚えていた私。今回もすぐに保険会社に電話しました。
でも、去年もそうだったのですが、コロナ禍ということもあってコールセンター業務の人員を減らしていて、しかもリモートワークで対応している人も
いるんだとか。
コロナワクチンの電話ではありませんが、こちらもなかなか繋がりませんでした。まあそんなことだろうと思っていたので、モニターからの音声に切り替えて、
パソコンのゲームで遊びながら（なんて横着な：苦笑）待つことしばし。フリーダイヤルだから気楽なものです。
15分以上は待ったと思いますがなんとか通じて要件を伝え、こういった治療で保険料が支払われるか確認してもらうと、「お役に立てそうです」という返事が。
今回は診断書でなくてもよく、診療明細書の写しでＯＫとのことでなおさら楽。
いくら支払われるかはさておき、こうしてトントン拍子にことが進むのっていいですね。後は処置がうまくいってくれることを祈るのみ。
さてさて、今日明日とまたまた畑に行くことになってしまいました。緊急事態宣言も発出されたというのにねぇ。でも畑仕事は必要なことなのでお許しください、
ってところです。明日はまた雨予報なので、さっさと引き上げてくる予定ですがブログはお休みです。また明後日。
